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〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 昭和43年3月10日 | 羽村市防衛協会 | |
女性部会 | 確認中 | 羽村市防衛協会女性部 | |
青年部会 | 平成20年6月14日 | 羽村市防衛協会青年部 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
会 長 | 濱 中 俊 男 | 東京都防衛協会常任理事 | |
副 会 長 | 磯 貝 充 宏 | ||
小 宮 國 輝 | |||
斉 藤 二 三 | |||
事務局長 | 中 野 章 | 東京都防衛協会理事 | |
女性部長 | 川 上 初 江 | ||
青年部長 | 薄 井 亮 二 |
活動紹介 |
東京都防衛協会会報第25号(04.07.01)特集記事 |
活動最前線! 地区防衛協会コーナー |
羽村市 |
羽村市防衛協会では毎年、富士総合火力演習・観閲式・自衛隊施設見学・納涼会・忘年会に新春賀詞交歓会そして総会と、40名前後の会員が飲食を共にしながら、国の守りを真剣に考える機会をもっていたが、それが失われて丸2年となる。 コロナ禍が収束に向かいつつあった本年2月、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が開始された。両国民に多くの死者、負傷者が連日発生している。テレビでは、街にミサイルが撃ち込まれるシーンや、敵戦車に対戦車誘導弾が命中し爆発する等の痛ましいシーンが連日流れている。戦況は長期戦の様相を呈している。 ジョー・バイデン アメリカ大統領が我が国を訪問し岸田首相は防衛費増額を明言した。世界各国とも防衛力増強に邁進する事になるであろう。国民の自衛隊に対する期待は更に高まる事と思う。 この為、新型コロナウイルス感染症拡大防止に留意しながらにはなるが、自衛隊への理解・協力の更なる深化のため、積極的に活動する方針である。 |
富士学校研修時 体験乗車した戦車の前で記念写真 |
会長 濱中俊男 |
会報13号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報13号(01.07.01)掲載 |
活動最前線 「地区協会紹介コーナー」 |
羽村市防衛協会は平成30年11月8日 山梨県御殿場市の自衛隊富士学校施設見学と戦車搭乗体験行事を実施しました。 当日は快晴に恵まれて絶好の見学日和となりました。到着後、売店で買物を楽しんだ後、スライド、装備品や書籍類等を見学、明治天皇が実際に着用した軍服も目にする事が出来ました。その後、隊員食堂にて昼食、当日の献立はハンバーグ定食でした。 午後からは、当日の最大イベントでもある戦車搭乗体験で感動の高まりを隠せませんでした。今回、準備された戦車は七四式戦車でした。期待と不安が交錯する中、7〜8名のグループにわかれて搭乗、暫し隊員気分になりきり戦車砲塔後部に設置されたバスケットに乗込みいざ出陣。指揮者の合図で排気量21、500t、720馬力のエンジンが唸りを上げ、力強く発車、瞬間的に体が後ろに仰け反るほどの迫力にビックリ、荒々しく土をかむ音と共に、各グループ演習場内を大きく2周して戴きました。乗車中乗り心地を問われれば、態勢を維持するのが大変であり快適ではありませんでした。隊員のご苦労を身に染みて感じることが出来た一瞬でした。 幼少の頃、憧れだった戦車に乗り触れる事が出来た今回の体験行事、参加した全会員が童心に帰り記憶の中に一生に残る一ページを刻む出来事となりました。 |
会員 根岸克義 |
74式戦車に搭乗する会員 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会 |
東京都防衛協会会報13号(01.07.01)掲載 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会(会長・青梅市防衛協会会長 石川 清)は、平成31年3月10日、青梅スイートプラムにおいて「平成30年度自衛隊入隊・入校予定者激励会」を開催し、入隊49名、入校4名の激励を行いました。
