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東京都防衛協会は、防衛意識の普及高揚を図るとともに、自衛隊を激励支援してその充実発展を助長し、わが国の平和と繁栄に寄与することを目的とした民間の組織です。

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〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階

地区紹介(八王子)八王子市防衛協会の紹介 青年部会関連

沿 革 主要役員 活動紹介
沿 革
区  分 設立時期 名     称 備    考
地区支部 昭和43年4月21日 八王子市防衛協会
女性部会 未結成
青年部会 平成17年10月 八王子市防衛協会青年部

主要役員
区  分 氏  名 備     考
会  長 森 上 秀 男 東京都防衛協会常任理事
副 会 長 平 磯 和 夫
西 澤 啓 司
安 斎  聡
大 滝 忠 司
事務局長 菱 山 史 郎
青年部長 角 田 剛 志

活動紹介
森上会長讀賣新聞記事の紹介
出典:2022/04/20 讀賣新聞オンライン/地域/東京多摩
大工の逸品「墨壺」堂々
八王子・森上さん30点出展へ
 大工道具の一種で、木材に直線を引くために用いられてきた「 墨壺(すみつぼ) 」30点が24日、八王子市小門町の 産千代(うぶちよ) 稲荷神社で開かれる「長安祭」で展示される。
 同市の宮大工、森上秀男さん(72)が長年集めた江戸期から近代までのコレクションを出展する。森上さんは「昔の職人の心意気を感じてもらえれば」と話している。(小沢勝)

 墨壺は、糸車から引き出した糸に墨を含ませ、木材に沿わせてピンと張り、弾くことで直線を引く。飛鳥時代から使用されていたが、現在ではレーザーを使って直線を示すものなどが使われるようになり、建築現場では姿を消しつつある。
 森上さんは同市千人町で工務店を営み、普段は一般住宅の建築を手がける。その傍ら、多摩地域を中心に神社、寺の修復・保全、古民家再生にも取り組み、伝統的な建築技法の研究と資料の収集にも力を入れている。
 中でも充実しているのが、10年以上前から始めた墨壺の収集だ。「昔の大工は自作のものを使っていた。独自の装飾を凝らしているところがおもしろい」という。お気に入りは九州地方の職人が使っていた「月と千鳥」。糸車を山の端から顔を出した満月に見立て、本体に象眼で千鳥の群れをあしらっている。5年前に古物商から購入した。
 他にも浮き彫りの唐獅子を赤漆で仕上げたものや、見事な般若面をシンボルにしたものなど、気づけばコレクションは約100点に。職人が技能と遊び心のセンスを競った逸品ぞろいで、数千円から高価なものでは数十万円するものもあるという。
 24日はこの中から30点を選んで展示する。「長安祭」は、江戸時代の代官で八王子市街の礎を築いたとされ同神社を建立した大久保長安をしのぶ祭りだが、コロナ禍で、みこし渡御が中止になっていることから、何か参加者の興味を引くものを、と出品を要請された。
 当日は墨壺の使い方の実演なども考えているといい、森上さんは「墨壺を見たことがない若者や子どもたちにも一度見てもらいたい」と準備を進めている。
八王子防衛協会 森上会長
森上会長出演YouTubeの紹介
NPO法人武州のよりあい/NPO BUSHYU-NO-YORIAI(2012.08.05)
 YouTube(おうちde楽しむ!みんなの東京2020応援チャンネル※)に八王子市で行われている「NPO法人 武州のよりあい」に森上会長が甲冑姿で登場し日本刀での演技を行っている場面が映されて います。

