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東京都防衛協会は、防衛意識の普及高揚を図るとともに、自衛隊を激励支援してその充実発展を助長し、わが国の平和と繁栄に寄与することを目的とした民間の組織です。

TEL. 03-6280-8427

〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階

地区紹介(小平)小平市防衛協会の紹介

沿 革 主要役員 活動紹介
沿 革
区  分 設立時期 名     称 備    考
地区支部 昭和39年4月1日 小平市防衛協会
女性部会 平成8年6月1日 小平市防衛協会女性部
青年部会 平成14年7月1日 小平市防衛協会青年部

令和4年12月21日現在
主要役員
区  分 氏  名 備     考
会  長 永 田 政 弘 東京都防衛協会理事
副 会 長 島 村 満 昭
増 田 百合子  
加 藤 俊 彦
事 務 局 長 豊 田 二 夫
女性部会長 増田 百合子  
青年部会長 比留間 洋一   

活動紹介
平成27年  平成28年 平成29年 平成30年 平成31年  令和3年
令和4年
令和4年度定期総会に代わる役員会決議のお知らせ
令和4年12月吉日
小平市防衛協会 会員 各位
小平市防衛協会 会長 永田 政弘
拝啓 会員の皆様には、平素より当市防衛協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠に有難う存じます。
 さて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、外出の自粛や行動制限によって令和2年及び令和3年とリア ルの定期総会を中止せざるを得ませんでした。
 今年こそは会員が一堂に会して総会を開き、そのあと懇親の席を持ちたいと予定しておりましたが、全国的に 新型コロナウイルスの感染の勢いは治まらず、止む無く会員出席の定期総会を中止しました。
 代わりに、11月 24日に役員会を開き、役員による決議をしましたので、下記のとおりご報告致します。
 これからも、当市防衛協会の活動に対してご理解ご協力をお願い致しますと共に、会員皆様方のご健勝とご多 幸を祈念申し上げます。 敬具
<お問い合わせ先> 事務局長 豊田 二夫  電話:042−342−7009
令和4年度 定 期 総 会
<定期総会資料>
1.令和3年度事業報告
2.令和3年度決算報告
3.監査報告
4.令和4年度事業計画(案)
5.令和4年度予算(案)
6.役員改選の件
7.その他
◆第一部 総会(コロナ禍の為、総会に代わり役員会決議)
      【令和4年11月24日(木)15:00〜16;00 永田珈琲(こもれび)10名】
1.開会の辞 豊田二夫 事務局長  
2.会長挨拶 永田政弘 小平市防衛協会会長  
3.議案の審議 議長:永田 会長
(1)令和3年度事業報告:令和3年4月1日〜令和4年3月31日(豊田 事務局長)
【令和3年度定期総会】
(令和3年6月5日(土)13:30〜14:00本部庁舎5階大講堂)コロナ禍の為中止   
【総会に代わり第2回役員会にて下記議案を審議(17:30〜18:00、於:こもれび、15名)】   
*令和 3年 4月15日(木)第1回役員会
・令和3年度総会決議を役員会で行う件
・令和2年度事業・会計報告の件、監査報告の件
・令和3年度事業計画・予算(案)の件 : 議案通り可決・承認
・年会費集金の件、観桜会開催の中止の件
・本年度開催事業を当面の間見送りの件  
・ピンバッジ追加作成の件(会員に配布する事を協議)
・監査会・会計監査(18:00〜18:30)
・懇親会・茶話会(18:30〜19:30)
*令和 3年 6月 8日(火)第2回役員会
・総会開催中止により役員会で決議 (18:00〜19;00、於:福祉会館3階第3集会室、10名)
・ピンバッジ追加作成の件(都協会新聞配布時会員に配布決定)
・駐屯地恒例事業開催の件」(当面の間見送り)
・本年度開催事業の件(当面の間見送り)
・年会費集金状況の件
*令和 3年12月10日(木)第3回役員会
・本年度事業はコロナ禍により全て中止の件 (17:00〜17:30、於:一龍、15名)
・ピンバッジ追加作成の件(都協会新聞配布時会員に配布報告)
・次年度総会開催日程の件:令和4年6月4日(土)に決定
・総会開催準備の件
・忘年会(17:30〜19:30、於:一龍、13名)
【小平駐屯地事業】
*令和 3年 3月27日(土):小平駐屯地観桜会・共催(小平駐屯地・体育館、コロナ禍の為中止)(11:00〜12:00、会員が招待者を誘導・役員多数参加予定)
*令和 3年 8月 4日(木):小平駐屯地納涼祭・共催 役員多数参加予定 (18:00〜20:00、小平駐屯地グラウンド、コロナ禍の為中止) 
*令和 3年11月13日(土):小平駐屯地創立67周年記念行事 (11:00〜14:10、小平駐屯地・体育館、正副会長・理事参加中止、コロナ禍の為隊員のみの開催)   
【研修会】    
*令和 3年11月 3日(水):航空自衛隊入間基地航空祭見学(コロナ禍の為一般見学中止。)    
*令和 3年11月 5日(木):ヘリコプター体験搭乗(立川駐屯地、会員2名参加) 
【会長・役員参加行事】    
*以下コロナ禍のため中止及び不参加
(2)令和3年度決算報告:令和3年4月1日〜令和4年3月31日(比留間 会計担当理事)
・別紙記載のとおり(令和 4年10月28日 掲載省略)
(3)監査報告
上記決算報告の内容について厳正に精査したところ、報告書のとおり相違ないことを報告致します。(植竹 監事)
(4)令和4年度事業計画(豊田 事務局長)
【定期総会】
 令和 4年 6月 4日(土)を令和 4年11月24日(木)の役員会に変更:令和 4年度事業計画及び予算(案)ほかの件
【役員会】
*第1回:令和 4年 5月12日(木):令和 4年度総会決議を役員会で行う件「18:00〜19:00 こもれび」                    ・17:30〜18:00野中監事、植竹監事により監査報告書を作成予定。
*第2回:令和 4年 6月 9日(木):総会:議案の審議の件「14:00〜15:00小平市福祉会館」
*第3回:令和 4年 9月 8日(木):「18:00〜19:00小平市福祉会館」
*第4回:令和 4年12月 8日(木) :「18:00〜20:00 隊員クラブ 清武林」(忘年会:コロナ禍の為中止)
*第5回:令和 5年 3月 2日(木) :「18:00〜19:00 小平市福祉会館」(予定)
【小平駐屯地事業】
*令和 4年 3月26日(土):小平駐屯地観桜会・共催(コロナ禍の為中止)
*令和 4年 7月21日(木):小平駐屯地納涼祭(コロナ禍の為中止)
*令和 4年11月12日(土):小平駐屯地創立68周年記念行事(コロナ禍の為隊員のみの開催)
*令和 5年 3月下旬〜4月上旬 :小平駐屯地観桜会・共催(予定)   
【研修会】
・令和 4年10月〜11月航空自衛隊入間基地航空祭見学(応募当選者・招待者のみ参加)会員不参加
・令和 4年10月20日ヘリコプター体験搭乗 (立川駐屯地:会員2名参加)
【会長・事務局長等参加行事】
・令和 4年 月 日 :事務局長会議(未定:グランドヒル市谷)
・令和 4年 5月17日(火):東京都防衛協会総会・講演会(会長:書面決議)
・令和 4年 7月19日(火):
・令和 4年11月11日(金):西東京市防衛協会創立記念式典に会長が出席
・令和 4年11月12日(土):小平駐屯地創立記念式典(コロナ禍の為、会長のみ招待出席)
・その他、恒例の諸行事:未定
(5)令和4年度予算(案):令和4年4月1日〜令和5年3月31日(比留間 会計担当理事)
・別紙記載のとおり(掲載省略)
以上の議案は審議の結果、可決・承認されました。
(6)役員改選の件(豊田事務局長)
・別紙のとおり(掲載書略)
(7)その他(豊田事務局長)
・永田会長以下主要役員留任、加藤俊彦副会長新任、監査役交代:小川誠監事新任
◆第二部 部外講話(小平駐屯地司令)(コロナ禍の為 中止)
◆第三部 懇親会(於:清武林)(コロナ禍の為 中止)
2022.12.21 記:小平市防衛協会 理事(広報部長)磯野 政雄
令和4年度小平学校法務研究シンポジウムに参加
令和4年7月19日
 新型コロナウイルス感染症が収まるかに思えたのも束の間、ここ1週間のうちに「BA.5」とかの新ウイルスの出現で「第7波」で感染が急拡大し、東京都の発表では令和4年7月19日時点で小平市の感染者数が17551人(前日比+132人)であると新聞で公表されています。そんな中で感染予防対策を講じた上で標題のシンポジウムが同日に小平駐屯地5階大講堂で開催されました。
第13代小平学校長大野真陸将捕の挨拶
 本来は、小平学校内の研修であったものを同校のお計らいで小平駐屯地ОB組織の清武会、小平隊友会、東部方面隊オピニオンリーダー及び東桜会、それと我が小平市防衛協会にお声が掛かり聴講する機会を頂きました。参加者は37人であり、そのうち、当市防衛協会からは永田政弘会長を含めて7人が参加しました。全体ではオンライン参加を含め160人超とのことでした。
大野学校長による基調講演
 午前10時ちょうど、第13代小平学校長兼ねて小平駐屯地司令の大野真陸将捕の「ハイブリット戦を演題とした、基調講演(と、その後の分科会)での質疑を通じてこのシンポジウムの目的が達成されることを期待する」とする趣旨のご挨拶及び基調講演があった後、司会者から当日の講師である志田淳二郎「(沖縄県:名桜大学)」准教授が紹介され、「基調講演:ハイブリット戦」の演題でスライドに沿って講演が始まりました。
  
