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東京都防衛協会は、防衛意識の普及高揚を図るとともに、自衛隊を激励支援してその充実発展を助長し、わが国の平和と繁栄に寄与することを目的とした民間の組織です。

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地区紹介(昭島)昭島市防衛協会の紹介

沿 革 主要役員 活動紹介
沿 革
区  分 設立時期 名     称 備    考
地区支部 昭43年10月1日 昭島市防衛協会
女性部会 平09年04月 昭島市防衛協会女性部
青年部会 平21年5月30日 昭島市防衛協会青年部会

主要役員
区  分 氏  名 備     考
会   長 中 野 義 弘 東京都防衛協会理事
副 会 長 岡 部 春 夫 東京都防衛協会理事
副会長兼事務局長 大 野 義 孝 東京都防衛協会常任理事
女性部会 会 長 梅田 則子 東京都防衛協会理事
青年部会 会 長 水村  豊

活動紹介
東京都防衛協会会報第30号(05.10.01)特集記事
活動最前線! 地区防衛協会コーナー
昭 島 市
 昭島市防衛協会では、新型コロナ感染症が今年の5月9日より5類扱いとなり、日常の活動も戻りつつある中、4年ぶりとなる第55回定期総会を5月27日に昭島市民交流センターで多数の方のご臨席を賜り開催する事が出来ました。来賓として、陸上自衛隊立川・東立川駐屯地司令、航空自衛隊横田基地司令、昭島市の臼井市長や賛助会員、東京都防衛協会事務局長、更に近隣防衛協会からは多数の会長にご出席を頂き有難うございました。
 7月26日には東立川駐屯地の夏祭りが4年ぶりに開催され、当会も中野会長以下女性部を含め15名が参加し、昭島クジラ音頭新昭島音頭を櫓の上で踊り皆様に披露する事が出来ました。
 また、7月29日には立川駐屯地の花火の鑑賞会が4年ぶりに開催され、駐屯地内の芝生の上から大輪の華を見る事が出来感動しました。今回は立川駐屯地広報より入場者への手荷物検査や駐輪場の整理の支援をお願いされ自衛隊の隊員の皆様と一諸にお手伝いが出来たことは喜ばしい限りです。
 そんな中、非常に悲しい出来事ですが、前会長の中島幹夫氏が8月3日にご逝去されました。享年87歳でした。生前には東京都を始めとして各地区協会の皆様には大変お世話になりました。謹んで報告を申し上げます。

命の源泉「昭島の水」
 当協会では高齢化等による会員の減少で会務運営が難しい時代になりました。そのような環境の中で日本の守りの要である自衛隊の皆様への支援協力を、東京都防衛協会や近隣の地区協会の皆様と連携しつつ推進して行きたいと思います。皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。
昭島市防衛協会 事務局長 大野義孝
会報19号特集 活動最前線! 地区防衛協会コーナ
東京都防衛協会会報19号(03.1.1)掲載
 令和2年度の昭島市防衛協力の活動は、5月16日に開催を予定していた第52回定期総会も新型コロナウイルスの発生で中止せざるを得なくなり各地区理事及び賛助会員有志の方による書面議決にて各議案の承認を得ることになりました。
 しかしながら年度の行事計画は立案するも定期的に開催する役員会、楽しみにしていた富士総合火力演習の研修、東立川駐屯地の夏祭り、立川駐屯地内での花火鑑賞や防災航空祭、昭島市主催の産業祭り等、全ての行事が中止となり今年度は残念な結果になりました。
 そんな中、昨年の11月17日には当協会の中野義弘会長と田中昭夫副会長兼会計の2名に対して、自衛隊への支援活動に貢献された協力者として立川駐屯地の木戸口和彦司令より感謝状が授与されました。更に11月25日には「UH・1J」ヘリコプターへの体験搭乗のお誘いを受け、協会員4名が感動の記念フライトに参加する事が出来ました。
  当会としましては、会員の高齢化とコロナ禍における活動制限から協会運営が難しくなる中ではありますが、日本の守りの要である自衛隊の皆様への支援・協力を東京都防衛協会や近隣地区協会との連携を模索しながら推進して行きたいと思っております。皆様のご支援ご協力を宜しくお願い致します。   
     
