TEL. 03-6280-8427
〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 平成14年10月26日 | 武蔵野市防衛協会 | |
女性部 | 平成23年2月18日 | 武蔵野市防衛協会女性部 | |
青年部 | 平成20年10月7日 | 武蔵野市防衛協会青年部 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
会 長 | 島 崎 義 司 | 東京都防衛協会理事 | |
副 会 長 | 橋 健 一 | ||
事務局長 | 森 田 晴 雄 | ||
女性部会長 | 森 田 泰 子 | ||
青年部会長 | 高野 恒一郎 |
活動紹介 |
会報23号特集「散歩道(名所・名店)」 |
東京都防衛協会会報23号(04.01.01)掲載 |
豊かな官庁街、整備された交通網、買い物の便利性等、「住んでいたい街」「住みたい街」のイメージが定着しているのが武蔵野市です。「吉祥寺」「三鷹」「武蔵境」の3つの駅圏域がそれぞれ魅力的な個性を発揮しながら進化し続け、未来へつなぐ街づくりにも力を入れています。 代表的なイベントに吉祥寺の街がまつり一色に包まれる武蔵野八幡宮例大祭の「吉祥寺秋まつり」が有ります。毎年9月の第2土曜・日曜に催行され今年49回を迎えました。武蔵野八幡宮神輿と町内の神輿11基が二日間吉祥寺の街中を練り歩く宮神輿渡御が行われます。 一日目は武蔵野八幡宮から神馬に騎乗する神官を先頭に木遣り、手古舞・武蔵野囃子・吉祥寺大太鼓・宮神輿が吉祥寺の街を練り歩きます。それぞれに特徴ある掛け声と担ぎ方で存分に楽しめます。二日目の午後のフィナーレには吉祥寺駅前に全11基の神輿がステージに向かって行う圧巻のパフォーマンスと神輿同士のすれ違いも見どころです。 もう一つの催し物として新春を迎える毎年1月1日から7日の一週間「武蔵野吉祥七福神めぐり」が有ります。井の頭弁財・杵築大社・延命寺・大法禅寺・安養寺・武蔵野八幡宮に祀られている六寺社七福神を巡るコースが有り、色紙に御朱印を受けながら各寺社を巡る七福神めぐりは毎年多くの人が参加しています。 ただ、残念なのが吉祥寺秋まつり・武蔵野吉祥七福神めぐりは昨年と今年は新型コロナウイルス・変異型ウイルス感染拡大の影響で2年続けて中止になりました。一日も早く終息し、新年度は各種の事業や行事・イベントが出来るようになる事を期待したいと思います。 |
吉祥寺秋祭り 神官を先頭に街中を渡御 |
会長 島崎義司 |
会報12号特集 「活動最前線!」 |
東京都防衛協会会報第12号(31.4.1)掲載 |
武蔵野市防衛協会は平成14年10月に創設されました。そして、平成20年10月に青年部、平成23年2月に女性部が発足しました。 今回は、女性部会(会長 森田泰子)について、報告をさせていただきます。 平成23年2月に「女性の立場から私たちのできることは何か?どうして行くべきか? 」ということで発足しましたが、親会とともに日本の安全・安心・国防について学び、平和と安全を守るために、市民自ら防衛意識の高揚・自衛隊に対する理解と健全なる発展を支援すること、あわせて青少年の健全な育成に関する動きが活発に発展・展開されることを推進したいと考えます。 この1年間の女性部会活動ですが、昨年は、 5月・東京都防衛協会定期総会出席 6月・武蔵野市防衛協会定期総会出席 7月・東京都防衛協会女性部会研修会(習志野第1空挺団・空自第1高射隊)に参加 8月・西東京地域事務所管内4市防衛関係団体納涼会に参加 11月・全国防衛協会女性部会研修大会・自衛隊音楽まつりに参加 今年に入って、 2月・西東京地域事務所管内4市防衛関係団体の新年賀詞交歓会に参加 などがありますが、これからも親会とともに活動してもらえることを期待しています。 |
事務局長 森田晴雄 |
1高射隊マスコットと一緒に |
会報8号特集 「活動最前線!」 |
東京都防衛協会会報第8号(30.4.1)掲載 |
我が武蔵野市防衛協会は、平成14年に設立し、本年16年目を迎えました。そして平成20年に青年部を、平成23年に女性部を創設し活動しています。