講演開始の挨拶をする志田淳二郎 名桜大学准教授 / 講演中の志田淳二郎 名桜大学准教授
 講師の志田淳二郎准教授による講演内容の概要は、配布された資料に基づき
1 問題の所在@1−国際安全保障の新領域、A−米国での議論、B−欧州での議論
2 ハイブリット戦の研究動向@・A、ハイブリット戦−否定派・肯定派論争、ハイブリット戦−非正規戦の発展形、定義をめぐる問題へ、米国のおける議論、ハイブリット戦のロシア的理解、ハイブリット戦の中国的理解3 ハイブリット戦の定義付け
4 ハイブリット戦の法的課題−国内法、国際法、法律戦、補論:NATO戦略概念2022の読み方、
5 まとめ、及び主要参考文献」
の多岐にわたり、明快な口調での講演で充実した時間でした。  講演後、時間の都合で2問ほどの質問でしたが、自衛隊員ОBと防衛モニターの方からの質問に対し講師が丁寧に回答されていました。1時間30分余りの講演会に参加者一同熱心に聞き入り、有意義な時間を過ごさせて頂きました。  
講演聴講終了後の当市防衛協会会員(右端は永田政弘会長)
 2022.7.29小平市防衛協会 理事 広報部長 磯野 政雄 (大野学校長の写真提供:小平学校広報・援護班)
東京都防衛協会会報第25号(04.07.01)特集記事
活動最前線! 地区防衛協会コーナー
小平市
 小平市防衛協会は昭和39年4月1日に設立、平成8年6月1日に女性部、平成14年7月1日に青年部を設立し現在に至っております。
 大きな特色は陸上自衛隊小平学校が所在する小平駐屯地が有る事です。入校する学生は新隊員から幹部自衛官まで幅広く、人事・警務・会計・法務等多岐にわたる教育を実施しており、その教育内容の性質から警務科・法務等においては陸上自衛官だけでなく海上・航空自衛官や事務官等の学生も入校しております。
 小平市防衛協会は当駐屯地との交流を中心として年間を通して交流を行っていますが、この2年間は突如として世界を覆ったコロナ禍の影響を受け、残念ながら滞っています。役員会は感染予防をしっかりして定期的に開催しておりますが、多くの人が集まる総会は「文書による議決」を行う等、工夫を重ねて実施しています。
 今般は小平市防衛協会を育んでいる小平市内の素晴らしい環境をご紹介致します。まず「狭山・境緑道」「玉川上水」「野火止用水」「小金井公園」を一周する全長21kmの緑道『日本で歩いてみたい路小平グリーンロード』、更に国の史跡に指定された鈴木遺跡・約30種類1500株で充たされているあじさい公園・東京都薬用植物園・平櫛田中彫刻美術館等、歴史・文化・自然等の豊かな環境に恵まれているのが小平市です。
 今年こそは小平駐屯地やこの豊かな恵を活かした通常の活動が行える状況に戻れる事を役員・会員一同祈念し、会務取り組んで参る所存です。    

小平駅南口に有るマスコット ブルベーと東京ドロンパ
会長 永田政弘
新年のご挨拶
小平市防衛協会 会長 永田 政弘
   令和4年度、新年明けましておめでとうございます。
 昨年度を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症が全国・世界中で猛威を振るい、 小平市周辺地域の皆様が例年楽しみにしている「観桜会」、「納涼祭」(共催事業)等、 小平駐屯地と地域住民との大事な繋がりの行事が2年間にわたりつぎつぎに中止とな りました。
 このコロナ禍では日常的に当たり前であった人と人の交流の仕方がこれまで考えられ なかっためまぐるしい一年であつたと思います。
 ちなみに、感染者数では令和4年1月25日現在、国内合計228万7656人、わ ずか1日で+6万2613人、わが小平市で合計3819人、1日で+90人である と朝刊で発表されており、爆発的に増加しています。
 そういう時ではありますが、小平市防衛協会としては広く活動状況を知って頂くため にこの二年間にピンバッジの作成、背中に『自分の国は自分で守ろう』というロゴが 入ったスタッフジャンパーの作成とこれまでにない企画を実現致しました。
 また役員会も感染対策をしっかりと講じて定期的に開催し、意見、情報の交換も続け て参りました。
 小平市におきましても市報に自衛隊隊員の募集掲載も継続してもらっています。
 改めまして2022年度は小平防衛協会としましても、かつて経験した事のない新型 コロナウイルス感染症という国難ともいうべき状況が続く中、日本国のために様々な 活動を日夜行っていただいております自衛隊の皆様に深く敬意を表しますと共に、一 人でも多くの市民の皆様と共有して社会における国防の意識全体をも高めていければ と思います。
 新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願い、決して負けないで、活躍できる 年となりますよう心より祈念し、年始の挨拶とさせていただきます。                                
2022.01.26

令和3年
令和3年度定期総会(開催中止案内)
小平市防衛協会 会 員 各 位
令和3年度定期総会の開催に関するお願い
小 平 市 防 衛 協 会
会 長 永 田 政 弘
拝啓 会員の皆様には、日頃より当協会の活動に深いご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
 さて、昨年来猛威を振るっています新型コロナウイルスの外出自粛により、各方面での行事が中止されております。当協会も令和3年度の総会を昨年同様に、残念乍ら中止させて頂くことと致しました。総会の議決につきましては、6月に開催の役員会において決議させて頂きたいと思います。
 尚、本年度の行事につきましては、小平駐屯地の観桜会も中止を決定いたしております。当協会といたしましては、しばらくの間行事の開催を見合わせているところであります。
 今後とも当協会の運営に対しまして宜しくご協力をお願い申しあげますと共に、会員の皆様方の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。  敬具
令和3年5月吉日                           
<お問い合わせ先>   事務局長 豊田二夫 電話 042−342−7009
令和3年度定期総会(役員会決議)
◆第一部 総会(役員会)令和3年6月8日(火)14:00〜15;00 小平市福祉会館
1.開会の辞 豊田二夫事務局長
2.会長挨拶 永田政弘小平市防衛協会会長
3.議案の審議 議長:永田政弘会長(代行:豊田事務局長)

(1)令和2年度事業報告(令和2年4月1日〜令和3年3月31日)
【令和2年度定期総会】(令和2年6月6日(土)13:30〜14:00本部庁舎5階大講堂)中止
【部外講話】(令和2年6月6日(土)14:10〜14:50本部庁舎5階大講堂)中止
【懇親会】(令和2年6月6日(土)15:00〜16:30 隊員クラブ清武林)中止
【役員会】
*令和 2年 4月16日(木)第1回役員会 中止・7月に延期
@令和 2年 7月30日(木)第1回役員会(小平市福祉会館)
 ・令和元年度事業報告 担当:豊田事務局長
 ・令和元年度決算報告 担当:比留間洋一、馬場國夫
 ・令和元年度決算の監査報告 担当監事:野中修、植竹義明
 ・令和2年度事業計画(案)担当:豊田事務局長
 ・令和2年度予算(案) 担当:比留間洋一、馬場國夫
  <審議の結果、議案通りに可決・承認>
 <部外講話「小平駐屯地司令」>中止
 <懇 親 会>中止
 (その他)
 ・年会費集金状況の件、役員選考委員会開催報告
 ・観桜会開催中止の件・本年度開催事業は当面の間見送りの件
 ・スタッフジャンパー、ピンバッジ作成の件
A令和 2年 9月10日(木)第2回役員会(小平市福祉会館)
 ・スタッフジャンパー、ピンバッジ作成の件ほか福祉会館
 ・駐屯地恒例事業開催の件「11月14日(土)」
 ・本年度開催事業の件(当面の間見送り)
 ・年会費集金の状況の件
B令和 2年12月10日(木)第3回役員会および忘年会(中止)
C令和 3年 3月 4日(木)第4回役員会(中止)
【小平駐屯地事業】
@令和 2年 3月28日(土)小平駐屯地観桜会・共催 役員多数参加予定(中止)
A令和 2年 7月23日(木)小平駐屯地納涼祭・共催 役員多数参加予定(中止)
B令和 2年11月14日(土)小平駐屯地創立66周年記念行事(一般の参加は中止、隊員のみの開催)
【研修会】
 ・令和 2年10月29日(木)ヘリコプター体験搭乗:会員2名参加(立川駐屯地)
【会長・役員参加行事】
 ・令和 2年11月17日(木)東京都青年部総会 比留間青年部会長参加(都防衛協会・東京洋服会館)
(2)令和2年度決算報告:令和2年4月1日〜令和3年3月31日
 ・別紙記載のとおり
(3)決算監査報告
 ・上記報告内容について厳正に精査したところ、報告書のとおり相違ないことを報告致します。監事 野中修、監事 植竹義明
(4)令和3年度事業計画
【定期総会】令和 3年 6月 5日(土)予定の定期総会を令和 3年 6月 8日(火)の役員会に変更
     :令和3年度事業計画および予算(案)の件
【役員会】
 ・第1回令和 3年 4月15日(木)令和3年度総会決議を役員会で行う件「18:00〜19:00永田珈琲店」 ・17:30〜18:00野中監事、植竹監事により監査報告書を作成した。
 ・第2回令和 3年 6月 8日(火)総会:議案の審議の件「14:00〜15:00小平市福祉会館」
 ・第3回令和 3年 9月 9日(木)「18:00〜19:00小平市福祉会館」
 ・第4回令和 3年12月 9日(木) 「18:00〜20:00 隊員クラブ 清武林」(忘年会:中止)
 ・第5回令和 4年 3月 4日(木) 「18:00〜19:00 小平市福祉会館」
【小平駐屯地事業】
 ・令和 3年 8月 4日(土)小平駐屯地納涼祭・共催(未定)
 ・令和 3年11月13日(土)小平駐屯地創立67周年記念行事(未定)
 ・令和 4年 3月26日(土)小平駐屯地観桜会・共催
【研修会】
 ・令和 3年10月〜11月航空自衛隊入間駐屯地航空祭(未定)
 ・令和 3年10月〜11月ヘリコプター体験搭乗 (立川駐屯地)(未定)
【会長・役員参加行事】
 ・令和 3年 5月18日(火)東京都防衛協会総会:書面決議・承認(グランドヒル市ヶ谷)
 ・その他、恒例の諸行事:未定
(5)令和3年度予算(案)(令和3年4月1日〜令和4年3月31日)
 ・別紙記載のとおり
 以上の議案は審議の結果、可決・承認されました。
4.閉会の辞 島村 満昭 副会長
◆第二部 部外講話(小平駐屯地司令)(中止)
◆第三部 懇親会(於:清武林)(中止)
(小平市防衛協会 広報部)
年始の挨拶
令和3年1月27日 小平市防衛協会 理事(広報部長)磯野 政雄提供
 令和3年、新年明けましておめでとうございます。