感謝状を受賞した中野会長(右)と田中副会長
副会長兼事務局長 大野義孝
会報12号特集 散歩道 名所・名店
東京都防衛協会会報12号(31.4.1)掲載
 昭島市は、東京都で唯一、水道水を深層地下水100%で配水している。水道からミネラルウオーターのような良質の水が出るので、市外から引っ越してくる人も多い。 北は玉川上水、南は多摩川、湧き水も豊富であり、水の景観が楽しめる場所も多い。
 昭島市はくじらのモチーフであふれている。それは、昭和36年8月に多摩川から、くじらの化石がほぼ完全な形で発掘されたことに始まり、以降、アキシマクジラと呼ばれ市民に親しまれている。クジラの化石は研究の結果、平成30年1月に新種の「エスクリクティウス・アキシマエンシス」として認定された。  今年8月には、第47回「昭島市民くじら祭り」が開催され、昭島大くじら号がリニューアルして登場する。長さ13m以上の巨大バルーンが進むパレードは迫力満点である。
   
あきしまの水           長さ13m以上の巨大クジラ   
拝島には、樹齢800年以上と言われる東京都指定天然記念物の藤棚がある。老木ながら、4月下旬から5月上旬にかけて立派な房状の花が楽しめる。日吉神社や大日堂の境内、おねいの井戸などの旧跡が公園内にあり、藤の香りとともに心安らぐ公園である。道路を挟んだお向かいには大正3年創業の「お菓子司」もある。《拝島の渡し》や、《くじら行進曲》など昭島の特徴を盛り込んだ御菓子が並ぶ。   又、昭島駅の北口には、市内の見所や情報の提供など親切対応が自慢の昭島観光案内所がある。市内のお土産や藍染作品、工芸品、市内名店の和菓子や自慢の昭島の水を販売しています。  東京都防衛協会会員の皆様のお越しを心よりお待ちしています。
事務局長 大野義孝
   
拝島大日堂仁王門               拝 島 藤
会報8号特集 活動最前線
東京都防衛協会会報8号(30.4.1)掲載

 昭島市防衛協会は昭和43年10月に発足し、今年50年目を迎えます。 特に今年は、当協会の創立50周年記念式典を平成30年6月2日に「フォレストイン昭和館」で開催することになり、現在運営の準備に奔走しています。
 東京都防衛協会や各駐屯地の司令の皆様や、近隣防衛協会の皆様、ご支援を頂いています賛助会員の皆様もご招待し、役員も含めて成功裏に開催できることを祈念しております。
 去る1月20日に役員の新年会を昭島の市民交流センターで開催致しました。尚、今年は50周年の記念式典があるので関係各位の皆様をご招待せずに実施させていただきました。今後とも当協会にご支援を賜りたく宜しくお願い致します。
 新年会の前に恒例の役員会を開催し今年の会員増強目標や、50周年記念行事の詳細について討議を行い承認得ました。 
 新年会では、中島会長より50周年記念式典に向けて頑張ろうとの年頭のご挨拶を頂き、特別に表敬訪問をしていただいた衆議院議員の井上信治先生の乾杯の音頭で和やかのうちに会は進行し時間の経過も忘れるうちに閉会となりました。
  尚、今年から当協会は東京地方協力本部立川出張所や自衛隊家族会の皆様と連携し「昭島くじら祭り」や「昭島産業祭り」の会場で、自衛隊入隊者募集の支援活動に本格的に参加させて頂く予定です。
事務局長 大野義孝

昨年の総会で挨拶する中島会長
会報5号特集 活動最前線
東京都防衛協会会報5号(29.7.1)掲載

 昭島市防衛協会青年 部は 55 歳までの規約の もと、136名のメン バーで運営させていた だいております。 主な活動内容といたしましては「防衛意識の高揚を図り、防衛基盤の育成強化に寄与するとともに、自衛隊の活動を支援・協力することを目的とする」を軸に、総会を始めいくつかの活動と親会の事業をバックアップするなどのお手伝いもさせていただいております。
 また、東京都防衛協会青年部会、全国防衛協会連合会青年部会が行う事業に参加をさせていただいております。 今、多くのメンバーに参加いただいておりますが、参加比率といたしましては、まだまだ 考えなければいけない 部分もありますが、一 歩一歩着実に数字を伸ばしていければと考えております。最後に、この活動を通じてメンバーとの横 の繋がりを大切にし、より良い活動をしていきたいと感じておりま す。
青年部部長 水村豊