『防衛意識の高揚』を図るため、平和と防衛について考え行動するを目的に「日本の安全、安心、平和」に関心をもって市民の立場から広く防衛意識の普及高揚を図るとともに自衛隊を激励してその充実発展に寄与するような広範な活動をおこなっております。 平和に寄せる思い・・世界各地でテロや紛争のニュースを耳にしない日はありません。平和への思い、平和を後世に伝える取り組み「平和」を、様々な角度から種々取り組んでまいります。 平和と安全・安心を守るために日夜努力している自衛隊の活動を支援すること、私たちのできることは何か?どうしていくべきか? 日本の国防、そして私たちの安全・安心への学びを推進していきたいと思います。 このような中、目的を実現させるための具体的な事業活動に取り組むこととし、 @自衛隊の行動支援、 A募集援護協力、 B部隊見学等の実施研修、 C諸講演会等の実施参加、 D友好諸団体との連携協力、 Eその他諸目的を達成するための事業活動 ・・・等、時局にあった事業を実施しています。 |
事務局長 森田晴雄 |
会報創刊号特集 「活動最前線!」 |
東京都防衛協会会報創刊号(28.7.1)掲載 |
わが国の平和と自由・国民の生命と財産を守り、先祖より受け継いだ美しい祖国日本を次の世代に伝え残すためには、自衛隊の精強を図り防衛体制を確立することが肝要ですが、何よりも重要なことは、国民・市民の愛国心が高揚され、国を守る気概が振起され、それによりはじめて自衛隊に対する理解認識も深まり、物心両面にわたり温かな支援ができるものと思います 。 武蔵野市防衛協会は、防衛意識の普及高揚・自衛隊の理解と健全なる発展に寄与する運動、併せて青少年の健全な育成に関する動きが活発に展開されてきています 。 武蔵野市防衛協会は、平成14年10月に創設しました。平成20年10月には青年部、平成23年2月には女性部が発足しました。 平和と安全を守るために、自衛隊の活動を支援すること、そして私たちのできることは何か?みんなで考え日本の国防・安全・安心への学びを推進したいと考えます また東京地方協力本部西東京地域事務所管内四市(西東京・小金井・三鷹・武蔵野)の防衛関係団体(防衛協会・隊友会・自衛隊父兄会・自衛官募集相談員会)の交流を図るべく新年賀詞交歓会を平成19年に立ち上げました。 本年は10年を迎え、去る2月14日に開催しました。この行事は四市の防衛協会が輪番制で幹事を司り、本年は武蔵野市防衛協会が幹事を務めました 。 |
事務局長 森田 晴雄 |
平成28年賀詞交歓会平成28年賀詞交歓会 |
全国会報紹介 4市防衛協会合同賀詞交換会 |
全国防衛協会会報126号(26.4.1)掲載 |
4市防衛協会合同賀詞交換会 |
平成26年2月22日、四市(小金井市・西東京市・三鷹市・武蔵野市)の各防衛協会は、自衛隊西東京地域事務所の躍進と関係自衛隊協力団体の交流を深めるため、久松(東京都武蔵野市)で恒例の賀詞交歓会を開催した。 |
事務局長訪問 |
武蔵野市事務局長訪問 |
2月5日、武蔵野市防衛協会森田晴雄事務局長を訪問した。 同協会は、平成14年10月創立され、公開演習の見学会、講演会など様々な活動を通じて「日本の平和・安全」に関心を持ち、自衛隊のサポートを行う団体として活動してきた。 現在の会員数は、約230名、平成20年10月に青年部が発足。平成23年2月には女性の立場から、日本の国防、安全、安心への学びを推進していこうと女性部が発足。 森田事務局長は、「協会員は見ることが大事、機会があるごとに自衛隊を見せたい。」と抱負を語った。 |
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報124号(25.10.1)掲載 |
武蔵野市防衛協会(井口秀男会長)は、平成25年6月5日(水)武蔵野スイングホールで、「第11回武蔵野市防衛協会総会」を開催した。 総会後は、陸上自衛隊第1師団第1後方支援連隊長 福島由晃1等陸佐の講演「第1後方支援連隊の災害派遣活動について」が行われた。 |
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」 |
防衛協会会報116号(23.10.1)掲載 |
武蔵野市防衛協会(井口秀男会長)は、平成14年10月26日設立し、現在会員は224名です。 平成20年10月に青年部を25名で、そして、本年2月に女性部を37名で設立しスタートいたしました。 発足以来、多くの講演、研修会を行い意義ある取り組みをしてまいりました。 今年は2月に「日本を守れ どうなる尖閣諸島・アジアでの防衛はいまどうなっているのか」と題する参議院議員佐藤正久氏の講演を、6月には「緊急事態と自衛隊」と題する元陸将大越兼行氏の講演会を行った他、種々の観閲式、演習見学等々毎年実施しています。 |
佐藤参議の公演 |
武蔵野市防衛協会 女性部会設立 |
女性部会を立ち上げ |
(平成23年2月18日) |
佐藤正久参議院議員を囲んで |
