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〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 昭和52年4月1日 | 瑞穂町防衛協会 | |
女性部会 | 平成17年4月 | 瑞穂町防衛協会女性部 | |
青年部会 | 確認中 | 瑞穂町防衛協会青年部 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
会 長 | 高 水 永 雄 | 東京都防衛協会理事 | |
副 会 長 | 中 野 好 三 | ||
高 野 光 雄 | |||
事務局長 | 古 宮 郁 夫 | ||
女性部会長 | 森 田 光 子 | ||
青年部会長 | 村 田 健 二 |
活動紹介 |
東京都防衛協会会報第31号(06.01.01)特集記事 |
活動最前線! 地区防衛協会コーナー |
瑞 穂 町 |
瑞穂町防衛協会は、昭和52年に発足し、本年で47年の歳月を数えます。現在は、高水 永雄会長を筆頭に会員164名で構成されています。 昨年は4年ぶりとなる対面での定期総会を開催することが出来ました。通常であれば5月の開催ですが、新型コロナウイルス感染症の5類への移行が同月あり、会場使用が急激に復活したために週末の会場確保が困難となりました。 |
4年振りとなる対面での総会で挨拶する高水永雄会長 |
しかしながら、記録的な酷暑が続く中での8月中旬、節電・クールビズの環境下でありましたが、なんとか総会の開催となりました。おかげさまで長い間の空白を取り戻す一歩として、より良い時間ともなりました。
新年を迎え、基地と密接な瑞穂町に組織する防衛協会としても、心新たに本来の活動理念に立ち返り、高水会長の下に結束を図って活動して参ります。 また、国防を再認識する中で、今年こそは世界情勢が悪化へとエスカレートすることなく、安寧へと向かう分岐点となることを願います。 |
事務局長 杉田潤一郎 |
会報19号特集 活動最前線! 「地区防衛協会コーナー」 |
東京都防衛協会会報19号(03.01.01)掲載 |
昨年はコロナ禍により従来の活動が全く出来ず、総会も書面決議とさせて頂きました。 唯一、瑞穂町防衛協会名入の令和3年自衛隊カレンダーを配布する事は出来ました。私たちが活動する瑞穂町には横田基地があり、在日米軍基地として、在日米軍司令部・第5空軍司令部・米空軍374空輸航空団(管理部隊)が使用し、平成24年には航空自衛隊航空総隊司令部が移転され運用を開始し、航空自衛隊の重要な拠点ともなりました。 また、国連軍後方司令部も所在しています。 瑞穂町は約3,350mの滑走路北端に位置し、基地面積の29・4%を提供しています。これは行政面積の12・5%となります。防衛は国の責務であり、それに協力する事は私たちの責務でもあります。自衛隊が置かれている現状を学習し、協力体制を築きましょう。 |
横田基地から飛び立つ米軍機 |
事務局長 古宮郁夫 |
会報13号特集 活動最前線! 「地区防衛協会コーナー」 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会 |
東京都防衛協会会報13号(01.07.01)掲載 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会(会長・青梅市防衛協会会長 石川 清)は、平成31年3月10日、青梅スイートプラムにおいて「平成30年度自衛隊入隊・入校予定者激励会」を開催し、入隊49名、入校4名の激励を行いました。
当日は欠席者もおりましたが、多くのご家族に参加していただき、西多摩地区の防人の門出をお祝いしました。 |
(青梅市防衛協会 野崎昭男) |
会報11号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報第11号(31.1.1)掲載 |
瑞穂町防衛協会は、昭和52年に発足し、現在は吉岡 忠 会長を筆頭に会員214名で構成されています。 我が町には、米軍横田基地があり、行政面積の13パーセントを占めます。 平成24年に同基地内に航空自衛隊横田基地が新設され、航空総隊司令部等運用が開始された事で、自衛隊の活動が、行事等を通して、より身近に感じられます。そこには防衛協会の根源を認識する環境があると思います。 事業では、町の産業祭において、福生募集案内所に協力し、ブースを設けています。平成30年は11月10〜11日に開催されました。その他、視察研修や西多摩共同の入隊者激励会等の実施です。 また、災害派遣等で実務経験を重ねた元自衛官は住民にとって心強い存在です。町では平成30年4月に危機管理官として元副連隊長・師団司令部幕僚の亀山 淳 氏を招請しています。私たち協会も側面より応援できればと思います。 |
事務局長 古宮郁夫 |
福生募集案内所員とともに |
会報5号特集 「活動最前線!」 |
東京都防衛協会会報第5号(29.7.1)掲載 |