 昨年度を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症が全国・ 世界中で猛威を振るい、小平市周辺地域の皆様が例年楽しみにさ れている「観桜会」、「納涼祭」等の小平駐屯地と地域住民との大 事な繋がりの行事がつぎつぎに中止となりました。
 これまで日常的に当たり前であった人と人の交流の仕方が激 変ともいえる目まぐるしい1年であったと思います。
 そういう時ではありますが、小平市防衛協会としては広く活動 状況を知って頂くために新たに「スタッフジャンパ-の作成」「ピンバッジの作成」とこれまでにない企画を実現しました。
 また役員会も定期的に開催し意見、情報の交換もしっかり続け て参りました。

 2021年度は小平市防衛協会としましても、かつて経験した事 のない新型コロナウイルス感染症という国難ともいうべき状況が 続く中、感染拡大防止のための様々な活動を日夜行っていただい ております自衛隊の皆様には深く敬意を表しますと共に、一人で も多くの市民の皆様と共有して社会における国防の意識全体をも 高めていければと思います。

 新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願い、決して負 けないで、益々ご活躍される年となりますよう心より祈念し、年 始の挨拶とさせていただきます。
小平市防衛協会会長 永田 政弘 記

スタッフジャンバー(正面)

スタッフジャンバー(背面)


ピンバッジ

令和2年
令和2年度定期総会(開催中止案内)
会員各位
令和2年度定期総会の開催に関するお願い
小 平 市 防 衛 協 会
会 長 永 田 政 弘
拝啓 会員の皆様には、日頃より当協会の活動に深いご理解とご協力を賜り心より感謝申し上げます。
 さて、本年1月に始まりました新型コロナウイルスが世界中に拡大し、各方面での行事が中止されております。当協会も令和2年度の総会を令和3年6月6日に開催させて頂く予定となっておりましたが、残念ながら本年度の総会を中止させて頂くことに致しました。総会の議決につきましては、同年7月開催の役員会おいて決議させて頂きたいと思います。
 尚、本年度の行事につきましては、小平駐屯地の納涼祭も中止を決定いたしております。当協会といたしましては、しばらくの間行事の開催を見合わせているところであります。
 今後とも当協会の運営に対しまして宜しくご協力をお願い申しあげますと共に、会員の皆様方の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。  敬具
令和2年7月吉日
<お問い合わせ先> 事務局長 豊田二夫 電話 042−342−7009
令和2年定期総会(役員会決議)
◆第一部 総会(役員会)令和 2年 7月30日(木)(14:00〜15:00 小平市福祉会館)
1.開会の辞 豊田二夫事務局長
2.会長挨拶 永田政弘小平市防衛協会会長
3.議案の審議 議長:永田政弘会長(代行:豊田事務局長)
(1)令和元(2019)年度事業報告(平成31年4月1日〜令和2年3月31日)

【平成元年度定期総会】令和元年6月8日(土)(13:30〜14:00本部庁舎5階大講堂)
@第1回役員会:令和元年 5月 9日(木)(18:00〜19:00 小平市福祉会館)
 ・総会開催の件
 ・平成30年度事業報告、会計報告の件、会計監査報告の件
 ・令和元年度事業計画、予算(案)の件、年会費集金の件
 ・役員選考委員会開催報告、観桜会開催報告、視察研修開催の件
 ・監査会(17:00〜18:00)
 *審議の結果、全員賛成で可決承認されました。
A第2回役員会:令和元年 7月 4日(木)(18:00〜19:00 小平市福祉会館)
 ・平成30年度定期総会開催報告
 ・小平駐屯地納涼祭開催の件
 ・富士総合火力演習見学開催の件
 ・小平駐屯地創立記念式典開催の件
B第3回役員会:令和元年12月 5日(木)(17:00〜17:30 隊員クラブ清武林)
 ・富士総合火力演習見学開催報告
 ・小平駐屯地創立記念式典開催報告
 ・ヘリコプター搭乗体験開催報告
 ・<忘年会>(17:30〜19:30 隊員クラブ清武林)
C第4回役員会:令和 2年 3月 4日(木)(18:00〜17:00 小平福祉会館)中止
【小平駐屯地事業】
@令和元年 3月30日(土)小平駐屯地観桜会・共催(招待者誘導担当4名)(11:00〜13:00小平駐屯地)
A令和元年 7月25日(木)小平駐屯地納涼祭・共催 役員多数参加(18:00〜20:00小平駐屯地グラウンド)
B令和元年11月16日(土)小平駐屯地創立65周年記念行事(役員多数参加)(11:00〜14:10小平駐屯地)
【研修会】
 ・令和元年 8月22日(木)富士総合火力演習見学、午後ぶどう狩り(浅間園)
 ・令和元年11月30日(土)ヘリコプター体験搭乗:会員2名参加(立川駐屯地)
【会長・役員参加行事】
 ・平成31年 4月 5日(金)東京都防衛協会事務局長会:豊田事務局長参加(都防衛協会・東京洋服会館)
 ・令和元年 5月22日(水)東京都防衛協会総会:永田会長参加(都防衛協会・東京洋服会館)
 ・令和元年 7月24日(水)市ヶ谷駐屯地講堂見学・靖国神社正式参拝:比留間青年部会長参加
 ・令和元年 9月12日(木)女性自衛官隊舎運用セレモニー参加:永田会長参加(小平駐屯地)
 ・令和元年10月23日(水)立川駐屯地展示ヘリ清掃活動:比留間青年部会長参加(立川駐屯地)
 ・令和元年12月19日(木)小平駐屯地年末行事:永田会長参加(小平駐屯地)
 ・令和 2年 1月14日(火)小平駐屯地成人式:永田会長参加(小平駐屯地)
(2)令和元(2019)年度決算報告(平成31年4月1日〜令和2年3月31日)
 ・別紙記載のとおり 
(3)決算の監査報告
  上記報告内容について厳正に精査したところ、報告書のとおり相違ないことを報告致します。監事 野中修、監事 植竹義明
【部外講話】本部庁舎5階大講堂
  講師:小平駐屯地司令 陸将補 檀上 正樹 氏」(本部庁舎5階大講堂)
  演題:我が国を取り巻く安全保障環境と陸上自衛隊の体制等
【懇親会】(於 隊員クラブ清武林)
 小林正則市長、檀上小平駐屯地司令はじめ来賓および関係部署隊員多数参加(隊員クラブ清武林)
(4)令和2(2020)年度事業計画(令和2年4月1日〜令和3年3月31日)
【令和2年度定期総会】令和2年6月6日(土)(13:30〜14:00本部庁舎5階大講堂)中止
【部外講話】(令和2年6月6日(土)(14:10〜14:50本部庁舎5階大講堂)中止
【懇親会】令和2年6月6日(土)(15:00〜16:30 隊員クラブ清武林)中止
【役員会】
*令和 2年 4月16日(木)第1回役員会(小平市福祉会館)延期
@令和 2年 7月30日(木)第2回役員会(小平市福祉会館)
 ・総会開催の件
 ・令和元年度事業報告、決算報告の件
 ・決算の監査の件
 ・令和2年度事業計画、予算(案)の件
 ・役員改選の件
 ・小平駐屯地観桜会中止の件
 ・令和2年度年会費の件
 ・スタッフジャンパー、ピンバッチ作成の件
A令和 2年12月10日(木)第3回役員会(清武林)
 ・<忘年会>17:30〜19:30「清武林」
C令和 3年 3月 4日(木)第4回役員会18:00〜(小平福祉会館)
【小平駐屯地事業】
@令和 2年 3月28日(土)小平駐屯地観桜会・共催(小平駐屯地)中止
A令和 2年 7月30日(木)駐屯地納涼祭・共催(小平駐屯地グラウンド)中止
B令和 2年11月14日(土)小平駐屯地創立66周年記念行事(一般の参加は中止、隊員のみの開催)
【研修会】
 ・令和 2年10月〜11月 航空自衛隊入間基地航空祭見学:未定
 ・令和 2年10月〜11月 ヘリコプター体験搭乗:(立川駐屯地)未定
【会長・役員参加行事】
 ・令和 2年 4月 3日(金)東京都防衛協会事務局長会議(東京洋服会館)中止
 ・令和 2年 5月20日(水)東京都防衛協会総会(東京洋服会館)中止
 ・その他の行事:未定  
(5)令和2年度予算(案)(令和2年4月1日〜令和3年3月31日)   
 ・別紙記載のとおり
 以上の議案は審議の結果、全員賛成で可決・承認されました。
4.閉会の辞 島村 満昭 副会長
◆第二部 部外講話(小平駐屯地司令)(中止)
◆第三部 懇親会(於:清武林)(中止)
(小平市防衛協会 広報部)