東立川駐屯地周年記念会場
会報創刊号特集 シリーズ「地区協会の素顔」
東京都防衛協会会報創刊号(28.7.1)掲載

 昭島市は、昭和29年に昭和町と拝島村が合併し東京都では7番目の市として誕生した。人口は11万3000人で、近くには、陸上自衛隊の立川駐屯地と東立川駐屯地、航空自衛隊の横田基地があります。
 昭島市防衛協会は昭和43年10月に発足し、今年で48年目を迎えます
 初代は、西川昌夫会長、二代目は井上吉男会長、井上会長の代行として三ツ木三郎氏が4年間務め、平成19年より中島幹夫会長が三代目の会長として会の運営を総括しています。
 平成9年には女性部が、平成21年には青年部が発足し、防衛協会の目的と使命である「防衛思想の普及高揚」や「自衛隊の支援と協力」を活動目的とし、東京都防衛協会との連携を密に図りながら日々活動しています。
 自衛隊との交流活動では、立川駐屯地とは7月に開催されます基地内での花火鑑賞会や9月に開催されます防災航空祭に。東立川駐屯地とは、7月に開催されます夏祭りや10月に開催されます駐屯地創立記念行事及び年末に行われます餅つき大会 に。
 横田基地とは9月に開催されます空自横田祭りに。練馬駐屯地とは8月に開催されます納涼祭などに参加し交流を深めています。
 東京地方協力本部の立川出張所とは、昭島市内か の自衛隊入隊者の募集協力支援活動や入隊者の激励会を昭島市役所で実施しています。
  地域の防衛協会との協力事業としては三市の合同防衛講話を年に一度開催し、会員の皆様に防衛意識の高揚活動を推進しています。
 東京都防衛協会との活動では、各種盛りだくさんの事業に年間を通じてご支援を頂きながら参画しています。組織活動では、平成19年当時は800人程の会員数でしたが、中島会長を中心に会員の増強をはかるため加入促進活動を積極的に推進し、地区の理事さん、女性部、青年部の皆様のご協力により、平成25年には1100名に迫る組織に成長することができました。
 今後とも組織の維持・向上を図るために、さまざまな諸課題に取り組んでいきたいと思います。事業活動では、年度事業計画を作成し定期的に三役会や役員会を開催し、会務報告と進捗状況のフォローを実施し、問題点や課題については情報を共有化しあるべき姿を目指して行動しながら日々取り組んでいます。
 東京都防衛協会報発刊にあたり会の発展をご祈念申し上げ活動報告とさせて頂きます。    
事務局長 大野 義孝
   
総会で挨拶する中島会長             立川駐屯地での花火鑑賞
全国会報特集 東京都特集
全国防衛協会会報128号(26.10.1)掲載

 去る7月26日に、陸上自衛隊立川駐屯地に於いて、恒例の花火大会が開催されました。
 昭島市防衛協会からは、中島幹夫会長を始めとして323名が夏の夜空に舞い散る大輪の華を鑑賞しました。
 昨年は開催開始直前に落雷が発生したため急遽中止になった苦い思い出があり、数日前から天気予報には気遣いをしていましたが当日は雨の気配もなく参加者は夏の夜空を見上げ大満足でした。
 東京都防衛協会からは、渡辺元旦理事長や谷口和代女性部事務局長も見学にこられ和やかな雰囲気の中夏のイベントが終了しました。
 又、7月28日には、東立川駐屯地の夏祭りが開催され、昭島市防衛協会も中島会長以下女性部を含めて53名が参加致しました。近隣の住民の家族の方が多数参加され、祭りの会場では数々のイベントや、昭島くじら音頭や、晴ればれ音頭の曲に合わせて櫓の上と周囲の輪踊りで楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 自衛隊の皆様には、大変お疲れ様でした。今後とも近隣の、立川駐屯地及び東立川駐屯地の行事には積極的に参加して参る所存です。
昭島市防衛協会  事務局長 大野義孝
全国会報紹介 領土問題
全国防衛協会会報126号(26.4.1)掲載
日本の領土 北方四島
昭島市防衛協会青年部 部長 加藤 潤児
  