当日は欠席者もおりましたが、多くのご家族に参加していただき、西多摩地区の防人の門出をお祝いしました。 |
(青梅市防衛協会 野崎昭男) |
祝!羽村市防衛協会創立50周年 |
東京都防衛協会会報第8号(30.4.1)掲載 |
平成30年2月15日、羽村市生涯学習センター「ゆとろぎ」レセプションホールにおいて、並木羽村市長、澤山理事長、成田自衛隊福生募集案内所長等ご臨席の中、記念式典、加藤寛一郎博士による記念講演、祝賀会食が盛大に開催されました。 |
新しい法被を着て鏡割り アトラクション参加の東町祇園はやし保存会 |
会報6号特集 シリーズ「協会の素顔」 |
羽村市は、人口5万6千人、東京都にある26市のうち一番人口の少ない市で、玉川上水の多摩川からの取水口のある市です。 羽村市防衛協会は、本年創立50周年の節目の年を迎えております。会員数は、4百名。永年支えて下さっている高齢会員が主ですが、青年部を中心に若返りにも力を入れています。 また、災害時に羽村市担当の陸上自衛隊第1師団第1施設大隊とのメール配信の訓練も行っています。横田基地の一部が当市に所在するため、航空自衛隊横田基地とも密接な関係を保つよう努めています。 当会の行う各種事業は全会員に案内を配布し、誰でも参加できるよう図っています。また、納涼会や忘年会では、大いにノミュニケーションの力で会員相互の絆を高めています。 |
写真撮影に忙しい会員 迫力満点の藤総合火力演習 |
最近行われた事業では、8月24日の富士火力演習予行見学がありました。バス一台に40名の参加で行いました。 車内では16式機動戦闘車等の最新装備の事前学習を行い、見学後には忍野八海で食事と散策を楽しみました。 今後は、産業祭においての制服自衛官と共に行うPR・募集業務を中心に、今まで以上に東京地本と連携していきたいと考えています。また、新規にホームページを立ち上げるなど、これからも継続していけるような組織づくりを目指します。 |
会長 濱中俊男 |
平成28年度西多摩地区定期総会 |
東京都防衛協会会報第2号(28.10.1)掲載 |
西多摩地区の更なる連携強化を目指して! |
平成28年7月8日、西多摩地区の9つの防衛協会、青梅・奥多摩自衛隊父兄会、募集相談員連絡協議会福生支部とで構成される「西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会」(会長・福生市防衛協会会長山崎皓久氏)の定期総会が青梅スイートプラムで開かれました。 総会は、国歌斉唱に始まり、議長の山崎会長のもと、 @27年度の事業報告及び収支決算A28年度事業計画及び収支予算B役員人事が承認されました。 また、ご来賓の環境・内閣府副大臣の井上信治氏、都議会議員の野村有信氏、林田武氏、航空自衛隊横田基地司令鎌田修一氏、福生募集案内所所長の成田智子氏から本会に対するご支援の挨拶を頂きま した。 本会の最大の事業である、「入隊予定者激励会」は福生募集案内所のご協力を得て、毎年3月上旬に、総会と同じこの会場で開催しています。 昨年度は入隊者46名のうち40名とご家族、高校・中学校の先生方を招待し、入隊者全員から抱負や将来の夢を語って頂きました。 今年度も西多摩地区から多くの入隊者を送れるよう、地区防衛協会・父兄会・募集相談員が連携を図っていきます。 |
同協議会事務局長 青木 豊平 |
総会で挨拶する山崎会長総会で挨拶する山崎会長 |
会報2号特集 活動最前線! |
東京都防衛協会会報(第2号28.10.1)掲載 |
自衛隊の応援団として機能するためには会員相互の親睦があってこそ成り立ちます。そのためには、なんと言っても「呑む」+「コミュニケーション」、即ち「ノミュニケーション」が一番です。 この一年を振り返ってみますと、羽村市防衛協会の行事には「ノミュニケ―ション」が多いのです。 ●10月「習志野駐屯地研修」:部隊食を体験後の帰りのバスで・・・ノミュニケーション ●12月「忘年会」:一年で一番お酒を飲む日・・・ノミュニケーション⇒ハワイアンダンサーが登場、「踊り子さんの体を触らないように」と注意 ●1月「新年賀詞会」:自衛隊OBの方による「新春防衛講話」が終わる頃にはお腹も空き、喉も渇き・・・ノミュニケーション⇒BINGOゲームで「羽村米」など景品多数、「飲みたい放題、払いたい放題」で赤字 ●6月「定期総会」:議案への質疑応答もなく役員ほっとし、直ちに・・・ノミュニケーション ●7月「納涼:格別に暑い日でした・・・ノミュニケーション⇒ベリーダンサーの「腰振る街角」で、鼻の下が伸び放題 ●8月「富士総合火力演習」:帰りのバスではやっぱり「ノミュニケーション」 ・・・かくして会員間の懇親が図られ強力な自衛隊応援団になるのです。 |