平成31年/令和元年
駐屯地創立65周年及び小平学校創立19周年記念行事に協力
小平市防衛協会理事 広報部 磯野 政雄 提供(01.11.29)
 陸上自衛隊小平駐屯地創立65周年及び小平学校創立19周年記念式典と祝賀会が令和1年11月16日(土)に行われました。
 一昨年までは当市防衛協会が共催でしたが、昨年から当駐屯地ОB団体の清武会が共催になっています。当市協会は協力団体として大勢の会員が参加しました。
 来賓及び案内状を受けた多くの参会者が快晴のもと、式典会場となっている体育館に集いました。

<小平駐屯地創立65周年及び小平学校創立19周年記念式典風景>
◆式典は、定刻の11時に始まり、陸上自衛隊中央音楽隊をはじめ、小平学校等の計10部隊ごとに510名の隊員が整列する中、先の台風15号、19号の災害に遭ってお亡くなりになられた方々に黙祷を捧げた後、駐屯地司令兼ねて小平学校長檀上正樹陸将補が執行者として登壇し、栄誉礼が行われた。

<栄誉礼に応える執行者(檀上正樹司令兼小平学校長)>
若き隊員の旗手によって国旗が入場し、本日特別参列の中央音楽隊の国歌が吹奏された。

<国旗に敬礼>
◆檀上司令の式辞のあと、祝辞挨拶に立った末松衆議院議員のほか、公務のため代理出席の木原誠二議員および地元選出の松本洋平議員のほか、多数の来賓の紹介と、当市協会員と清武会会員ほか感謝状贈呈者の紹介もありました。
◆通常であれば、式典終了すると、そのまま祝賀会場に移動する流れになるところ、今年は教育儀仗展示があり、参会者を大いに沸かせました。なにしろ、国賓級に栄誉礼を行う儀仗隊による約20分の儀礼パフォーマンスを間近で観られ、感動したのであります。

<儀仗隊員による栄誉礼展示>
◆12時20分開始の祝賀会食では、檀上学校長の挨拶の中で、当駐屯地でも公式ツイッターを開始し、早速河野防衛大臣から応答があった旨の紹介がありました。
◆清武会中村幹生会長(代理)による共催者としての挨拶があった後、乾杯の音頭の指名を受けた当市防衛協会永田政弘会長が、わが防衛協会は、自衛隊に協力する団体であり、観桜会および納涼祭を共催者として協力し、本日の会にも会員が多数参加している趣旨の挨拶をして、杯を上げ、祝宴に入りました。

<祝賀会 永田政弘会長による乾杯の音頭>
◆来賓・隊員を含め、約330名の参会者は、それぞれ歓談にのうち、この度隊員から募集して小平駐屯地のマスコットキャラクターを制定したと発表し、採用標章の紹介と作者隊員の紹介があり、大いに盛り上がりました。
◆和気藹々のうち、最後が小平隊友会の有村邦明会長の締めの挨拶で本年も盛会裡のうち、お開きになりました。      
<写真提供:駐屯地総務部広報・支援班>
富士火力総合演習見学
小平市防衛協会理事 広報部 磯野 政雄 提供(01.11.29)
◆小平防衛協会は、数年前から2年に1回の割で富士総火演習を見学することに決めました。その理由は、当会は平成26年に創立50周年を迎えた歴史があり、その間毎年のように見学会をしてまいりました。
◆その度に何回も参加した会員が多数いることと、会員の高齢化が進む中、毎年の参加が厳しくなったことによります。ただし、個人としては、毎回見学に行く会員はおります。
◆それはさておき、今回は、8月22日、小学生2人を含め参加者28人を乗せた大型観光バスで、早朝6時に駐屯地を出発し、8時半に現地駐車場に到着。ここから徒歩で15分ほどかけて会場に到着。
◆今回は入場券のうち、スタンド席は10枚のため、シートに座るのに不自由の人や高齢者を優先し他はスタンド席前のシートに、いざ入場。
◆待つこと1時間強、鈴木貴子防衛政務官入場等があり、10時に演習開始。 プログラムは、前段と後段の2部構成。前段は陸上自衛隊の主力装備品の紹介として、砲迫火力(特科火力・迫撃砲)から始まり、対人障害・狙撃、対戦車火、ヘリコプタ―・対空・戦車等による各火力による実弾砲撃に観客はその度に驚きの歓声が上がる。
◆中でも、りゅう弾砲や迫撃砲の発射轟音には何回経験しても驚くばかり。特に初参加者は悲鳴に近い声を上げていました
◆見学者が感動したのは、空中に富士山を描く「富士山型曳下射撃」でありました。これは砲撃の一例で、多数の砲弾に起爆高度を予め設定し、その高度を数m単位で調整することにより、空中でさく裂する難度が高い展示であるとのこと。

富士山型曳下射撃
◆後段演習は、島嶼部に配置した部隊による阻止、増援部隊による敵部隊の撃破@とAの演習等の内容であり、数々の主要な参加装備品等が展示されました。
◆どれもが自衛隊の総力を注入したものばかりで心強い限りでありましたが、これらはすべて演習で使い切り、実戦に使うことなく耐用年数を全うすることを願いつつ会場をあとにしました。
◆午後は、山梨県のブドウの里・浅間園でジンギスカン料理の昼食をとり、食後に巨峰のブドウ狩りを楽しんで帰路についた。今日一日は雨が心配されたが、時たま陽がさす程の天候となり、富士山こそ見られなかったが、有意義な1日でした。
会報14号特集 活動最前線!
東京都防衛協会報第14号(01.10.01)掲載
 まず、小平の防衛協会の歴史ですが、昭和39年4月1日に小平市防衛協会を設立、平成8年6月1日 に小平市防衛協会女性部、平成14年7月1日に小平市防衛協会青年部をそれぞれ設立し、現在の活動に至っております。
 さて、小平市には陸上自衛隊小平駐屯地と共に、全国から常時多くの隊員の皆さんが勉強の為に集っている小平学校があることが大きな特徴です。そのため、年間を通して市民の皆さんとの交流もさかんとなり、小平防衛協会の役目も増すことになり日々の活動も大事です。
 小平防衛協会の活動前線の年間の行事には春の観桜会と夏の納涼祭(いずれも共催)、富士総合火力演習見学、暮れの餅つき大会、各部隊の視察、ヘリコプターの体験搭乗、忘年会等々あり、小平防衛協会はその度に参加、出席・式典の手伝い、応援、支援、交流と大いに活動しています。
 我が国における自衛隊の役目は常に重要です。国民の為にしっかりと頑張って頂けますよう、微力ではありますが、小平防衛協会はこれからも今まで以上に、地元小平市と小平駐屯地との関わり合いで応援、支援を大事にし活動していきたいと思います。   

富士総合火力演習見学後、ぶどうの里・浅間園(山梨県)にて  
会長 永田 政弘
市民に開放「小平駐屯地納涼祭」
小平市防衛協会 広報部提供(01.08.19)
◆7月も下旬になり、学校が夏休みに入っても天候不順が前日まで続きましたが、7月25日(木)になって、やっと好天に恵まれた夏日となり、入場門前には午後4時の開門と同時に子供連れの家族が徒歩や自転車を連ね、受付で手荷物検査を経たのちに芝生グラウンドの納涼会場に続々と入場していきました。当市防衛協会の役員は共催者として隊員と共に、招待者の接遇と誘導に当たりました。
 
【開門を待つ来場者】             【受付風景】    
◆ここ、陸上自衛隊小平駐屯地は、以前から地元小平市との適切な理解と友好を図るために、年中行事として、春の「観桜会」、夏の「納涼祭」、秋の「駐屯地創立記念式典・祝賀会」を行い、関係の深い市民等との交流を深めております。
◆「納涼祭」について、広く市民に限らず一般に開放している一大イベントであり、年々来場者が増加しております。今年も盛大に行われ、延べ5955人(主催者調べ)を数えました。
 
  【開式前のジャズ演奏 中央音楽隊有志】      【大入りの会場風景】
◆午後6時を回り、盆踊りの舞台のごく近くまで所狭しと来場者のシートで埋め尽くされた中、開式となり、小平駐屯地司令檀上正樹陸将補(兼ねて小平学校長)が舞台上から浴衣姿で主催者として挨拶をされ、続いて当市防衛協会の永田政弘会長が共催者として挨拶に立ちました。さらには、松本洋平衆議院議員、小林正則小平市長の挨拶が続きました。
  