    NPO法人 武州のよりあい 演目「八王子流鏑馬 令和の合戦」

※ このチャンネルでは、東京で活躍する団体による多様なォーマンスを動画で配信します。
【団体名】 NPO法人 武州のよりあい / NPO BUSHYU-NO YORIAI
【演目名】 八王子流鏑馬 令和の合戦 / HACHIOJI YABUSAME TOKYO STYLE BATTLE
【団体紹介】 NPO法人武州のよりあいは八王子市近郊の歴史文化を体感していただけるイベントを開催しています。 歴史を通じ、地域の活性化また、人の輪の繋がりを大切に活動していきたいと思います。 みなさんもぜひ西のすみっこ八王子にお越しください! 今回の演目は八王子流鏑馬の様子をコンパクトにまとめた甲冑・狩衣・巫女・射手、 山伏の行列から、抜刀演武、弓引き演武を披露いたします。パフォーマンスを動画で配信します。
八王子防衛協会 森上会長
写真で見る八 王子市防衛協会の活動
記念祝賀会・新年会
八王子市防衛協会創立50周年記念祝賀会
平成26年八王子市・日野市防衛協会新年会
全国防衛協会会報126号(26.4.1)掲載
森上会長 戸山流抜刀道を披露!
 平成29年度理事会懇親会において、八王子市防衛協会・森上秀男会長に戸山流(とやまりゅう)抜刀道の技を披露していただきました。  素晴らしい演技に会員の皆さんは万雷の拍手を送っていました。


  
※戸山流は、大正から昭和初期にかけて陸軍戸山学校で制定された軍刀操法を、太平洋戦争(大東亜戦争)後に居合道の流派としたもの
東京都防衛協会会報8号(30.4.1)掲載
自衛隊研修(富士総合火力演習研修)
全国防衛協会会報120号(24.10.1)掲載
全国防衛協会会報116号(23.10.1)掲載
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載
武蔵野陵墓清掃奉仕
 
御陵の清掃活動            武蔵野陵(昭和天皇陵)
東京都防衛協会会報12号(31.4.1)掲載
八王子市防衛協会事務局提供(平成21年11月26日)
全国防衛協会会報101号(20.1.1)掲載
八王子いちょう祭り参加
東京都防衛協会会報3号(29.1.1)掲載
自衛官募集協力
青年部 街頭で募集支援
(平成20年1月31日)
青年部 募集広報を支援 青年部長が自宅解放

自宅を開放して自衛官募集をする青年部と父兄会
全国防衛協会会報101号(20.1.1)掲載
東京都防衛協会会報第21号(03.07.01)特集記事
活動最前線! 地区防衛協会コーナー
八王子市防衛協会

人々の祈りが紡ぐ桑都物語
 昨年度、八王子市防衛協会では令和2年度定期総会は緊急事態宣言を受けて書面決議とさせて頂きました。
 年間行事予定の自衛隊行事の見学、富士総合火力演習見学、武蔵陵清掃奉仕活動、講演会、自衛隊協力団体新年会等をはじめ、11月の甲州街道を中心として延べ50万人が参加するいちょう祭りも中止となりました。毎年このイベントに対して自衛隊八王子地域事務所、航空自衛隊横田基地、陸上自衛隊朝霞駐屯地第2中隊の皆さんに参加して頂き八王子市民の皆さんに「防衛意識の普及・高揚と自衛隊と市民の架け橋」として自衛隊の広報活動を支援してきましたが、全て中止となり非常に残念でした。
 昨年度、八王子市は29の構成文化財により、東京都として初めて日本遺産に認定されました。人々の祈りが紡ぐ桑都物語。絹産業を基盤として戦国の名将八王子城主北条氏照から始まり霊気満山の高尾山への人々の祈りが、この地に育まれた豊かな文化を未来へと紡いでゆく物語です。
 自衛隊の活動のPRと共に、八王子の新たな魅力をPRしていきたいと考えています。     
会長 森上秀男
会報第12号特集 シリーズ「地区協会の素顔」
東京都防衛協会会報第12号(31.4.1)掲載
 八王子市防衛協会は昨年5月に創立50周年を迎えることが出来ました。これも先輩会員の努力と現在応援していただいている会員の皆様のおかげと感謝しています。
 私どもの八王子市は山手線内側の2倍の面積を持ち人口57万人の多摩最大の街です。 
 現在は会員個々の力、自衛隊が好きで応援したいとの心で皆さんがまとまり八王子市防衛協会を運営しています。
 年間の活動について簡単に紹介します。
 2月頃には防衛協会、自衛隊家族会、隊友会、募集相談員連絡協議会等自衛隊協力6団体の合同新年会を開催しています。16回目を数える今年は、2月7日、府中基地司令はじめ東京地本三多摩地区隊の隊員の皆様多数に出席いただき盛大に開催しました。
 毎年春には大型バスにて部隊見学を実施していますが、昨年は静浜基地、今年は相馬原駐屯地記念日見学を予定しています。
 8月には会員の皆さんが楽しみにしている富士総合火力演習を見学しています。  

