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東京都防衛協会は、防衛意識の普及高揚を図るとともに、自衛隊を激励支援してその充実発展を助長し、わが国の平和と繁栄に寄与することを目的とした民間の組織です。

TEL. 03-6280-8427

〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階

地区紹介(杉並)杉並区防衛協会の紹介

沿 革 主要役員 活動紹介
沿 革
区  分 設立時期 名     称 備    考
地区支部 昭63年2月18日 杉並区防衛協会
女性部会 平9年2月 杉並区防衛協会女性部

主要役員
区  分 氏  名 備     考
会  長 川元 賢一郎 東京都防衛協会理事
副 会 長 二 見 隆 子 東京都防衛協会理事
田 中 盛 雄
堀 野 雅 史
岸 野  実
常任理事 長土井利夫
事務局長 青 木 武 晴
女性部長 二見 隆子

活動紹介
東京都防衛協会会報第29号(05.07.01)特集記事
活動最前線! 地区防衛協会コーナー
杉 並 区

川元賢一郎 会長
 杉並区は武蔵野台地の上に位置し人口は56万4千人、面積は約 34 平方キロメートルと 23 区中8番目の広さがあり、自然に恵まれた住宅都市として成長してきました。古くから文化人が多く住んでいた町である事から、多くの歴史と遺産が存在している事が特徴の街です。
 杉並区防衛協会は、昭和63年に西北地域に在住する有志により設立されました。創立から35年目を迎えました。
 令和2年4月から新たなスタート切った矢先に新型コロナウイル感染拡大が起こり、丸3年以上の間、全ての行事・イベントが中止又は大幅な規模の縮小という事態が発生した為、国民の防衛意識の普及高揚と自衛隊に対する支援を目的とする当協会の活動が思うように出来無くなり厳しい会務運営を余儀なくされました。
 今年度はいよいよこれまでのような日常生活が戻って来る事が期待出来る年になりましたので、4年間分の思いを込めて、東京都防衛協会と連携しつつ活発な活動に邁進したいと思っています。
会長 川元賢一郎
会報18号特集 活動最前線 杉並区防衛協会
東京都防衛協会会報18号(02.10.01)
 杉並区防衛協会は昭和63年の創立から32年目を迎えました。そして4月から新年度として新たなスタートを歩み始めた途端、状況は大きく変化してしまいました。新型コロナウィルス(COVID-19)の蔓延です。
 東部方面隊や各駐屯地より、全ての行事とイベントの中止の連絡があり、自衛隊の応援団としての取り組みが、全く出来なくなりました。現在も何も出来ない状況が続いており、早く収束することを祈っています。
 杉並区の会員諸兄は経験豊富な方が多いのですが、逆に高年齢のリスクがあり、現在はステイホームとなっています。
 ただ、会員も日本を取り巻く世界情勢を心配し、日本の将来を深く思慮しています。強大になった中国と、それに対する米国が歴史を大きく変えようとしている状況で、75年間続いた専守防衛が大きく変化しつつあります。その変化を身近に感じつつ、これ迄の垣根を取り去る行動を更に大きく進めて行きたいと思っています。
会長  川元賢一郎
会報11号特集 活動最前線 杉並区防衛協会
東京都防衛協会会報11号(31.1.1)掲載
 杉並区防衛協会は設立以来、自衛隊の応援団としての諸活動を進めてきました。
 その活動も会員の円熟度を増すたびに、自衛隊の実施するイベントに参加する活動へと変化しています。
 過去に自衛隊は50人程度の会員を受け入れてくれたのですが、残念なことに現在では最低の人数の受け入れ、そしてわずかなチケットの配布状況。希望しても会員の参加が限られている状況です。 
 平時から日本国の防衛という崇高な任務に活動している自衛官の生の姿に接してみたい。当会員の現実の声です。
 世界情勢がめまぐるしく変化している現在なので、自衛隊も様々な変化をしています。その変化を身近に感じることができるとしたら、なんとすばらしいことでしょう。
 現実では災害時に杉並区を担当している部隊との接触もほとんどありません。これは大きな問題です。確かに訓練で忙しいかも    知れませんが、今一歩、その垣根を取り去る行動を進めて行きたいと思います。
会長 川元賢一郎

東京都殉職隊員追悼式参列
会報6号特集 散歩道(名所・名店)
東京都防衛協会会報6号(29.10.1)掲載
名所・名店
 杉並区は武蔵野台地 の上に位置し人口は 56 万4千人、面積は約 34 平方キロメートルと 23 区中8番目の広さがあ り、自然に恵まれた住 宅都市として成長して きました。昔から文化 人が多く住んでいた町 なので多くの歴史と遺 産がありますが、紙面 の関係で簡単に紹介いたします。
 有 名 な イ ベ ン ト に 「高円寺の阿波おどり」 があります。これは昭 和 32 年に地元商店街の 青年部が氷川神社の奉 納行事として「高円寺 ばか踊り」の名称で始 まりました。今では東 京の一大イベントにな り、毎年延べ1万人以 上の踊り手達が百万人 以上の観客の中、見事 な踊りを披露していま す。
   