【挨拶 檀上正樹小平駐屯地司令】   【挨拶 永田政弘小平市防衛協会会長】
◆挨拶と来賓紹介の後は、地元のヒーロー「コダレンジャー」が浴衣姿で舞台に登場すると、子供たちは大喜びで急遽撮影会になりました。会場内は、盆踊り用の櫓舞台を囲んで家族連れで埋め尽くされ、グラウンドの周囲は、生ビール、焼きそば、タコ焼き、から揚げ等の屋台に並ぶお客でごった返していました。
  
  【浴衣姿のコダレンジャー】         【大繁盛の屋台群】   
◆一方、招待者のテント内は、自衛隊と所縁のある関係者で大いに盛況であり、中でも7月21日(日)の参議院選挙の比例区で当選された“ヒゲの佐藤正久議員”が現れて招待者と歓談している姿が目を引きました。
◆コダレンジャーショーと一緒にキッズの踊りが済んだ7時半頃からようやく盆踊りが始まり、舞台の回りには、浴衣姿の踊り手に交じって、この日のために勤務を終えた後に踊りの練習を重ねてきたという多くの隊員の姿が目を引きました。踊りの輪の中には、この日、一日小平駐屯地司令に任命された元自衛官で国分寺募集案内所広報大使「かざりさん」の姿もありました。
  
     【踊りに参加 当駐屯地の隊員】        【一日小平駐屯地司令】   
◆宴もたけなわの中、午後8時半過ぎに蛍の光の曲が流れる中、来場者は名残りを惜しみながら駐屯地を後に家路に着きました。
(写真の提供:小平駐屯地総務部広報・援護班)
令和元年度小平市防衛協会定期総会
小平市防衛協会理事 広報部 提供(01.6.25)
<令和1年6月8日(土)>

 総会は豊田二夫事務局長の司会のもとに定刻の13時30分に下記の式次第で行われました。

◆第一部 総会
1 会式の辞   事務局長 豊田 二夫
2 国歌斉唱
3 会長挨拶   永田 政弘
 <挨 拶>
 小平市防衛会会長になりまして1年を経過しました。
 会員皆様のご支援ご協力によりまして無事一年が過ぎました。まず御礼申しあげます。
1年間を通しまして小平自衛隊駐屯地の創立式典、納涼祭、観桜会、東京都防衛協会会合出席、小平隊友会総会、新入隊員の歓迎会、餅つき大会 小平駐屯地成人式等々さまざまな交流をさせて頂きました。  
 平成最後の「観桜会(3月30日)」においては、空模様は冬に逆戻りの肌寒さでしたが、当防衛協会会員も正門入口、誘導路、受付近くに立ち、隊員の方々と一緒に来場者の案内役を務めました。
 このように内外いろいろな所に出席させて頂き挨拶、交流を通して小平防衛協会の活動は地味ですが皆様の日頃の応援、協力、支援が出来ているのではと思います。
 なお、本日は、去る5月22日(水)に開催した東京都防衛協会定期総会におきまして、都防衛協会の使命である、防衛意識の高揚と自衛隊への支援協力に貢献したことに対し、その功績をたたえるとして、佃和夫会長から磯野政雄、馬場國夫の両理事に表彰状と感謝状を授与しました。ここにご報告致します。おめでとうございます。
 令和元年の今年も小平市防衛協会といたしまして、会員皆様のご支援を受けまして地道ではありますが、当市防衛協会の目的である、自衛隊の諸行事に協力すると共に、自衛隊の支援激励に努めるとともに自衛隊の実態を認識し、もって自衛隊の健全な育成発展に寄与するために、協力体制をより一層進めていければと思います。


挨拶に立つ永田会長

4 松本 洋平 衆議院議員の挨拶

 総会の開催に際し、公私ともご多用の中、松本議員が壇上に立ち、政治活動の報告をまじえた挨拶をされて退席されました。


来賓・松本議員の挨拶

5 議案審議(議長:永田会長)  

(1)平成30年度事業報告(主な事業・抜粋) 理事 磯野政雄(広報部長)
  @ 観桜会    平成30年4月 7日(土)(小平駐屯地内)
  A 定期総会   平成30年5月27日(土)(大講堂)
  B 納涼祭(共催)平成30年7月26日(木)(小平駐屯地内)
  C ヘリコプター体験搭乗(立川基地)平成30年11月12日(日)(女性部より参加2名)
  D 研修会:練馬駐屯地第一師団、りっくんランド見学 平成30年11月20日(木)
  E 小平学校・小平駐屯地創立64年周年記念式典・祝賀会 平成30年11月17日(土)

(2)平成30年度決算報告  副会長 比留間 洋一(会計担当)

(3)平成30年度決算の監査報告  監事 野中 修

(4)令和元年度事業計画  理事 磯野政雄(広報部長)
  @ 観桜会 平成31年3月30日(土)(小平駐屯地内)
  A 納涼祭(共催)平成30年7月25日(木)(小平駐屯地内)
  B 富士総合火力演習見学 令和1年8月下旬(未定)
  C 小平学校・小平駐屯地創立65年周年記念式典・祝賀会 令和1年11月16日(土)
  D 部隊研修(日程未定)
  E ヘリコプター体験搭乗(日程未定)
(5)平成30年度予算計画 副会長 比留間 洋一(会計担当)

(6)閉会の辞 豊田二夫事務局長

◆第二部 小平駐屯地司令による講話  

 定期総会終了後、檀上正樹陸上自衛隊小平駐屯地司令(兼ねて小平学校長)の「我が国を取り巻く安全保障環境と陸上自衛隊の態体制等」と題する講話をして頂きました。

T 現在の安全保障環境の特徴(・パワーバランスの変化…、・宇宙・サイバー・電磁波の安定的な利用…)
U 我が国周辺の安全保障環境(中国、北朝鮮、ロシア各国の軍事力…)、
V 我が国の特性(・四面環海…・多くの島嶼…等)
について解り易く説明され、
 さらには災害対応のための陸上自衛隊の即応態勢にも言及し、最後に市民もあまり知らない、明治時代から昭和時代にかけて、当市の変遷にふれられ、戦前の陸軍経理学校跡地が現在の小平駐屯地(小平学校)と関東管区警察学校および国土交通大学校になっていること等を映像で説明されました。
 50分ほどの間、参会者一同は熱心に聞き入っていました。  


小平駐屯地司令檀上正樹陸将補

会場の一角

◆第三部 懇親会  

 場所を駐屯地内の隊員クラブ食堂(清武林)に移して、比留間洋一副会長(兼青年部会長)の司会のもとに懇親会が開始されました。
 永田政弘会長の挨拶に続き、総会でも報告があった東京都防衛協会定期総会で表彰された当防衛協会の磯野理事と馬場理事に対して佃和夫都防衛協会会長名による表彰状を永田会長が読み上げ、参会者の拍手を中両名に授与しました。


挨拶に立つ永田会長

表彰状を受ける磯野理事

表彰状を受ける馬場理事
 
 その後改めて、来賓の檀上正樹司令の挨拶に続き、小林正則小平市長の挨拶、高橋信博都議会議員の祝辞を兼ねた挨拶がありました。
 そして、比留間司会より、本日臨席の来賓紹介があり、先の市議会選挙後に新たに市議会議長に就任された磯山亮氏による乾杯によって祝宴に入りました。
 本席には先の小平市議会選挙において新議員の顔ぶれが多く活気にみなぎっていました。
  宴たけなわの中、来賓の有村邦明隊友会会長の挨拶があり、そのあと前当市防衛協会会長を2期務めた川里春治相談役の挨拶が続きました。
 中締めには、増田百合子副会長(兼女性部会長)の女性部が本会を通じて自衛隊に積極的協力している等の力強い挨拶があり、最後に島村満昭副会長の万歳三唱でお開きになりました。


増田副会長による中締めの挨拶
小平駐屯地「観桜会」を共催
小平市防衛協会理事 広報部長提供(31.4.13)
 今年も小平駐屯地において、平成31年3月30日、平成最後の「観桜会」が開催されました。
 空模様は冬に逆戻りの肌寒さですが、心配された雨予報は外れ、今年から共催団体になった当市防衛協会も正門入口、誘導路、受付近くに会員が立ち、隊員の方々と一緒に来場者の案内役を務めました。350余名の参加者が集った満開の桜の下で、12時ちょうどに開式。
 主催者として勝井省二駐屯地司令(兼ねて小平学校長)による挨拶の中で、昨年は1週間あとの開催で桜がすっかり散り切ったことを受けて今年は慎重に日にち設定を検討して満開の日を迎えられた担当者の苦労も紹介されました。
 続いて、共催者として小平市防衛協会の永田政弘会長が挨拶に立ち、勝井司令は、今まで以上に地元小平市との関わり合いを大事にされ、小平の市旗を本部館内に飾り、納涼祭では市民が参加しやすいように便宜を図り、観桜会も市民の参加を考えて当市防衛協会と共催にするなどに対して、敬意を払うという趣旨の挨拶をされた。
  
<勝井司令の挨拶>           <永田会長の挨拶>
 その後、来賓の松本洋平、末松義規両衆議院議員の挨拶に続き、小林正則小平市長も司令が地元小平市に理解と友好を図ってくれていることに対する謝意を挨拶の中で述べられていました。
 続いて来賓の紹介、祝電披露のあと、自衛隊OBの有村邦明小平隊友会会長の乾杯の発声により開宴。うどんをはじめ、地元の食材を取り入れたものもあり、料理はまずまずの評判である。

