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〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 昭46年3月6日 | あきる野市五日市防衛協会 | |
女性部会 | 未結成 | ; | |
青年部会 | 未結成 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
会 長 | 青 木 豊 | 東京都防衛協会理事 | |
副 会 長 | 中村 裕 | ||
市倉 理男 | |||
宮本喜三男 | |||
沖倉 昭男 | |||
事 務 局 長 | 青 木 謙 二 | 東京都防衛協会理事 | |
青 年 部 長 | 中 嶋 博 幸 |
活動紹介 |
東京都防衛協会会報第31号(06.01.01)特集記事 |
活動最前線! 地区防衛協会コーナー |
あきる野市五日市 |
あきる野市は東京の西のはずれに位置し、山と渓流に囲まれた風光明媚場な地域です。五日市防衛協会は500名を越す会員の皆様の協力を頂き活動を推進しています。
コロナ禍で制限されていた活動が再開し、令和5年度定期総会は参集により開催しました。総会後は元航空自衛隊の吉田浩介氏に防衛講和をお願いし、懇親会では講師を交え会話も弾み会員同士の繋がりの強化が図れました。 |
あきる野市の地域活動産業祭に参加する会員 |
あきる野市の地域活動は秋川地区と五日市地区合同により展開しています。今年度は産業祭と総合防災訓練に参加し、自衛隊東京地方協力本部福生募集案内所の協力の下、自衛隊の広報活動を行いました。産業祭には衆議院議員の井上信治先生が応援に駆けつけ支援のお言葉をいただきました。 今後も会員の皆様のご協力をいただき、自衛隊の理解活動に努めたいと思います。 |
事務局長 渡邊 功 |
会報24号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報第24号(04.04.01) |
五年前、東京都防衛協会の創立五十周年記念事業が華々しく展開されたことに昔日の感を覚えます。 本年、当協会も五十周年を迎えますが、ささやかながら記念事業をと準備に取り掛かる矢先、コロナ禍により定期総会も書面決裁での開催と云う事態になりました。 以来、通年事業も中止される状況が三年近く続いています。 現下の厳しい社会情勢のなか、記念誌の発刊は断念せざるを得ませんでした。代わりとして会員皆様の手元に残る記念品をと協議を進めてまいりましたが、最終的に防災グッズのLEDランタンライトに決定し準備しています。 さて、肝心の記念式典が、開催できるか否か思案を重ねていますが、この原稿の締め切り時、二月末時点で五里霧中です。 関係者の皆様方には失礼があるかも知れませんが諸般の事情に鑑み、平にご容赦賜ります様、お願い申し上げます。 |
50年前 協会創設を記念して市中パレードする第1音楽隊 |
会報20号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報20号(03.04.01) |
武蔵五日市七福神朱印 |
令和二年度の当協会の定期総会は、四月七日の緊急事態宣言を受け急遽中止となりました。 当日、ご出席いただく予定の井上信治衆議院議員、田村利光都議会議員、あきる野市議会議員を始めとするご来賓の皆様、又、防衛講話をお願いした東京都防衛協会・吉田浩介常任理事や谷口和代事務局長(当時)の皆様ともお会いできる楽しみを奪われた無念は、今想い出しても、胸が痛みます。 その後も様々な分野で中止、自粛の連続となりましたが、元旦に心に響く出来事に遭遇しました。 当地では正月に「武蔵五日市七福神」が御開帳となります。さすがに例年通りとはいかず、湯茶の接待などは自粛、感染予防を徹底した七福神めぐりでした。 この運営スタッフには当協会青年部長を始め多くの青年部員が参加していますが、「何を止めるか」ではなく、「何が出来るか」を追求した彼らに、新たな時代に向き合う姿を見せていただきました。 |
会長 青木豊 |
会報13号特集 活動最前線 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会 |
東京都防衛協会会報13号(01.07.01)掲載 |
西多摩地区自衛隊協力団体連絡協議会(会長・青梅市防衛協会会長 石川 清)は、平成31年3月10日、青梅スイートプラムにおいて「平成30年度自衛隊入隊・入校予定者激励会」を開催し、入隊49名、入校4名の激励を行いました。
当日は欠席者もおりましたが、多くのご家族に参加していただき、西多摩地区の防人の門出をお祝いしました。 |
(青梅市防衛協会 野崎昭男) |
会報第12号 特集記事 活動最前線 |
東京都防衛協会会報12号(31.04.01)掲載 |