高円寺の阿波おどり                荻窪ラーメン  
 また、杉並と言えば 荻窪ラーメンで「丸長」 (1948年創業)と 「春木屋」(1949 年創業)が有名です。 荻窪ラーメンのルー ツは荻窪駅南口にある 「丸長」というラーメ ン屋です。ラーメンのスープに鰹節を初めて 使用し、自家製麺、手 塩にかけ澄んだコクの あるスープが特徴で、 この「丸長」から「丸 信 」 、 「 栄 龍 軒 」 、 「大勝軒」などがのれ ん分けして丸長グルー プとして発展し、東池 袋でつけ麺で有名な山 岸氏も、代々木上原の 「大勝軒」からのれん 分けした丸長グループ です。
 一方の「春木屋」の 特徴は煮干しと数種類 の野菜、さらに豚ガラ と鶏ガラを用いて煮込 んだスープです。どち らも甲乙つけがたいお いしいラーメンです。ぜひ、一度ご賞味く ださい。
会長 川元賢一郎
会報創刊号特集 活動最前線
東京都防衛協会会報創刊号(28.7.1)掲載
 東京都防衛協会の創立50周年と東京都防衛協会会報の発刊をお祝い申し上げます。
 自衛隊は1950年の警察予備隊発足から66年の年月が経ちました。当初は大変なご苦労があったと聞いています。
  しかし現在の自衛隊に対する国民の好感度は92.2 %に達しています。災害派遣での活躍に多くの国民が感謝した結果だと思います。
 ただ、本来の任務は国民の生命・財産を守る国土防衛です。日夜訓練し有事への万全な備えをしていますが、残念ながらその法整備は誠に不十分で、自衛官は両腕を縛られた状態で任務にあたっています。
 国内にいる反日勢力に政府も遠慮しているように思われます。今後は国軍になり、その呪縛から解き放され、よりグローバルに活躍できる体制にし、更には自衛官が誇りを持って行動できる、そんな活動を我々は進めて行きたいと思います。
会 長  川元 賢一郎

総会で挨拶する川元会長総会で挨拶する川元会長
全国会報特集 東京都特集
全国防衛協会会報132号(27.10.1)掲載
 杉並区防衛協会の現状 杉並区防衛協会は、設立から27年を迎え、現在の会長は3代目となります。
 当初は会員が約200名在籍し、活発に活動をしていましたが、月日の経過と共に大半は70代と80代が主力となりました。
 更に逝去などで会員数は減少しています。衰退は確実なため毎年、会員の募集をしていますが残念ながら若い会員は入会していません。できれば30代を増強したいのですが、地区協会だけの努力では難しい事が分かりました。
 毎年実施していた富士総合火力演習のチケットも希望通りには確保できず、駐屯地事業にも数人しか参加できず、会員からは「何のために防衛協会に入会したのか」との声も聞こえます。
 このままでは確実に自衛隊を応援する地区協会の会員は減り続けるでしょう。どうすればこの問題を解決できるか、皆さんと共に考える時期だと感じます。

杉並区防衛協会会報(一部)
訃 報
 東京都防衛協会・元副会長、杉並区防衛協会・名誉会長 星野喜一様におかれましては、平成26年9月21日に永眠されました。89歳でした。ここに慎んでお知らせいたします。
なお、通夜・告別式は次の通り執り行われます。(※訃報が間に合わず申し訳ありません。HP担当)
                     記
 1 通夜    9月25日(木)  18:00〜19:00
 2 告別式   9月26日(金)  11:00〜12:00
 3 場所    今川宝珠殿
         〒167-0035 杉並区今川3丁目14-13  電話03-3397-5090
創立25周年記念総会
全国防衛協会会報123号(25.7.1)掲載
杉並区防衛協会(川元賢一郎会長)は、平成25年5月24日(金)杉並会館で、「創立二十五周年記念総会」を開催した。
 総会後は、陸上自衛隊第1師団第1普通科連隊長 管股弘信1等陸佐の記念講演「東京23区を守る第1普通科連隊の役割」が行われた。
 杉並区防衛協会の創立25周年記念「杉並区防衛協会25年の歩み」には昭和から平成にかけての歩みが写真入で説明され、最終ページは、「昭和63年、杉並の西北地域の有志たちが、日本国の独立と平和、そして国民の生命・財産を守るために、国防の最前線にいる自衛隊を支援・協力する団体を結成した。」と結ばれている。
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会活動中」
全国防衛協会会報116号(23.10.1)掲載
杉並区防衛協会の行動指針
 杉並区防衛協会(星野喜一会長)は、昭和63年に西北地域に在住する有志により設立されました。
 日本国の平和と独立、そして個人の生命と財産を守るため、国防の最前線にいる自衛隊を支援協力する団体として今日まで活動しています。
 近年の周辺諸国の覇権争いによる激動を見ていると、如何にして我国が冷静を保ちながらも、いざ有事には圧倒的な勝利を迎えられるよう備えるか、普段より国民の総意で国防を進めていかなければなりません。
 悠久の歴史に育まれた日本民族の魂を護持し、そして強い日本国を目指していくためにも英霊に感謝し、さらに一人ひとりが国を思う心を一層強めていくための行動を、今後も進めて行きます。

土浦駐屯地研修
全国会報特集 東京都特集「各防衛協会活動中」
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載
 杉並区防衛協会(星野喜一会長)は4月11日、総会を開催し21年度事業報告、同会計報告、同会計監査報告及び22年度事業計画、年会費、役員、組織に関することを審議した。
 また同日、第1師団創立48周年・練馬駐屯地59周年の記念式典に五十有余名が参加した。式典後の祝賀会には協賛団体として出席し、会を盛り上げた。
 22年度は練馬駐屯地納涼祭、富士総合火力演習、東京都殉職隊員の追悼式、自衛隊記念日観閲式、第1師団の音楽祭、23年度の賀詞交換会への参加を予定している。

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最終更新:05.07.01