会計 濱本 嶺生 |
ベリーダンサーとの記念写真 |
全国会報特集 東京都特集 |
全国防衛協会会報132号(27.10.1)掲載 |
羽村市防衛協会の会員数は440名程度です。御多分に漏れず逝去者や高齢退会による会員減に悩まされているところですが、この1年間で25名が退会するなかで新しい会員が16名増えるなど明るい兆しも見えています。 今年も「富士総合火力演習」を見学しましたが従来の最低年齢が41歳だったのに対し、今回は18歳と参加最低年齢を記録しました。また、初めての参加者も過去最高の15名となりました。 演習開始当初、火砲音に驚いていましたが、戦車砲の咆哮音と衝撃波には、正に、「魂消た」の表現が当てはまるほどの驚きようでした。これで自衛隊の応援団が増え、その口コミで会員増に繋がることを期待しているところです。 この後、協会としては部隊研修(習志野駐屯地)、羽村市産業祭で当協会設置の展示コーナーにおける隊員募集協力、新年賀詞交歓会の際に東京都防衛協会の派遣講師による「新春防衛講話」を計画するなど行事が目白押しです。 |
航空自衛隊入間基地研修風景(平成27年3月18日) |
全国会報特集 「東京都新春便り」 |
全国防衛協会会報126号(26.4.1)掲載 |
羽村市防衛協会 |
冨松、濱中、中野、濱本の各氏 |
羽村市防衛協会(濱中俊男会長)は、平成26年1月28日、同市「生涯学習センターゆとろぎ」で、新年賀詞交歓会を開催した。開催の前に、濱中会長に新年度の抱負を伺うことができた。
「横田基地に航空総隊司令部がきたので羽村市としても航空自衛隊に対して、しっかりと応援をしていく体制を取りたい。」と力強く語った。 |
全国会報特集 東京都特集 |
全国防衛協会会報124号(25.10.1)掲載 |
羽村市防衛協会の活動について |
羽村市防衛協会は昭和43年3月10日に発足し、今年、創立45周年を迎えました。 最盛時は千人を超える会員が在籍しましたが、現在は420名となっています。 高齢化による退会者も多いのですが、先の東日本大震災で自衛隊の皆様による大規模災害派遣活動における献身的なお姿に感動したからでしょうか、その後30名以上の新規入会者がありました。 また、羽村市産業祭の際に会場の一画に協会のテントを張りますが、自衛隊から軽装甲機動車を展示して頂くとともに自衛官募集活動に協力をしています。例年1名の入隊者があるかどうかというところ、昨年は7名と、羽村市としては最多の入隊者がありました。全員が、異口同音に、東日本大震災における自衛隊の活動に感動したことが入隊の動機となったと言っていました。 定期総会参加者も、例年40名程度のところ、今年は69名と、想定外に増えたため会場設営に嬉しい悲鳴を上げる程でした。これからも、各種の活動を通じて自衛隊を激励、支援していく所存です。 |
海上自衛隊館山航空基地隊研修の際の見学風景(平成24年11月) |
全国会報特集 東京都特集 「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報116号(21.10.1)掲載 |
羽村市防衛協会(濱中俊男会長)は昭和43年の設立以来歴代会長の指導の下、活発に活動を続け、現在は450名の会員を擁することとなった。 本年度は6月11日に羽村市コミセンにおいて54名の出席を得て総会が開催された。
8月3日には同じく羽村市コミセンにおて32名の出席を得て納涼会を開催した。 8月6日には福生駅前通りで行われた福生七夕まつりパレード行進に旗手1名を派遣した。 8月25日には東富士演習場で行われた富士総合火力演習に28名で参加した。 今後とも務めて機会を得て各種行事への参加を促進し、防衛協会の目的達成に尽力したい。 |
平成22年秋の浜松基地研修 |