着物で記念撮影         ダンスタイム           仲良く撮影会
 大東亜戦争終結間もない8月27日択捉島の別飛の沖合に突然ソ連の軍艦が停泊した。翌日、銃を構えたソ連兵が上陸をしたが、日本軍には停戦命令が発令されており、抵抗する兵士はいなかった。9月1日には国後島と色丹島、9月3日には歯舞群島、9月5日までにはすべての島々を占領し、島民は軍の監視下におかれ、本土との連絡は遮断された。その後、69年におよび不法占拠が続いている。
 島民には、ソ連軍の厳しい監視の目をくぐって脱島をした者もいたが全員が無事に本土の土を踏めたわけではなかった。昭和22年6月、ソ連兵は四島の日本人住民に対して「ソ連国籍を取得して島に残るか、強制送還を希望するか」の選択を迫った。そして島民は2年をかけて劣悪な環境の樺太経由の引き上げを余儀なくされたが、船の中や樺太で命を落とす人もかなりいた。
 このような歴史のある中、平成3年にソ連側から日本国民と四島住民との交流を行うことが提案され、翌平成4年から北方四島交流(ビザなし交流)事業が始まった。今では、長年培った信頼関係により島民は日本国民に対して非常に良い理解を示している。 機は熟した。早期に北方四島の帰属問題を解決し、平和条約の締結を望む 。
昭島市防衛協会第35回定期総会
全国防衛協会会報123号(25.7.1)掲載
 昭島市防衛協会(中島幹夫会長)は平成25年5月18日(土)昭島市民交流センターで、「第45回定期総会」を開催した。
全国会報特集 女性部会特集「花開く女性部会」
全国防衛協会会報122号(25.4.1)掲載
 去る、2月19日の雪が舞い散る寒い中、昭島市防衛協会女性部の行事として、中島会長以下清水女性部長を含め77名の会員が訪問し、陸上自衛隊東立川駐屯地及び航空自衛隊中央音楽隊そして航空装備研究所等を見学する研修会を開催致しました。    
 航空自衛隊中央音楽隊では、イベントに向けた練習演奏風景を全員で鑑賞しました。スケジュールの都合で演奏時間が30分程度だったため、参加者からはもう少し演奏を聴きたいとの意見も出た次第です。    
 そして、11時からは広報班より地理情報隊の紙地図や電子地図の出来るまでの行程を、ビデオと展示資料室で受けました。地図は東日本大震災の時にも災害派遣で使用されたとの事です。    
 そして昼食は、隊員さん達が食事を終えたあと、食堂にて美味しい自衛隊カレーを味わい参加者には大変好評でした。    
 午後からは、現在開発中の対潜哨戒機のジエットエンジンの性能や、エンジン部分に鳥が飛んで衝突する実験のビデオ説明や、新型の10式戦車の開発プロセスをビデオで見させて頂きました。又、陸・海・空のそれぞれの装備研究所で開発中の新兵器や新装備の状況説明を受けました。    
 又、帰りには自衛隊の売店に立ち寄り皆さん沢山のお土産を購入し、研修会を有意義に終了致しました。
全国会報特集 東京都特集「活躍する各防衛協会」
全国防衛協会会報120号(24.10.1)掲載
 東日本大震災から一年半が過ぎましたが、改めてご活躍された自衛隊の皆様に対し心より感謝申し上げます。被害に遭われた方々の復興や瓦礫処理がスムースに行われることを願う今日この頃です。  
 さて昨年は自粛されていた立川駐屯地の花火大会が7月28日に開催されました。昭島市防衛協会(中島幹夫会長)は会長以下255名の会員が参加し、夏の夜空に舞い散る大輪の花を観賞し感動の一夜を過ごしました。  
 また8月25日には、恒例の富士総合火力演習のバス見学会を実施しました。今年は天気にも恵まれ、主要装備、作戦攻撃を見学しましたが、今年はP3C対潜哨戒機や10式戦車も初登場し、最後まで見学ができた参加者41名全員が満足しました。  
 今後は、順次開催される東京都防衛協会や各駐屯地の行事に、当協会としても「元気になろう、日本」を合い言葉にし、積極的に支援・協力をしていく決意です。           
全国会報特集 女性部会特集「花開く女性部会」
全国防衛協会会報118号(24.4.1)掲載
 東日本大震災から一年を過ぎ、まだ東北3県の瓦礫処理が5%程度しか進んでいない現状にやきもきしている今日この頃です。  
 さて、昭島市防衛協会女性部も会員数が350名を有する組織となり日々の活動に於いてウーマンパワーを全開しています。  
 昨年、明治記念館で開催された全国防衛協会連合会女性部会設立10周年記念大会には、中島幹夫会長を始めとして女性部22名が参加し、市ヶ谷記念ツアー、記念式典、祝賀会及び翌日の音楽祭りにも出席し、防衛意識の普及や、自衛隊の皆様に対する支援の必要性を感じた次第です。
 又、1月12日には、新春顔合わせ会が市民交流センターで開催され108名の方が参加されました。立川駐屯地・東立川駐屯地の各司令や自衛隊の皆様、長島昭久衆議院議員、北川穣一昭島市長、各市議会議員の皆様、東京都防衛協会からは谷口和代女性部事務局長も参加されご祝辞を賜り盛大に開催できました。
 さる、2月18には、中島幹夫会長もご招待し、「レストランみずきや」にて女性部の役員会を開催致しました。18名の方が参加され、今後の組織運営の在り方や活動内容について意見交換を実施致しました。
 終わりに、今後も東京都防衛協会及び各駐屯地との連携を更に強化し自衛隊の支援の輪を広げて行きたいと思います。    
(昭島市防衛協会女性部部長清水初枝)