あきる野市五日市防衛協会の活動は、5月の定期総会から始まります。 現在、総会に向けて、会員への開催通知や総会資料の配布、出席者の把握等、地区役員を通じて行っています。また、例年ご出席頂いている第1施設大隊、福生募集案内所をはじめとするご来賓の皆様への招待状の発送等を進めています。 総会は毎年、五日市会館という市の施設で開催していますが、百名近い出席者に対応できる施設は五日市地区ではここだけです。そのため、総会の翌日には翌年5月の第3日曜日の予約をします。 以前、予約が遅れたため、秋川地区防衛協会と月日が重複し、関係者の皆様方に多大なご迷惑をお掛けした失敗もありました。 今年度も、秋川地区防衛協会とともに、私達の街を担当されている第1施設大隊と募集や援護でご苦労されている福生募集案内所の応援団として活動していきますので、皆様方のご支援、ご協力をお願い申し上げます。 |
事務局長 青木謙二 |
市主催防災訓練で給食支援する 第1施設大隊第1中隊隊員 |
会報8号特集 シリーズ「協会の素顔」 |
東京都防衛協会会報8号(30.4.1)掲載 |
あきる野市五日市防衛協会は、昭和46年3月、当時の町長岸義一氏の掛け声で消防団経験者を中心に約750名で発足しました。現在の会員数は約600名ですが、設立当初から50年近くも継続してご支援・ご協力をいただいている会員が大多数です。 当協会は、あきる野市西部の旧五日市町の地域を対象に活動しています。旧五日市町は、増戸村、五日市町、戸倉村、小宮村が昭和30年に合併誕生しました。その後、五日市町は平成7年に秋川市と合併し、あきる野市となりました。 協会本部の組織は会長、副会長4名(増戸・五日市・戸倉・小宮地区各1名)、青年部長・事務局長含む理事6名、会計1名、監事2名、顧問7名で運営しています。また、各地区に計42支部があり、71名の方に地区責任者をお願いし、会員との連絡や調整をしていただいています。 おもな活動は年度初めの総会から富士総合火力演習、音楽祭、朝霞・練馬・東立川・立川駐屯地等の自衛隊行事への参加、西多摩地区の防衛協会が共同して行う入隊者激励会などです。 特に総会には第1施設大隊からもご臨席を賜り、会員約100人が参加、総会終了後には自衛隊関係者による防衛講話をお願いしています。また、市主催の防災訓練と産業祭は秋川地区防衛協会と共に参加しています。 これからも、防衛協会の目的を自覚して、自衛隊と国民との懸け橋となるよう努力していきます。 |
事務局長 青木謙二 |
市防災訓練での広報支援 市産業祭での募集支援 |
会報3号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報3号(29.1.1)掲載 |
あけましておめでとうございます。 |
皆様のおかげで皇紀二六七七年の新春を無事に迎えることができました。 あきる野市五日市防衛協会は今年で創設47年目を迎えます。会員数の減少が続いていましたが、昨年は30代以下の若者が20名ほど加入していただき、活気ある総会を開催することができました。 活動状況は、5月の定期総会・防衛講話・懇親会に始まり、富士総合火力演習等の自衛隊の行事研修・見学に参加しています。 また、あきる野市主催の防災訓練には第一施設大隊、福生募集案内所、秋川地区防衛協会と、市産業祭には福生募集案内所、秋川地区防衛協会とともに参加し、自衛隊の活動状況紹介、募集支援、会員勧誘を行っています。 今後も、近隣防衛協会と協力して自衛隊・自衛官の応援団として取り組んでいきますので宜しくお願いします。 |
事務局長 青木謙二 |
市主催防災訓練時の隊員募集及び会員募集 |
西多摩地区定期総会 |
東京都防衛協会会報第2号(28.10.1)掲載 |
西多摩地区の更なる連携強化を目指して! |
平成28年7月8日、西多 摩地区の9つの防衛協会、青 梅・奥多摩自衛隊父兄会、募 集相談員連絡協議会福生支部 とで構成される「西多摩地区 自衛隊協力団体連絡協議会」
(会長・福生市防衛協会会長 山崎皓久氏)の定期総会が青 梅スイートプラムで開かれま した。 総会は、国歌斉唱に始 まり、議長の山崎会長のもと、 @27年度の事業報告及び収 支決算A28年度事業計画及 び収支予算B役員人事が承認 されました。 また、ご来賓の環境・内閣 府副大臣の井上信治氏、都議 会議員の野村有信氏、林田武 氏、航空自衛隊横田基地司令 鎌田修一氏、福生募集案内所 所長の成田智子氏から本会に 対するご支援の挨拶を頂きま した。 本会の最大の事業である、「入隊予定者激励会」は福生 募集案内所のご協力を得て、 毎年3月上旬に、総会と同じ この会場で開催しています。 昨年度は入隊者46名のうち 40名とご家族、高校・中学 校の先生方を招待し、入隊者 全員から抱負や将来の夢を語っ て頂きました。 今年度も西多摩地区から多 くの入隊者を送れるよう、地 区防衛協会・父兄会・募集相 談員が連携を図っていきます。 |
同協議会事務局長 青木 豊 平 |