自衛隊の皆さんと共に
 11月のイチョウ祭りに当協会ブースを設けていますが、横田基地及び朝霞駐屯地の第1施設大隊第2中隊から隊員と車両に参加していただくとともに、八王子市内5カ所で実施される防災訓練にも第2中隊の隊員に参加していただき、市民に自衛隊の活動を見てもらっています。
 12月には防衛関係団体50名で大正天皇、昭和天皇の御陵の清掃活動を毎年行っています。初冬ですが北山杉の参道を歩きますと空気が違います。
 八王子市防衛協会は自衛隊と市民の架け橋として、また「応援と激励」を旗として活動していきたいと思います。    
会長 森上秀男
  
御陵の清掃活動            武蔵野陵(昭和天皇陵)

会報7号特集 散歩道(名所・名店)
東京都防衛協会会報7号(30.1.1)掲載

 八王子市は東京の西方に位置します。広さは山手線内地域の3倍の大きさで東京駅から中央線で1時間です。
 八王子市民の多くは都内に行くときは東京へ行ってきますと言いますが、東京人であってちょっと違う八王子人の気質があります。 
 人口は58万人。昨年平成29年は市制100年を迎えました。記念式典の9月16日には航空自衛隊のブルーインパルスに祝賀飛行を行ってもらいました。
 国史跡「八王子城」は、戦国時代、小田原北条氏の三代目氏康の三男の氏照が築いた山城で、関東屈指の山城と言われており日本100名城に入っています。
 また、同史跡内にある八王子神社は氏照が城の守護神とした牛頭天皇の8人の王子神(八王子権現)が祀られており、城の名称や八王子の地名の由来となったとされています。
 八王子城は、秀吉の関東制圧の一環で天正18(1590)年、前田利家、上杉景勝軍によって落城しました。
 八王子市は岩盤の上に乗っているので地震に強いこともあり、大正天皇・貞明皇后の御陵、昭和天皇・香淳皇后の御陵の4陵があります。今上天皇の御陵も造られるそうです。
 毎年、八王子防衛関係団体では12月に御陵の清掃活動を行っています。
 御陵の西にはミシュランで三ツ星をもらった年間300万人の登山客がある東京から1時間で来られる天狗のお山、高尾山がそびえています。
 8月夏の盛りには多賀神社、八幡神社の御祭礼の八王子祭りがあり、18台の彫刻山車が甲州街道を中心として囃子の音で町中が鳴り響く3日間の祭りです。
 秋の11月には多摩御陵の参道に沿って植えた樹齢100年を超えた750本の銀杏の樹をシンボルとして「いちょう祭り」が開催され、黄色く紅葉した銀杏の樹の下、市民参加型のイベントとして2日間で40万人の人出になります。     
 私達八王子市防衛協会も陸上自衛隊朝霞駐屯地施設中隊、航空自衛隊横田基地のご協力を得てこのイベントに参加して15年になります。防衛協会として自衛隊の後方支援として自衛隊と市民の架け橋として行っています。
会長 森上秀男

登山客で賑わう高尾山 ケーブルカー・リフト駅

  
昭和天皇陵 [武蔵野陵] (むさしののみささぎ)     大正天皇陵 [多摩陵] (たまのみささぎ)
会報3号特集 活動最前線
東京都防衛協会会報3号(29.1.1)掲載
 すっかり秋の装いとなった「高尾山」の麓、多摩、武蔵野両御陵に続く甲州街道いちょう並木沿道で開催される一大イベント「八王子いちょう祭り」。  
 八王子市防衛協会では回を重ねて37回を数えるこの催しに今回も参加いたしました。 
 毎回2日間の期間中に50万人以上の来場者で賑わう会場において、警備隊区部隊である陸上自衛隊第1施設大隊第2中隊、近隣の航空自衛隊横田基地作戦システム運用隊、東京地本八王子地域事務所のご支援、ご協力を得て、各種車両並びに装備品展示、募集広報、グッズ販売などを実施しました。
 更に今回は横田基地で活動されておられる“よさこい”チーム「蒼空会」にもご参加いただきました。
 初日の11月18日は生憎の雨模様で人出が心配されましたが、翌19日は一転、汗ばむほどの好天に恵まれて2日間で延べ49万人(行委員会発表)の来場者を集め、盛況のうちに幕を閉じました。
会長 森上秀男
全国会報特集 東京都特集
全国防衛協会会報128号(26.10.1)掲載

