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〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 平成26年12月9日 | 渋谷区防衛協会 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
会 長 | 近藤 彰敏 | 東京都防衛協会理事 | |
副 会 長 | 清 水 晃 | ||
武山 富士子 | |||
事務局長 兼女性部長 |
齊 藤 昌 子 | ||
青年部長 | 近藤 彰敏 |
活動紹介 |
会報特集24号 活動最前線! |
東京都防衛協会会報第24号(04.04.01) |
活動最前線!「地区防衛協会コーナー」 |
近藤彰敏 新会長 |
渋谷区区防衛協会は平成26年12月に創設、東京23区では10番目の地区協会。自分の国は自分で守るという防衛意識の普及高揚の為、自衛隊に協力しその充実発展に図るとともに、青少年の健全な育成に努める事を目的として発足しました。平成に誕生して生まれて間も無い協会ですが、令和も4年に入り丸7年を超え、新しい年を迎えた今日、少し年を重ねた気分を味わっています。
当協会は30名をもって発足。8年目入った現在の会員数は50名を超え、活発に活動を継続しております。独自の活動を展開する迄には程遠く、これまでは自衛隊や東京都防衛協会の各種行事や防衛講話に参加させて頂き、防衛意識の向上を図っています。 例年ですと毎年6月の総会において前年度活動・決算報告、当年度事業・予算計画、役員人事等の活動の承認を行っておりますが、ここ丸2年間以上に及ぶ新型コロナウイル感染症拡大やオミクロン株による感染第6波の影響により、協会としての活動が殆ど行なえ無い状況にあります。今年こそは通常の活動が出来るように祈りつつ、会長以下、一丸となって諸準備を行っているところです。 |
会長 近藤彰敏 |
会報特集13号 活動最前線! |
東京都防衛協会会報13号(01.07.01)掲載 |
活動最前線!「地区防衛協会コーナー」 |
平成26年12月に発足して、まだまだ平成生まれですと言っていましたら、5月から令和と新しい時代になって少し年を重ねた気分になりました。 約30名で発足いたしましたが、丸4年を経てやっと50名になりました。歩みはカメより遅いですが、組織的な勧誘などをせず、志のある方におひとりお一人にお声がけをして入会をお願いしております。自衛隊、国の安全というものにほとんどの方が理解を示しておられますが、渋谷区防衛協会入会申込書のご返送をためらわれている方がいるのも現実です。 独自の活動を展開するというのには程遠い状況ですが、自衛隊の各種行事や東京都防衛協会の防衛講話に参加させていただき防衛意識の向上に役立たせていただいています。 間もなく本年度の総会です。道のりは遠く努力不足を自覚しておりますが、精一杯頑張って当面の目標100名越えを目指してまいります。 |
会長 関口 充 |
大宮駐屯地研修 |
会報8号特集 散歩道(名所・名店) |
東京都防衛協会会報第8号(30.4.1)掲載 |
知る人ぞ知る 渋谷「塙保己一 史料館」 |
塙保己一正装座像 |
スクランブル交差点、原宿、表参道など、皆さんが思い浮かべる渋谷のイメージは華やかなものであると思います。 そこで今回は、華やかさとは対極の渋谷をご紹介いたします。
渋谷駅東口から、日赤医療センター行きのバスに乗り、國學院大學前で降りると、その周辺は都内有数の文教地区です。そこに、「塙保己一史料館」がひっそりと、知る人ぞ知る、の趣で佇んでいます。 塙保己一をご存知でしょうか。彼は、江戸時代後期の国学者で盲人でした。点字もない時代に盲人が学問を志し、「世のため、後のため」の信念で、大文献集『群書類従』666冊を編集刊行しました。 その版木1万7千余枚がここに保存されています。江戸時代に作られたものが、関東大震災や大戦で被災することなく完全な状態で残されていることは、奇跡的なことと言えるでしょう。 塙保己一は、この大文献集を編纂するために、たくさんの書物を全国から集めました。その中には小笠原諸島が日本に帰属するための証拠となった文献も含まれていたのですが、それを知る人はあまりにも少なく、現在、保己一は歴史の中に埋もれてしまった感があります。 しかし、かの有名なヘレンケラー女史は保己一を尊敬されて、来日の折にわざわざここを訪れています。 入館料百円で、館長が熱心に解説してくださいます。建物も都の有形文化財に指定されています。ぜひ、一度お訪ねください。 |
事務局長 齊藤昌子 |
温故学会全景 群書類従と和本 |
会報4号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報第4号(29.4.1)掲載 |
活動最前線!「地区防衛協会コーナー」 |
UHー1J体験搭乗 |
こんにちは渋谷区防衛協会です 創立から3年も経過しましたのに、まだまだ体制が十分に整わず、もっとしっかり頑張らねばと日々自戒している渋谷です。 自前で講演会を開催したいと昨年来考えておりますが、なかなか具体化出来ない中、今年は現代の安全保障講座をはじめ東京都防衛協会の事務局からご案内いただく、各種の講演講座に会員非会員を問わず多くの方々をご案内引っ張っていこうと考えております。 日本を取り巻く安全保障環境、一般的に信じられている種々の歴史認識、私たちになじみの薄い宗教とその宗教を信じる人々の行動、色々な民族のおかれている新聞に載ることの無い様々な状況など、知らなかったもしくは関心が無かったことを知ることが私たちを大げさに言えば覚醒させることに気がついたのです。 何を今更とのご指摘もあると思いますが、会員の意識変革、新規会員の獲得につなげていきたいと思っております。 |
渋谷区防衛協会 会長 関口 充 |
全国会報 東京都特集 |
全国防衛協会会報132号(27.10.1)掲載 |
渋谷区防衛協会は、平成26年12月9日に発足いたしました。まだ、立って歩くのもやっという生まれたてのほやほやです。もう創立50年になろうかという各地の防衛協会の皆さまから見たら、渋谷に無かったの?という驚きではないでしょうか。 東京23区内では10番目の防衛協会になり、我が国を守るという防衛意識の高揚普及のために、自衛隊に協力その充実発展に寄与し、併せて青少年の健全な育成に努めることを目的としています。 青少年の健全育成を目標の一つに掲げたのは、防衛意識の高揚普及を担う次世代の確保育成が永続的な活動に不可欠と考えたからです。道は続いて行かなくてはならないのです。 とはいえ、出来たばかりの渋谷区防衛協会はこれからです。皆さまのお力添えご協力を賜りまして頑張ってまいります。よろしくお願い申し上げます。 |
渋谷区防衛協会 会長 関口 充 |