<乾杯風景>
 寒さのせいか日本酒の熱燗がうどんと共に飛ぶように運ばれていくのが目立ちました。その中で司令は各テーブルを回り参加者と親しく会話をされていました。
 宴もたけなわの中、琴の演奏があり、会場を華やかな雰囲気に盛り上げてくれました。

<琴の演奏>
 空は薄い陽も差すようになった宴席は和気藹々の中、昨年まで共催者でありました当駐屯地ОB会の清武会中村幹生会長による締めの挨拶があった後、参加者は咲き誇る桜に名残を惜しみながら会場を後にしました。

<桜満開の会場風景>
理事 広報部長 磯野 政雄

平成30年
「練馬駐屯地&自衛隊広報センター」見学
小平市防衛協会理事 広報部長提供(30.12.19)
 当市防衛協会は、本年度の事業計画の一環の部隊研修として、地理的には比較的近い陸上自衛隊練馬駐屯地を訪れました。
 平成30年11月20日午前9時ちょうどに陸上自衛隊小平駐屯地を出発。ウィークデーのこともあって、参加者は20名と少なめであったが、永田会長も参加され、豪華な大型観光バスでいざ出発。
 11時30分に現地に到着。現在は、陸上自衛隊東部方面隊第1師団司令部がおかれています。
 広報担当担当隊員等に出迎えられ、ここ第1師団は、昭和37年に自衛隊第1管区隊から改編され発足し、東京をはじめ、神奈川、千葉、埼玉、茨城、山梨、静岡の1都6県の防衛・警備・災害派遣・国民保護等を担任しているとの説明を受けました。
 そして、広報資料館を見学しました。館内には乃木希典大将や、東條英機大将の写真等の展示品がありました。
 午後1時近くになって、隊員食堂にて実費の体験昼食。和食、中華食があったが、我々が食したのはラーメン定食でありました。
 午後は、バスで移動して朝霞の「陸上自衛隊広報センター」の見学。担当者の話では、航空自衛隊の広報センターは「静岡県浜松基地」、海上自衛隊の広報センターは「広島県呉資料館」にあり、陸上自衛隊の広報センター(りっくんランド)は、ここ朝霞駐屯地であるとのこと。
 ここは、災害派遣等国内における活動や海外における国際平和協力などの状況を多くの写真や資料と共に展示されていました。また、屋外には、富士火力演習でおなじみの10式戦車をはじめ、各年式の戦車が複数台展示されていました。
 そして、次に訪れたのは同じ敷地内にある「振武臺記念館」。ここには、昭和16年10月から終戦まで旧陸軍予科士官学校」が所在していたとのこと。旧陸軍予科士官学校にまつわる数々の展示品やゆかりのある旧軍関係の資料などが展示されていました。
 参加者一同は、ゆっくり時間をかけて見て回り、有意義な見学を終え、予定通り夕方小平駐屯地に無事に着き、次回の研修参加を約して散会しました。

練馬駐屯地内にて


広報センターりっくんランドにて
理事 広報部長 磯野 政雄
小平駐屯地創立64周年兼小平学校創立18周年記念行事に協力
小平市防衛協会理事 広報部長提供(30.12.19)
 陸上自衛隊小平駐屯地創立64周年兼小平学校創立18周年記念行事が平成30年11月17日に行われました。
 今年から小平駐屯地ОBの団体である清武会が共催者となりました。 当市防衛協会は協力団体として多くの会員が参加しました。  当日は、快晴温暖の中、多くの参会者が式典会場に集いました。
◆記念式典は定刻の11時15分に開始し、隊員約450名が整列の中、司令兼学校長勝井省二陸将補の式辞に始まり、来賓の木原誠二氏及び地元選出の松本洋平氏・末松義規氏の祝辞挨拶のあと、来賓の紹介と当市防衛協会会員と清武会会員両名に感謝状受賞者の紹介がありました。
◆12時15分開始の祝賀会食においては、勝井学校長の挨拶に続き、中村幹生清武会会長の本年から共催者になった経緯を兼ねた挨拶があり、当市防衛協会の永田政弘会長による乾杯の音頭によって、祝賀の宴に入りました。
◆隊員を含めて約330名の参会者はそれぞれ和気藹々の歓談のうち、最近の組織改編を含めた小平学校紹介のビデオ鑑賞タイムもあり、最後は、小平隊友会の有村邦明会長の締めの挨拶で今年も盛会裡のうち、無事にお開きになりました。
◆なお、今まで清武会が共催しておりました「観桜会」を当市防衛協会が小平駐屯地と共催することになりました。理由は、民間の多くの参会者が集う会は当市防衛協会が共催するのがふさわしい。また、冒頭の創立記念行事につきましては、小平駐屯地ОBの団体が共催するのがふさわしい、ということが駐屯地の意向でありました。

小平駐屯地創立64周年及び小平学校創立17周年記念式典風景


祝賀会 永田政弘会長による乾杯の音頭
理事 広報部長 磯野 政雄
小平駐屯地納涼祭を共催
小平市防衛協会理事 広報部長提供(30.8.18)
◇毎年恒例で、一般開放し市民も楽しみにしている小平駐屯地納涼祭(盆踊り)と内外関係者による懇親会が平成30年7月26日に炎暑が残る夕方4時に開門されたグラウンドの会場で盛大に行われました。来場者は手荷物検査に協力していざ会場へ。

【案内の立て看板】
◇会場周辺は露店が並び、早くも人の行列。また、ここかしこに家族連れがシートを敷いて夕食を兼ねてのお弁当を広げて団らんの姿も多数。ちなみに、来場は延べ5200余名でありました(主催者調べ)。

【会場風景】
◇開式前のアトラクションとして、陸上自衛隊中央音楽隊の有志隊員(7名)による本来の吹奏楽に変えてのジャズ演奏会。続いて、小平学校の学生による逮捕術の展示に対して来場者からの拍手の数々。
 
【中央音楽隊の有志によるジャズ演奏会】      【小平学校の学生による逮捕術展示】
◇18時15分に開式。普段の凛々しい制服を浴衣に着替えた小平駐屯地司令勝井省二陸将補の主催者挨拶があり、続いて本年6月の定期総会にて新たに就任された小平市防衛協会永田政弘会長が共催者としての挨拶がありました。
 
  【挨拶 勝井省二小平駐屯地司令】    【挨拶 永田政弘小平市防衛協会会長】
◇開放された会場は一面青々とした芝生であり、子供たちは思う存分駆け回って大喜び。その後、盆踊りが、前段(30分)、休憩を挟み、後段(30分)に分けて大勢の踊り手によって繰り広げられました。

【盆踊り風景】
◇一方、懇親会が始まっているテント内では、小平駐屯地OBの清武会、自衛隊OBの小平隊友会、市議会議員、各種団体の役員、当防衛協会の会員がそれぞれに飲んで食べての交流を楽しんで大いに盛り上がりを見せておりました。

【懇親会席】
◇グラウンドにはまだ多くの来場者が残る中、名残りを惜しみつつ午後8時にお開きになりました。
理事 広報部長 磯野 政雄

平成30年度定期総会(30.5.27)
小平市防衛協会理事 広報部長提供(30.6.13)
平成30年度小平市防衛協会 定期総会
 総会は、平成30年5月27日(日)、比留間洋一青年部部会長の司会のもとに定刻の13時30分に下記の式次第で行われました。
◆第一部 総会
1 開式の辞   理事 比留間 洋一青年部会長
2 国歌斉唱
3 会長挨拶   川里春治会長
4 議案審議(議長:川里会長)  
(1)平成29年度事業報告(主な事業・抜粋) 理事 磯野政雄(広報部長)   
  @ 観桜会    平成29年4月1日(土)(小平駐屯地内)    
  A 定期総会   平成29年6月3日(土)   
  B 納涼祭(共催)平成29年7月20日(木)(小平駐屯地内)   
  C 富士総合火力演習・富士花鳥園見学 平成29年8月24日(木)   
  D ヘリコプター体験搭乗(立川基地) 平成29年11月12日(日)   
  E 小平学校・小平駐屯地創立63周年記念行事・祝賀会(共催)平成29年11月18日(土)   
  F 航空自衛隊入間基地「修武館」見学研修 平成29年12月4日(月)  
(2)平成29年度決算報告  理事 島村満昭(会計担当)  
(3)平成29年度決算の監査報告 監事 野中 修  
(4)平成30年度事業計画 理事 磯野政雄(広報部長)   
  @ 観桜会 平成30年4月7日(土)(小平駐屯地内)   
  A 納涼祭(共催)平成30年7月26日(木)(小平駐屯地内)   
  B 小平学校・小平駐屯地創立64周年記念行事・祝賀会(共催)平成30年11月17日(土)   
  C 部隊研修(日程未定)   
  D ヘリコプター体験搭乗(日程未定)  
(5) 平成30年度予算計画 理事 島村満昭(会計担当)  
(6)役員改選 選考委員代表 理事 青木 俊明    
 下記の候補者挙げ、満場一致で承認された。    
  会  長 永田 政弘    
  副 会 長 青木 俊明、島村 満昭、増田 百合子    
  事務局長 豊田 二夫    
  会  計 比留間 洋一、馬場 國男    
  広報部長 磯野  政雄    
  女性部会長 増田 百合子    
  青年部会長 比留間 洋一    
  監   事 野中 修、植竹 義明  
(7)永田政弘新会長の就任挨拶