 近年、日本の気候が大きく変わってきています。今年2月に東京を中心として降った大雪、8月には台風、そして記憶に新しい広島の土砂災害。連日、自衛隊員の活躍が多く報道されています。夜を徹しての救助活動、捜索する姿に胸を打たれ、そして自衛隊を応援する立場として、誇りを感じています。  
 八王子市防衛協会は会員を増やすことを目標にしております。ここ最近、会員の皆さんのおかげで少しずつ会員数が増えてきました。特に若い方、女性の方が増えてきており、自衛隊を好きになり応援してくださっていることに感謝をしております。  
 今年は、春に基地見学ツアー、初夏に自衛隊激励バーベキュー大会、最近では火力演習を見学しに行ってまいりました。自宅で行った自衛隊激励バーベキュー大会では、朝霞の施設中隊、横田基地司令、東府中基地司令、八王子地域事務所、自衛隊父兄会、防衛協会会員等70名を超す皆様と意見交換をさせていただきました。
 また、8月の火力演習では例年を超える沢山の方々にお越しいただき、大変驚いております。  
 これからの予定としましては、10月に催される「八王子防災の日」の行事に参加、11月には、15〜16日に催される予定の「いちょう祭り」に参加をいたします。これらは自衛隊の活動を多くの方々に知っていただく良い機会であり、グッズの販売、隊員との写真撮影等を行い、毎年好評をいただいているイベントです。
 12月には、武蔵御陵の清掃活動も予定しており、下半期も様々な活動をしていき自衛隊の活動を知っていただく機会を設けていこうと考えております。                                
八王子市防衛協会  会長 森上秀男
全国会報126号紹介 新年会
全国防衛協会会報126号(26.4.1)掲載
八王子市・日野市防衛協会