私たち瑞穂町防衛協会は5月23日に今年度の総会を開催し、新年度の事業や予算を決定 しました。 総会は盛会でしたが、やはり気になるのは、年々、会員 が減ってきていることです。高齢化や若い人たちの加入がないことが原因です。 しかし、会員の減少は、それなりに理由のあることです。 自衛隊の発足したてのころは、多くの国民 は、先の大戦の苦い経験から、自衛隊の存在を認めようとはしませんでした。つまり、自 衛隊、そして自衛隊員 は白眼視の対象だったのです。 でも、今は違います。 90%以上の人々 が自衛隊の存在を認知しています。つまり、ことさら自衛隊への支援を、声を大にして訴える必要性は薄れてき たのでしょう。 しかし、この国の安全保障を考えるとき、 今の自衛隊を取り巻く環境は、決して万全な状況ではありません。 防衛協会の役割は少し も小さくなってはいないのです。このことを私たちは訴え続けるべきだと言えましょう。 |
会長 吉岡 忠 |
平成28年西多摩地区定期総会 |
東京都防衛協会会報第2号(28.10.1)掲載 |
西多摩地区の更なる連携強化を目指して! |
平成28年7月8日、西多 摩地区の9つの防衛協会、青 梅・奥多摩自衛隊父兄会、募 集相談員連絡協議会福生支部 とで構成される「西多摩地区 自衛隊協力団体連絡協議会」
(会長・福生市防衛協会会長 山崎皓久氏)の定期総会が青 梅スイートプラムで開かれま した。 総会は、国歌斉唱に始 まり、議長の山崎会長のもと、 @27年度の事業報告及び収 支決算A28年度事業計画及 び収支予算B役員人事が承認 されました。 また、ご来賓の環境・内閣 府副大臣の井上信治氏、都議 会議員の野村有信氏、林田武 氏、航空自衛隊横田基地司令 鎌田修一氏、福生募集案内所 所長の成田智子氏から本会に 対するご支援の挨拶を頂きま した。 本会の最大の事業である、「入隊予定者激励会」は福生 募集案内所のご協力を得て、 毎年3月上旬に、総会と同じ この会場で開催しています。 昨年度は入隊者46名のうち 40名とご家族、高校・中学 校の先生方を招待し、入隊者 全員から抱負や将来の夢を語っ て頂きました。 今年度も西多摩地区から多 くの入隊者を送れるよう、地 区防衛協会・父兄会・募集相 談員が連携を図っていきます。 |
同協議会事務局長 青木 豊 平 |
総会で挨拶する山崎会長総会で挨拶する山崎会長 |
全国会報特集 東京都特集 |
全国防衛協会会報120号(24.10.1)掲載 |
瑞穂町防衛協会(高橋昭生)は、西多摩地区の各防衛協会と同様に第1施設大隊から「災害発生時における防衛協会との情報ネットワークの構築」についての協力要請を受けました。 これは、各種の災害が発生した際に、防衛協会の「災害情報連絡員」が、直ちに携帯電話を利用して第1施設大隊に写メール等を送信し、これを受けた施設大隊が迅速に状況を把握し、状況に対応した出動準備がとれるようにしようとするものです。 このことは、防衛協会にとっても、地域貢献に寄与出来る、また地域との密着度が高まるという意味で非常に意義のあることだと思われます。 そこで、当協会では、この構想に積極的に協力していくこととし、さっそく7名の連絡員を決定し、このほど、その名簿を施設大隊に送付しました。 万一の時に、被災地域と自衛隊とがダイレクトに連絡を取り合えると言うことは、本当に心強いことでありますので、今後とも連絡を強めていきたいと考えています。 |
事務局長 吉岡 忠 |
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活躍中」 |
全国防衛協会会報116号(23.10.1)掲載 |
瑞穂市防衛協会(高橋昭生会長)は現在300名の会員がおり、うち女性部員が50名です。次代を担う若い人たちを中心に会員を増やしたいのですが、中々思うに任せません。
毎年研修旅行を行っており、昨年は会員の家族も含め、45名で宇都宮駐屯地を見学しました。お昼は隊員食を試食し、その後、日光へ足をのばしました。 町の産業祭へも毎年参加しています。自衛隊グッズを販売する店を出し、女性部員が売り子です。 販売とともに防衛協会への入会を呼び掛けたり、自衛隊の活動のPRも行っています。福生募集案内所の自衛官も、制服姿で協力しています。 |
宇都宮駐屯地を研修 |
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活躍中」 |
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載 |
「防衛協会の組織や活動をもっと多くの多くの人たちに知ってもらおう」、「多くの人たちに自衛隊をもっと身近に感じてもらおう」ー瑞穂町防衛協会(高橋昭生会長)が今いちばんに取り組んでいるテーマです。 私たちの町では、毎月11日に「産業祭」が開催されます。瑞穂町防衛協会が産業祭の会場にブースを設けて、PR活動を始めて今回で3年目になります。多くの役員・会員がリーフレットを配ったり、自衛隊グッズを販売したりしています。自衛隊の福生募集相談所の自衛官も陸・海・空の制服姿で協力してくれています。 売り子は女性部のメンバー。携帯のストラップから缶詰、お菓子、さらに帽子やジャンパーまで。自衛官の、防弾チョッキにヘルメットの試着も人気です。 大勢の来場者がブースに立ち寄ってくれます。今年は11月13日(土)、14日(日)が開催日です。お近くの防衛協会の皆さんもお出でになってみて下さい。 |
ミニ制服で、「 はいポーズ」 |