<就任の挨拶をする永田政弘新会長>
                    ご 挨 拶
                         小平市防衛協会  会長 永田 政弘
 私は、この度の総会において、川里春治前会長の後を受け、小平市防衛協会の会長に就任いたしました永田政弘でございます。
 小平市防衛協会は平成39年4月に設立されました。この組織は、今や小平自衛隊駐屯地に対する民間協力団体としては大きなものとなっておりますが、ここに至るまでには大変なご苦労がおありだったことと、皆様方の御努力に敬意を表する次第であり、ます。
 戦後70年余に亘りわが国は平和と繁栄を享受してきましたが、それはわが国が独立を保ち得て平和かつ安全であったからであり、それらは「精強な自衛隊の存在」と「日米安全保障体制の堅持」によって果し得たものと考えられます。
 しかし、その根底には「自分の国は自分で守る」という国民の気概のあることが不可欠であります。
 その意味で、「防衛意識の涵養・普及・高揚」と「自衛隊の支援・協力」を目的とする防衛協会の役割は極めて重要なものと考えます。
 国家存立の基本である防衛に関し、この小平駐屯地の果たす役割の重要性に思いを致し、小平市防衛協会の皆様方がこれまで築き上げてこられた業績の上に、更に発展させていくべく、微力ながら尽くして参りたいと思います。 皆様の御協力をお願い申し上げ、就任の挨拶とさせて頂きます。
(8)来賓松本洋平衆議院議員のご挨拶  
(9)閉会の辞 比留間 洋一青年部会長
◆第二部 小平学校長による災害対応講話
 
 総会終了後、勝井省二小平学校長(兼ねて陸上自衛隊小平駐屯地司令)による「大規模災害における自治体と自衛隊の連携について―熊本地震の教訓―」の演題で、災害現場で献身的に活動された自衛隊の指揮者として救助活動に従事された経験を踏まえた貴重な講話を賜り、参会者一同熱心に聞き入っていました。

<講話をされる勝井省二小平学校長(兼ねて陸上自衛隊小平駐屯地司令)>
◆第三部 懇親会
 場所を駐屯地内の隊員クラブ食堂(はなの舞)において、比留間洋一青年部会長の司会のもとに懇親会が開始され、永田政弘新会長の力強い新任の挨拶に続き、勝井省二小平学校長(兼ねて小平駐屯地司令)、小林正則小平市長、高橋信博都議会議員の来賓挨拶を賜りました。  宴たけなわの中、会長を2期4年務められた川里前会長に永田新会長から感謝の意を込めた表彰状が手渡されました。

<退任の川里前会長(左)に表彰状を読む永田新会長>
その後、来賓として有村小平隊友会会長等のご挨拶もあり、出席者が和気藹々に盛り上がった中、増田新副会長の中締めと、続いて青木新副会長の万歳三唱で午後4時30分過ぎに滞りなくお開きになりました。 
(磯野政雄広報部長 記)

会報7号特集 活動最前線
東京都防衛協会会報7号(30.1.1)掲載
 陸上自衛隊小平駐屯地創立63周年及び小平学校創立17周年記念行事が平成29年11月18日に行われました。当市防衛協会は共催者として協力しています。
 当日は、午前中から雨という予報は当たらなかったものの、冬到来の寒さの中、多くの参会者が続々と式典会場に集いました。
 会場内は、参会者及び隊員総勢約770名の中、各部署ごとに隊員が整列し、それぞれの指揮官のもと、一糸乱れぬ一挙手一投足に凛とした空気が漲る中、11時15分開式。駐屯地司令(兼ねて小平学校長)工藤天彦陸将補の式辞で始まりました。
 来賓として、今年の衆議院議員選挙における小選挙区で当選された地元選出の松本洋平議員、比例代表で当選された末松義規議員、それと今年は嘗て小平学校で語学教育等でお世話になったという、佐藤正久参議院議員が臨席され、各議員からお祝いを兼ねた挨拶がありました。
 式典終了後の祝賀会食においては、工藤学校長のユーモアを交えた挨拶に続き、川里春治会長の共催者としての挨拶等があり、小平駐屯地OB会の清武会中村会長の乾杯で祝宴に入りました。  隊員を含めて約360人の参会者はそれぞれ和気藹々の歓談のうち、最後は、精鋭3名の隊員のリードで小平学校の校歌を合唱し、小平隊友会有村会長の締めの挨拶で今年も盛会裡のうち、無事にお開きになりました。  なお、記念式典の前に別室において、当市防衛協会理事と清武会理事の各1名に対し、工藤司令より陸上自衛隊小平駐屯地への協力に対して感謝状を賜りました。 
広報部長 磯野政雄

小平駐屯地創立63周年及び小平学校 創立17周年記念式典会場風景

平成29年
平成29年度上半期の活動報告(29.9.21)
◆富士総合火力演習見学<平成29年8月24日(木)>
 当日の参加者は24名。小平駐屯地を早朝6時に貸し切り観光バスで出発。途中談合坂サービスエリアで小休止をとって、現地に9時半頃到着し、Eスタンドの富士山に最も近い端っこに着席する。10時に演習開始。好天の強い日差しの中、本番(8月27日(日))と同じプログラム通りに演目が進む。10式戦車をはじめ戦車火力によって発砲時の凄まじい連続する 轟音には、初めて参加した小学生の男子が驚き、また、過去に体験済の会員でも耳を押さえるほどの凄まじさでありました。
 見学後の午後は、富士宮市朝霧高原の花と鳥の「富士花鳥園」に立ち寄り、館内で食事しながら多種類のフクロウに感動し、鷹の飛行実演を観て楽しみ、ベコニアを初めとする多種の花々を鑑賞しました。

富士総合火力演習見学のあと、「富士花鳥園」にて記念撮影
◆小平駐屯地納涼祭<平成29年7月20日(土)>
 恒例の納涼祭(盆踊り)は、小平駐屯地と当防衛協会と共催で、小平駐屯地内のグラウンドを一般市民に開放して行われました。当日は好天に恵まれ、多数の屋台の店も出て延べ約6,500人の入場者を数え、盛大に催されました。
◆小平市防衛協会総会<平成29年6月3日(土)>
 総会は、豊田二夫事務局長の司会のもと、下記の「式次第」で行われました。

総会会場(開会前)
◆第一部 総会
1 開式の辞   豊田事務局長  
 2 国家斉唱  
 3 会長挨拶   川里春治会長  
 4 議案審議  
 (1)平成28年度事業報告(主な事業・抜粋)磯野政雄理事(広報担当)
    @ 定期総会  平成28年6月 4日
    A 観桜会   平成28年4月 2日
    B 納涼祭   平成28年7月21日
    C 小平学校・小平駐屯地創立記念式典・祝賀会 平成28年11月19日
    D ヘリコプター体験搭乗(立川基地) 平成28年11月26日
    E 百里基地航空祭見学 平成28年11月27日
    F 東京都防衛協会創立50周年記念式典・祝賀会出席(7名)平成29年2月9日
 (2)平成28年度決算報告   島村満昭理事(会計担当)
 (3)平成28年度事業及び決算の監査報告   野中 修監事(監査担当)
 (4)平成29年度事業計画(主な事業・抜粋)磯野理事(広報担当)
    @ 定期総会  平成29年6月 3日
    A 納涼祭   平成29年7月20日
    B 富士総合火力演習見学 平成29年8月24日
    C 部隊等施設見学会 平成29年11月
    D 小平学校・小平駐屯地創立記念式典・祝賀会 平成29年11月18日
    E 小平駐屯地観桜会 平成30年4月
  (5)平成29年度予算計画(主な事業・抜粋)島村理事(会計担当)
  (6)会則一部改正
    @ 会則の一部を改正した議案が上程され、上記議案(1)・(2)及び(4)〜
      上記(6)の議案と共にすべて満場一致で承認され、すべての審議が終了しました。
 5 閉会の辞   豊田事務局長
    * 総会終了にあたり、地元選出の松本洋平衆議院議員(内閣府副大臣)により最近の政治情勢を
     まじえた挨拶がありました。
◆第二部 小平学校長による防衛講話
 総会終了後、工藤天彦小平学校長(小平駐屯地司令・陸将補)による日本を取り巻く国際情勢に関する講話があり、出席者一同熱心に聞き入っていました。

工藤天彦小平学校長による防衛講話
◆第三部 懇親会
 小平駐屯地内にある隊員食堂「清武林」において、比留間洋一理事(青年部会長)の司会で懇親会が始まり、川里会長の挨拶のあと、工藤学校長、小林正則小平市長、高橋信博都議会議員の祝辞のあと、小平市・隊友会有村邦明会長の乾杯で宴に入りました。
 懇親会には、市議会議員で当協会の会員有志をはじめ、多くの出席者により大いに盛り上がりました。宴も予定の時間に近づき、増田百合子理事(女性部会長)の中締めに続き、最後に青木俊明理事(会計担当)の万歳三唱で無事お開きになりました。

懇親会風景

会報3号特集 シリーズ「地区協会の素顔」
東京都防衛協会会報3号(29.1.1)掲載
◇小平市は、昭和37年10月1日にそれまでの小平町が単独で法で定められた要件を満たし、東京都で11番目の「市」として誕生しました。