役員会で中島会長を囲み
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活躍中」
防衛協会会報116号(23.10.1)掲載
東立川駐屯地夏祭り参加
 昭島市防衛協会(中島幹夫会長)は平成23年8月4日「つなげよう、地域と心の輪、東立川から元気を」のスローガンで行われた、東立川駐屯の夏祭りに役員と女性部67名が参加致しました。
 陣馬太鼓の演技のあと、駐屯地司令や来賓の挨拶に続いて、立川・青梅・昭島の女性部会員、一般参加者も含めて盆踊りや隊員によるヨサコイ踊り等が行われました。
 雨模様の夏の夜空のもと、櫓を中心に輪となり浴衣姿で踊る女性部会員の姿は、まさに今回の願いをかなえる元気になる夏祭りでした。
 各駐屯地及び東京都防衛協会主催の行事も色々と実施さるようですので、当協会も「元気になろう、日本」を合言葉に積極的に支援・協力をしていく決意です。
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会 活動中」
防衛協会会報112号(22.10.1)掲載

 昭島市は11万3千人の人口を有する東京都の中堅都市である。隣接する立川市には陸上自衛隊立川駐屯地、東立川駐屯地、航空自衛隊立川分屯基地があり、一方隣接する福生市は米軍横田基地があり、 平成23年には府中市に所在する航空自衛隊航空総隊司令部が米第5空軍司令部の所在する横田飛行場に移転が決まり、防空および弾道ミサイル防衛における情報共有や指令組織間の連携強化が図られることとなっている。
 斯様な環境の中で防衛協会の活動が益々重要性を増し、期待されている。
 防衛協会の目的は市民への防衛思想の普及高揚と自衛隊への支援、協力であり、その使命達成のために組織を挙げて更なる強固な支援体制を確立していく所存である。
 当昭島市防衛協会(中島幹夫会長)は創立42年、女性部設立14年、青年部設立2年の歴史があり、会員数は892名で、内女性部290名、青年部72名である。
 今までの活動は会員相互の連携の中で目標に向かって前進していくことをモットーに役員の熱意・女性部の意気込み・青年部の積極果敢な勢い、それぞれが相俟って活動が展開され各事業に成果が上がっている。
 引き続き役員会での議論、特に事務局の企画立案を中心に、適格な行事への取り組み、地区活動の充実、女性部、青年部の増勢を進め尚一層の組織の拡充強化に努めて行きたい。

   初顔合わせ
全国会報紹介 北方領土返還要求行進参加
全国防衛協会会報105号(21.1.1)掲載
北方領土を取り戻そう
  
 防衛協会は20年12月1日、「北方領土隣接地域振興対策根室管内市町連絡協議会」(構成団体:根室市、別海町、中標津町、標津町、羅臼町)が主催した「平成20年度北方領土返還要求行進アピール」に参加した。
 12月1日は、63年前の1945年に安藤根室市長(当時)がマッカーサーに初めて返還要求をした日である。
 約500名が京橋プラザ区民会館(東京都中央区)に集合して出発式を行った後、12時に同会館を出発した一行は、銀座桜通りから外堀通りに数寄屋橋周辺を通って銀座日航ホテル前から日比谷公園までの約2qを行進。
 防衛協会からは大串・渡邊・廣瀬各常任理事及び現前事務局長・局員、並びに千代田・中央、昭島市、清瀬市、三鷹市及び奥多摩町防衛協会会長等22名が参加した。

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最終更新:05.10.01