杉山会長(左)、森上会長
 平成26年2月6日、八王子市(森上秀男会長)・日野市(杉山剛会長)両防衛協会は両市の自衛隊協力六団体と共催し、自衛隊を激励するための新年会を八王子京王プラザホテルで開催した。
全国会報123号紹介 自衛官激励会 
全国防衛協会会報123号(25.7.1)掲載
 八王子防衛協会(森上秀男会長)は、平成25年6月14日(土)恒例の「自衛官激励会」行った。「自衛官激励会」とは、森上会長が自宅の庭を開放した、所謂「バーベキューパーティー」である。
 毎年6月頃に行われているものであり今年で6回目になるとのことであった。梅雨時に「バーベキューパーティー」ですかと聞いたところ、自衛官の募集活動等がひと段落するのがこの時期ということであった。「でもいつも晴れになるのですよ。」と鈴木孝八王子市防衛協会青年部部長が説明してくれた。
 「自衛官激励会」には八王子市を担当する自衛隊東京地方協力本部八王子地域事務所及び陸上自衛隊朝霞駐屯地第1施設大隊第2中隊の面々が参加し、和気藹々とそれぞれ協会員や関係者と親交を深めていた。
 お互いの名前、顔を知ることにより、いざというときの現場における絆、心のライフラインを構築する。八王子市防衛協会のこのような活動の一歩一歩が国民の安心・安全を守る礎になるのだなと感じた。
全国会報120号特集 「活躍する各防衛協会」
全国防衛協会会報120号(24.10.1)掲載
 最近、連日ニュースで取り上げられている「竹島」「尖閣諸島」問題に対し、 日本は弱腰外交を続け、そして何もしないことが裏目になり瀬戸際に追いやられています。  
 終戦から67年たった現在も、平和を保ち続けてきた日本、決して戦争は、起こしてはいけないと思います。
 しかし、緊迫している今こそ「自分の国は自分で守る」ための軍備はなくてはならないと思っています。平和という言葉が当たり前になっている今、「自分の国は自分で守る」この言葉をどれだけの国民が知っているでしょうか。
 今日の国内災害など日本国民のために精一杯活動し、日々、厳しい訓練に耐え日本を守り続けている自衛隊の活動を応援することが、防衛協会の役目、私の任務だと考えています。そして自衛隊員の存在を一人でも多くの方に知ってほしいのです。そのきっかけが出来るような活動をしていきたいと考えています。  
 行事に関しましては、多摩御陵を中心とした八王子の秋の祭り「いちょう祭り」に参加予定です。自衛隊の皆様に参加していただき、グッズ販売や自衛隊の活動を写真等で紹介し、毎年大変好評をいただいています。
 今年もたくさんの方々に来ていただけるよう頑張っていきますので、よろしくお願いします。
会長 森上秀男
全国会報116号特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」
全国防衛協会会報116号(23.10.1)
 東日本大震災により、私たちを取り巻く環境がガラリと変わりました。  
 不安だらけの毎日に、国民はどこに頼ったらよいか、わからなくなっていったと思います。  
 しかし連日の報道により、自衛隊員の命を賭けた救援・復興活動、市民と同じ目線に立っての思いやりのこもった活動は多くの国民に希望、そして感動を与えたと思います。
 日本の最後の砦として映ったのではないでしょうか。人々は忘れかけていた「絆や誇り」を感じ、そして日本の安全を守れるのは自衛隊しかないと強く感じたと思います。  
 先日の総火演に参加した方達は初めての方が多く当日はあいにくの天気でしたが、とても喜んでいただき「来年も来たい」など嬉しい言葉ももらいました。  
 30代、40代のこれから日本を支える方達に積極的に参加してもらい、「自分の国は自分で守る」という気持ちを持って欲しいと思います。  八王子防衛協会(森上秀男会長)では、下半期は10月の地域の防災イベント、11月のいちょう祭には隊員に参加してもらい、市民に隊員の日々の活動をより身近に考えてもらえるよう活動していきたい。
全国会報112号特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載
 八王子防衛協会(森上秀男会長)のこれからの目標は一番に会員の増強です。 昨年度より戦後生れが会長に推されたのも60歳以下の会員を増やせとのことと考えています。
 会員だけでなく一般市民に自衛隊に対しての正しい認識を持ってもらうために11月の40万人がでる八王子イチョウ祭りに朝霞の第1施設大隊に参加してもらい車両の展示他を行いました。
 また、市と第1施設大隊との災害演習などにも防衛協会として参加し市民へ協会をアピールをする他、自衛隊関係団体の隊友会、父兄会との強化を図っています。
 市が作成する災害時の対応マニュアル作りに元自衛官のアドバイスを活かせるよう防衛協会としての応援をしています。
 会員に八王子防衛協会の会員証を発行し会員意識の向上をはかるとともに、自衛隊のイベントに参加する会員を増やし自衛隊に対しての応援を強化している。          
全国武蔵野陵墓清掃奉仕
(平成21年11月26日)
 八王子市防衛協会(森上秀男会長)は21年11月26日、父兄会、隊友会と共同で武蔵野陵墓清掃奉仕を行った。
 小春日和のさわやかな天気のもと、鮮やかに色づいた紅葉と御陵に植えられ大正・昭和天皇及び同皇后陛下ご愛用の150種以上の植物を眺めながらの有意義な一日であった。
全国募集支援で街頭に
(平成21年2月5日)
 八王子市防衛協会(坂戸正一会長)は、2月5日、八王子市内のホテルで、日野市防衛協会(杉山剛会長)並びに両市父兄会、同募集相談員連絡協議会、隊友会と共催で行った合同新年会を主管し、東京地方協力本部の自衛官を激励した 。
 両市長をはじめ、地元選出国会議員をはじめ、都会・市会議員や佐藤正久議員(秘書が代理出席)、並びに東京都防衛協会はじめ、都防衛関係団体長及び会員、総勢120名の参加となった。
 これに先立ち、八王子市防衛協会青年部(森上秀男部長)は、地域事務所の募集支援を街頭で行った。
防衛講演会/武蔵野陵墓清掃奉仕
(平成20年11月8日/12月4日)

 八王子市防衛協会(坂戸正二会長)は同市防衛関係団体と共催して、20年11月8日に防衛講演会を、また12月4日に武蔵野陵墓清掃奉仕を実施した。
  講演会は全国防衛協会連合会常任理事の山本誠氏を講師に迎えて、『これで安全か ―日本の安全保障―』の演題で2時間に亘り実施。
 中国軍高官たちと意見交換した経験などを踏まえた講演は具体的で、聴講者の関心を引き、もっと防衛問題に関心を持つようにしたいという声も聞かれた。
 武蔵野陵墓(八王子市)には大正・昭和両天皇と同皇后の4陵がある。歩道両側に散った砂利を中央に寄せる作業が主体であったが、参拝者の「ご苦労さま」で、思わぬ元気を頂いたりした。