◇当市の人口は18万9千余人(H28・11・1現在)であり、都心から西に約26qの距離の当市に陸上自衛隊小平学校と小平駐屯地があります。

◇小平駐屯地は、昭和29年4月1日旧陸軍経理学校跡地(現在地)の一部に開設、移駐しました。平成13年3月には業務学校、調査学校を統合した小平学校が設立されました。

◇小平市防衛協会は、昭和39年4月に小川睦郎氏を初代会長として約760名の会員をもって創立し、多摩地区では最初で、東京都全体でも3番目に古い歴史を持ちます。平成26年には創立50周年を迎え、翌年2月に記念式典と祝賀会を盛大に行いました。当協会から記念として屋外用掛け時計を駐屯地に寄贈させて頂きました。

◇また、当協会では、毎年自衛隊施設の見学会を行っており、最近では、駒門駐屯地、航空自衛隊百里基地、航空自衛隊浜松基地、横須賀の記念艦三笠及び防衛大学校、富士総合火力演習、航空自衛隊入間基地航空祭および百里基地航空祭の見学等を実施しています。

◇当協会は、小平駐屯地の三大イベントのうち、多数の関係者を招いて開催する小平駐屯地・小平学校の創立記念行事および一般開放して市民も楽しむ納涼祭には共催者として協力しています。また、自衛隊OBの清武会が駐屯地と共催して開催する観桜会にも積極的に参加協力しています。

◇小平駐屯地は、小平市に62年もの長きにわたって市民と共に不離不即の関係で今日に至っています。
◇これからも、地元の小平駐屯地・小平学校と絆を深め、自衛隊を理解し、応援・激励をしていく所存です。
理事(広報担当)磯野政雄

駐屯地創立62周年・小平学校創立16周年記念式典(H28.11.19)


小平駐屯地納涼祭 H28.7.21)

平成28年
平成28年度定期総会(28.6.4)
 小平市防衛協会では、平成28年6月4日(土)に定期総会及び懇親会が小平駐屯地内で会員出席のもと、開催されましたので、会員各位にご報告します。
 
出席者席(開会前)            開会の挨拶(川里春治会長)
◆第一部 総会
 総会は、豊田二夫事務局長の司会で、下記の「次第」で行われました。
 1 開式の辞   関根栄一副会長
 2 国家斉唱
 3 会長挨拶   川里春治会長
 4 議案審議
 (1)平成27年度事業報告(主な事業・抜粋)   磯野政雄理事(広報担当) 
   @ 定期総会 (平成27年6月20日)
   A 観桜会(4月4日)川里会長挨拶
   B 納涼祭(7月24日)小平駐屯地と共催
   C 富士火力演習見学(8月20日)
   D 入間基地航空祭(11月3日)
   E 小平学校・小平駐屯地創立記念式典・祝賀会(11月21日)
   F ヘリコプター体験搭乗(3名)(11月28日)
 (2)平成27年度決算報告   島村満昭理事(会計担当)
 (3)平成28年度事業計画(主な事業・抜粋)   磯野政雄理事(広報担当)
   @ 定期総会 (平成28年6月4日)
   A 観桜会(4月4日)川里会長挨拶
   B 納涼祭(平成28年7月21日)小平駐屯地と共催
   C 小平学校・小平駐屯地創立記念式典・祝賀会(期日未定)
   D ヘリコプター体験搭乗(搭乗日は未定)  
 (4)平成28年度予算案   島村満昭理事(会計担当)     全員賛成で承認可決。
 (5)平成28年度会長人事について
   @ 関根副会長より、本年最初の理事会において役員推選選考会の発足が承認され、慎重に審議した結果、川里春治氏を推選することを報告し、全員の賛成を得て再選されました。
   A 再選された川里会長より、あと一期を当協会の目的である自衛隊の活動を理解し、支援することと、会員相互の親睦を図ることに全力を注ぐとの力強い挨拶がなされました。
 (6)来賓挨拶 閉会の前に、来賓の宮寺賢一小平市議会議長が祝辞を兼ねて挨拶されました。
 (7)関根副会長が平成28年度の総会が無事終了してことを宣言して会を閉じました。
◆第二部 特別講師による講話
  陸上自衛隊小平駐屯地司令(兼ねて小平学校長)菊池哲也陸将補により、「国際情勢の変化と陸上自衛隊の
 将来体制」と題する講話をスクリーンの映像を交え、国内情勢も含め広汎にわたってわかりやすく解説をして
 頂き、参会者は熱心に聞き入っていました。

(陸上自衛隊小平駐屯地司令 菊池哲也陸将補)
◆第三部 懇親会  
 比留間洋一理事(青年部会長)の司会で懇親会が始まり、川里会長、菊池司令の挨拶・祝辞に続き、地元選出の来賓松本洋平衆議院議員(当協会相談役)の祝辞があり、田中星月元当協会会長の乾杯で宴に入りました。  
 宴もたけなわの中で、青木俊明理事(会計担当)に永年にわたり、多大な協力・貢献があったとして、今年度の東京都防衛協会表彰があった旨の紹介があり、表彰状が会長より手渡され、拍手で讃えました。  
 日頃ご無沙汰の会員同士が和気藹々の中、増田百合子理事(女性部会長)の締めの挨拶で全ての日程を滞りなく無事閉会になりました。
  
懇親会(川里会長挨拶)         来賓挨拶(松本洋平衆議院議員)


東京都防衛協会表彰(青木俊明理事)

全国会報134号特集 地区紹介
全国防衛協会会報134号(28.4.1)掲載
《創立半世紀を経て、さらなる活動を》
◇小平市防衛協会は昨年2月創立50周年を迎えたが、その後の主な活動を通し、自衛隊の支援と会員相互の親睦を図っている。
◇定時総会(平成27年6月20日)議案全て了承後、小平学校佐々木伸司副校長の「パキスタンでの勤務を振り返って」の有意義な講話がなされた。
◇小平駐屯地納涼祭(平成27年7月23日)好天の夕方より、老若男女が多数集い、賑やかで楽しいひとときを過ごした(当協会と共催)。
◇陸上自衛隊富士総合火力演習見学(平成27年8月20日)恒例の総合火力演習を見学し、午後は、世界文化遺産の富士山の五合目まで足を延ばした。
◇航空自衛隊入間基地航空祭見学(平成27年11月3日)ブルーインパルスの見事なアクロバット飛行技術の粋に二十万人の入場者を魅了した。
◇小平学校・小平駐屯地創立記念式典開催(平成27年11月21日)自衛官が学生として入校し、多岐に渡る教育を実施する小平学校は創立15周年、小平駐屯地は創立61周年の式典・祝賀会を開催。菊池哲也学校長兼駐屯地司令の式辞に始まり、厳粛な式典が行われた。(当協会と共催)
◇観桜会(平成28年4月2日)毎年、小平駐屯地内において、多数の関係者が集い春爛漫の観桜会が盛大に催される。
小平市防衛協会理事   広報担当:磯野

富士総合火力演習見学のあと。富士山五合目で記念撮影

平成27年
全国会報130号特集 創立50周年記念式典
全国防衛協会会報130号(27.4.1)掲載
小平市防衛協会創立50周年

参加者記念写真
  
 式辞 川里春治小平防衛協会会長 祝辞 山下純夫小平学校長(兼)小平駐屯地司令

  
祝辞 松本洋平衆議院議員   渡邊元旦東京都防衛協会理事長による表彰状授与
 東京の三多摩地区では最初で、東京都全体でも3番目に創立した小平市防衛協会(川里春治会長)は50周年を迎えた。2月14日(土)に記念式典が行われた。  
 式典に先立ち、山下純夫小平学校長(兼ねて陸上自衛隊小平駐屯地司令)の記念講話があり、「中国防衛駐在官の思い出」に参会者は熱心に聴き入っていた。  
 式典は、国家斉唱で始まり、川里会長による挨拶、地元選出の松本洋平衆議院議員をはじめとする来賓から祝辞が述べられた。続いて、東京都防衛協会(佃和夫会長)の渡邊元旦理事長より「創立以来永年の活動に対する功績」に対して表彰状、また山下司令より「永年に渡る自衛隊への理解と協力」に対して感謝状がそれぞれ当協会に授与された。  
 閉会後、祝賀会場を会席料理店(一龍新館)に移し、川里会長の挨拶の中で「会員減少傾向の中で、500名の会員数を保っている」との報告があった。自衛隊OB会の清武会、小平隊友会の各代表による祝辞の後、佐々木伸司副校長の乾杯で祝いの宴に入った。  
 宴中で、会員増強に尽力した会員の表彰が行われ、これからも自衛隊を理解し、応援すると共に、会員相互の親睦を深めることを誓い、和気藹々のうちに3本締めで閉会した。

永田 政弘 会長
新着情報
30.12.19:練馬駐屯地等見学
31.04.15:小平駐屯地観桜会共催
01.06.25:令和元年定期総会
01.06.28:同上一部修正
01.08.22:小平駐屯地納涼祭
01.10.01:会報14号記事搭載
01.08.22:富士総合火力展示演習見学
01,11.16:駐屯地創立記念行事共催
02.01.30:区市町村HPリンク改善
03.01.27:永田会長年始の挨拶
03.07.20:令和2&3年度総会記事
04.01.27:永田会長新年の挨拶
04.07.01:会報25号記事掲載
04.09.01:役員名簿修正(青木副会長ご逝去)
04.09.07:法務シンポジューム参加
04.12.23:平成4年度役員会決議の掲載、加藤副会長の追加

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最終更新:04.12.23