総会で挨拶する山崎会長 |
平成27年度定期総会 |
遠藤会長から青木新会長へ |
あきる野市五日市防衛協会(遠藤正行会長は、平成27年5月24日、五日市会館ホールにおいて第43回定期総会を開催した。 栗原副会長の開会宣言に続き国歌斉唱、遠藤会長挨拶に引き続き議案の審議に入った。 議案第1号「平成26年度事業報告及び平成26年度決算承認(会計監査報告)」、議案第2号「平成27年度事業計画及び収支予算の認定」、議案第3号「本部役員の改選」は、いずれも原案通り、満場一致で承認された。 なお、今回の本部役員の改選では、永年、会長を務めた遠藤正行会長が退任、青木豊事務局長が新会長に選出された。会員からは、遠藤会長の五日市防衛協会に対する長年の功績に対して賛辞が寄せられていた。 定期総会では、来賓として臼井孝あきる野市長、林田武東京都議会議員、堀江武史あきる野市議会議長、間島健司陸自第1施設大隊第1中隊長(隊区担当部隊)、松本清東京地本福生募集事務所長が挨拶した。来賓からは、五日市防衛協会の活動に対して感謝の意が表され、特に、自衛官募集では平成26年度17名の入校者・入隊者が確保できたとの紹介があった。又、来賓からは、あきる野市議会で集団的自衛権反対の決議案が上程され、賛否が10名対10名の同数となり議長採決で否決したとの紹介が行われた。 総会終了後は、廣瀬紀雄東京都防衛協会常任理事の講演が行われ、昨年度、全国防衛協会連合会が発行した小冊子「我が国防衛意識の現状と今後の課題」を補足するとして「防衛意識の現状と戦後レジューム」と題した講演で、誇りある歴史教育の重要性を訴えた。 その後、地元選出の井上信治衆議院議員の参加も得て懇親会が行われ、会員及び招待者約100名が懇親を深めた。 |
(文:東京都防衛協会HP担当廣瀬) |
第41回定期総会 |
全国防衛協会会報123号(25.7.1)掲載 |
更なる自衛隊との連携強化の必要性 |
あきる野市五日市防衛協会(遠藤正行会長)は5月19日、緑の美しい五日市会館ホールにおいて第41回定期総会を開催した。 開会のことばに続き国歌斉唱、会長挨拶、平成24年度事業報告、平成24年度決算報告及び会計監査報告並びに平成25年度事業計画及び予算承認などが行われた。 総会終了後は、渡邊元旦東京都防衛協会理事長の講演が行われ、会員は、最大の関心ごとである周辺諸国との領土問題について、認識を新たにした。 その後、懇親会が行われ会員及び招待者約100名が懇親を深めた。 遠藤正行会長は、今後も事業計画の基本方針に従い、国の防衛及び地域の非常時に対応するため、これからも自衛隊との連絡、特に朝霞駐屯地第一施設大隊を始め関係機関との交流を一層密にしていく所存と表明した。 |
更なる自衛隊との連携強化の必要性を述べる遠藤正行会長 |
全国会報特集 東京都特集 「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載 |
地域における自主防衛思想の向上と災害派遣部隊との連携強化を |
東京都五日市防衛協会(遠藤正行会長)は5月23日多数の来賓を迎え、第38回定期総会を実施した。総会では地域における自主防衛思想の向上と災害派遣部隊である朝霞駐屯地第1施設大隊との連携強化が議論された。その後東京地方協力本部長森山尚直陸将補による「東京地本を取り巻く防衛環境」と題する講演があり、自衛隊への理解・認識を深めた後、懇親会へと続いた。 |
平成21年度定期総会 |
平成21年5月24日 |
秋川地区からオブザーバー参加 |
全国会報特集 東京都防衛協会創立40周年特集 |
全国防衛協会会報97号(19.1.19)掲載 |
自衛隊を真摯に支援 |
あきるの市五日市防衛協会は、昭和45年6月岸義一町長の要請で消防団OBを主体に設立準備を開始。 翌年1月、発起人会を開催して経過報告の後、設立趣意書、規約、会員募集、発会式等を協議。全町内に設立趣意書、規約及び入会申込書を配布、500名を目標に会員募集を開始したところ、755名の応募があり発起人一同安堵した。 同3月6日、五日市町民会館において発会式。当日は陸自音楽隊のパレードを五日市駅から会場まで行い、会場では演奏会で華を添えてもらった。 華やかな発会式から35年の月日が経過。思い出深い事業は、昭和46年9月2日、台風23号による行方不明者の捜索。都防衛協会を通じ第1普通科連隊(練馬駐屯地)に要請、翌日隊員100名、ヘリ1機が捜索に当たってくれたお陰で遺体を発見。 また、平成2年、5年、8年、10年の4回、五日市方面災害支援部隊であった1普連の奥多摩山岳訓練に協力して宿泊を斡旋。町3役、議会議長、消防団長の出席を得て隊員慰労の懇親会を盛大に主催。これが縁で、1普連の各種行事には招待を受け、都合のつく限り今でも参加しています。 その他、昭和50年10月、陸自施設部隊が秋川河川敷内の町民グランドを整備、現在も青少年の憩いの場として活用している。 |