武蔵野市防衛協会(井口秀男会長)は平成23年2月18日女性部を立ち上げた。 女性部は、女性の立場からも日本の国防、安全、安心への学びを推進していきたいと森田泰子会長を中心に35名が集まった。 約100名が参加した設立式典で、森田会長は「いま私たちが講演会、研修視察等で学ぶなか、隣国との領土問題、日米安保条約の重要性、各国で広がっている核問題等々、国民全体がこの国際的現状を認識する必要がある。そして私たち女性の立場からも愛する家族、地域、日本のために日本の国防・安全・安心への学びをしっかりと、そしてあまり背伸びせず推進していきたい。」と述べた。 その後佐藤正久参議院議員を招いての講演会、懇親会へと続いた。 |
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載 |
武蔵野市防衛協会(井口秀男会長)は、約8年前に協会が創設されて以来、東京地方協力本部西東京地域事務所管内の西東京市、小金井市、三鷹市の防衛協会と協力関係にある。
新年には当番制で四市の防衛関係団体の新年交歓会を行い情報交換と親睦を図っている。また、各市の総会には、代表者を招聘し交流を深めている。 今年は静岡県御殿場の陸上自衛隊駒門駐屯地戦車部隊を研修した。42名が参加し概要説明を受けた後、戦車の試乗・資料館見学をし昼食は駐屯地内食堂で部隊食を体験した。 なかでも戦車試乗は貴重な体験で、10名の女性含め参加者全員が感動した。 また同時に自衛隊員が常に訓練をしていてこそ、日本を守ることができると実感した。 中央観閲式、富士総合火力演習、航空観閲式、観艦式並びに呉海上自衛隊基地等の見学研修を引き続き行って行きたい。 |
賀詞交歓会 |
平成21年 四市合同賀詞交歓会 |
平成21年2月21日 |
自衛隊東京地方協力本部の西東京地域事務所(高橋喜美所長)管内にある西東京市防衛協会(山田忠昭会長)、小金井市防衛協会(土屋一治会長)、武蔵野市防衛協会(井口秀男会長)及び三鷹市防衛協会(吉野博明会長)は、平成21年2月21日、隊友会等防衛協力団体と合同で賀詞交歓会を武蔵野市内の「久松」で開催した。
山田会長の開会宣言ではじまり、吉野会長が担当協会として主催者挨拶を行った。続いて、泉都防衛協会事務局長、深山都隊友会長及び高橋所長から来賓祝辞。 その後、藤本眞介三多摩地区隊長が「募集の心構え・鬼の十訓」の演題で記念講演、関係者一同感動を新たにした。交歓会は貴重な意見交換の場で有意義であった。 |
平成19年四市自衛隊関係団体・新年賀詞交歓会 |
平成19年1月27日 |
自衛隊支援団体と交流 |
自衛隊西東京地域事務所が所管する4市(西東京・武蔵野・三鷹・小金井)の防衛協会が主催して、地域事務所の躍進と各自衛隊協力支援団体・会員相互の親睦を一層深めるため、平成19年1月27日、杵築きづき大社(武蔵野市)の参集殿において、「四市自衛隊関係団体・新年賀詞交歓会」を開催した。
井口秀男武蔵野市防衛協会長が開会挨拶、国旗拝礼、国歌斉唱と続き、山田忠昭・西東京防衛協会長が主催者を代表して挨拶した。 来賓の全国防衛協会連合会常任理事大串康夫氏、東京都隊友会長深山明敏氏をはじめ、四市の隊友会・父兄会・募集相談員、地域事務所員等の出席を得て盛会であった。 記念講演では、佐藤正久氏を迎えて、中東での国際平和協力活動の貴重な実体験を拝聴。席上、「現場で隊員が流した汗を無にすることがないように、現場の声を踏まえた議論を国会で訴えていきたい」という力強い決意も聞かせて頂いた。 一昨年は国民保護法の法制化、今年1月は防衛省が発足、自衛隊に対する市民・国民の期待は大きく責任は重くなっている。 今後とも、四市防衛協会は連携を密にして「会員相互の親睦」に務めながら、地域での「防衛思想の普及」と「自衛隊に対する支援・協力」を積極的に進めてゆきたい。 |
全国会報特集 東京都防衛協会創立40周年特集 |
全国防衛協会会報97号(19.1.19)掲載 |
隊員募集看板100か所設立へ |
武蔵野市防衛協会は、平成14年10月、約200名で創立、現在230余名。 例年の事業は、総会、講演会、自衛隊行事へ参加の他、隊員募集の看板設置(現在市内百箇所)に努力している。設立5年目だが、講演会や自衛隊行事への参加など、実り多い活動、昨年の総会では女性部の設立を決定、青年部設立へ努めている。 日本は、かっての大戦終戦後60余年を平和に過ごしてきた。米ソの冷戦は終わったものの、周辺国との間で抱えている諸問題に対応するためには、外交、防衛、経済を土台に、全ての問題対策整備のため、憲法を見直し、日本の将来に後顧の憂いなきよう取り組むべきであり、今やその時が来たのではないだろうか。 当協会は、こうしたことを心に秘めて、日本を守る自衛隊に対して、全力を尽くして、協力していきたい。 |