講演中の山本全国常任理事
八王子・日野市防衛協会 合同新年会
(平成20年1月31日)
フラダンスで盛り上がり
 八王子市・日野市防衛協会(坂戸正二・杉山剛各会長)は、同市父兄会、募集相談員連絡協議会及び隊友会と共催して、相互の親睦を深め、自衛隊を効率的に支援する目的で1月31日、八王子プラザ・ホテルにおいて合同新年会を開催した。
 佐藤正久参院議員が定刻前に顔を見せると、万雷の拍手を受けていた。
 1年前、新年会に参加した氏が参院選への出馬決意の表明を関係者は忘れていなかった。
 馬場日野市長や萩生田・小川両国会議員をはじめ、来賓42名、総勢130余名。懇親途中軍歌とフラダンスの披露があり、盛会裏に終了した。
青年部 街頭で募集支援
(平成20年1月31日)
八王子市防衛協会青年部(森上秀男部長)は、自衛隊を激励する防衛関係団体合同新年会の趣旨に沿って、平成20年1月31日、JR八王子駅近くの長崎屋前で、自衛隊員募集の街頭支援を行った。
 今冬一番の寒さを思わせる日で、吹く風は身を切る冷たさであったが、部員たちは、地域事務所(土谷克弘所長)の目標達成に向け張り切って支援した。
全国会報101号特集 活躍する東京多摩地区の防衛協会
全国防衛協会会報101号(20.1.1)掲載
武蔵野御陵を清掃奉仕
東京都八王子市防衛協会(坂戸正二会長)は、11月8日、同市父兄会及び隊友会と合同で、武蔵野陵墓の清掃奉仕を行った。 広大な山林に囲まれた多摩陵墓地には大正天皇・昭和天皇とその御后の四m陵がある。色づきはじめた紅葉を楽しみながら、参加者47名は適度の汗と、日本の歴史に触れる喜びを分かち合っていた。
防衛講演会
また、同月18日には、募集相談員連絡協議会を加えた4団体共催で、防衛講演会を開催した。前(初代)統幕長の先崎一氏を講師に迎えて、「我が国の安全保障と自衛隊」の演題で行われた講演は、我が国がおかれている状況を分かり易く説明、大変示唆に富む内容であった。
 

昭和天皇陵前の奉仕団
青年部 募集広報を支援 青年部長が自宅解放
 八王子市防衛協会青年部(森上秀男部長)は19年11月17・18日、イチョウ祭りに合わせて自宅を開放、海自横須賀基地の応援を得て、八王子地域事務所(所長土谷克弘1陸尉)の自衛官募集を支援した。 次回は1月31日の合同新年会に合わせて駅頭で実施予定。

自宅を開放して自衛官募集をする青年部と父兄会
青年部 靖国の昇殿参拝で思う
(平成19年8月15日)
 青年部一同は、8月15日、昨年に続き靖国神社に昇殿参拝しました。昨年は小泉首相の参拝報道もあり、25万人の参拝客が押し寄せましたが、今年は半分以下でした。
 一国の首相たる者は靖国参拝すべしと公言していた安倍氏でしたが、首相になった後は中韓に配慮してか、参拝を見送り、保守層の期待に応えなかったのが参院選惨敗の一因ではなかったでしょうか。
 麻生氏も、国のため命を捧げた兵隊さんに心から哀悼の誠を捧げるといい、外務大臣として行った外国では無名戦士の墓に花束を捧げます。しかし、日本では隣国に気兼ねし、マスコミを気にしてか参拝せずじまいです。本当におかしいと思います。
 福田首相は国立墓地の参拝を推奨しており、論外です。
 独身の伯父3人をなくした私は小さい時から父親の戦友会にお供して行き、長ずるにしたがって私がお参りしなければ・・・と強く思うようになりました。
 青年部を立ち上げ、話し合っているうちに、靖国に参拝しようという同じ思いを皆が抱くようになりました。
 以前、ビートたけし氏が、子供たちが遠足でお参りできなくては駄目だと言っていましたが、その通りだと尽々思います。
 一国の長たるもの、8月15日は靖国神社に参拝して欲しいものです。

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最終更新:04.04.23