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東京都防衛協会は、防衛意識の普及高揚を図るとともに、自衛隊を激励支援してその充実発展を助長し、わが国の平和と繁栄に寄与することを目的とした民間の組織です。

TEL. 03-6280-8427

〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階

地区紹介(江戸川)江戸川区防衛協会の紹介

沿 革 主要役員 活動紹介
沿 革
区  分 設立時期 名     称 備    考
地区支部 昭和43年8月 江戸川区防衛協会
女性部会 未結成
青年部会 未結成

主要役員
区  分 氏  名 備     考
名 誉 会 長 青 野 忠 男
相  談  役 仲 摩 忠 晴
会     長 石 田   健 東京都防衛協会理事
副  会  長  斎 藤 正 夫
控 井 和 夫
中 川 博 道  
事 務 局 長 中 川 和 俊

活動紹介
会報22号特集 活動最前線!
東京都防衛協会会報22号(03.10.01)掲載
 江戸川区防衛協会は自衛隊の任務を理解認識し、防衛意識の普及高揚に努める事を目的として、更に隊員募集に協力する等を行っております。具体的な年間活動として、2月には江戸川区選出の議員の先生方、自衛隊東京地方協力本部城東地区隊長を来賓としてお招きし新年会を実施しております。
 そして6月には前年度の事業報告・会計報告、当該年度の事業計画等を審議する定期総会を行い9月には北葛西地区防災訓練において自衛隊の行う国際平和維持活動、災害派遣活動等のPR活動を支援する等の活動を致しております。
 また、随時に役員会を実施し自衛隊新小岩募集案内所の所長、広報官にも出席頂き役員間の情報共有、意思の疎通を図り、会員への情報伝達に漏れの無いよう徹底を図っております。
 しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の為、令和元年度新年会以降、令和2年度、令和3年度の全ての主要行事が実施出来なくなっております。江戸川区の新型コロナウイルス感染者数は増加しており、未だに終息の気配が見えません。このような状況の中でも、石田健会長以下、一丸となって当防衛協会の発展を図って参りたいと思っております。

東京地本城東地区隊長を来賓とした新年会
事務局長 中川和俊
会報8号特集 活動最前線!
東京都防衛協会会報8号(30.4.1)掲載
 当防衛協会は、自衛隊の任務を理解・認識し隊員募集に協力すると共に防衛思想の意識高揚に努めることを目的としております。
 具体的な年間活動としては、2月には新年会を実施、衆議院議員、都議会議員、区議会議員、自衛隊城東地区隊長の方々を来賓としてお招きし、1年間の活動のあり方等を、各会員、親睦を図りながら懇談、検討しております。
 6月には、定期総会を実施、前年度の事業報告、会計報告、当該年度の事業計画等を審議しております。
 9月には、北葛西地区合同防災訓練に自衛隊新小岩募集案内所の協力を頂き、災害派遣活動、国際平和維持活動の写真パネル、隊員の災害派遣活動携行装備品の展示と募集パンフレット、記念品グッズの配布を頂き、参加者からは自衛隊の活動への理解が深まると好評を頂いております。
 又、年に7回程度役員会を実施、自衛隊新小岩募集案内所の所長ならびに広報官にも出席を頂き、各種行事の案内、実施された行事の報告等、役員間の情報の共有、意思の疎通を図り、会員への情報伝達に漏れのないよう、徹底を図っております。
 当防衛協会は2019年に創立50周年を迎えますが、近年は会員の高齢化が進み減少傾向にあり、現在会員数は70名となっております。
今後の課題としては、若い人への入会勧誘を積極的に行い、会員数の増加を図ることと考えます。
事務局長 中川和俊

新年会で挨拶する石田会長
会報3号特集 散歩道(名所旧跡)
東京都防衛協会会報3号(29.1.1)掲載
 江戸川区は東京都の東に位置し、人口はおよそ69万2千人で千葉県に隣接しています。  
 区内には、親水公園5箇所、親水緑道18路線など遊び場が多く、総合レクリエーション公園や葛西臨海公園などの大きな公園もあり、自然動物園、ポニーランドでは動物とふれあうことが出来、子育ての環境として充実しています。  
 数ある名所の中、今回は「新川千本桜」を紹介いたします。  
 新川は、天正18年(1590年)徳川家康の命により千葉県の行徳までの船路として開削。以来、江戸市中に様々な物資を運ぶ水路として多くの人に利用されましたが、その後、地盤沈下による護岸のかさ上げにより、人々の生活から遠ざかってしまいました。
 平成6年から護岸に耐震・遊歩道整備を実施し、平成26年度には、桜を718本植樹し、江戸情緒あふれる街並みとして整備され、全川3qにわたる「新川千本桜」が完成しました。
 遊歩道は、桜の季節は勿論のこと、四季折々に目を和ませてくれ、散歩にジョギングにと人々の憩いの場となっています。
 西側には火の見櫓が建ち、川には14本の橋が架けられていて、すぐ対岸へ行けるようになっています。 
 近年完成した新川さくら館には、お休み処や多目的ホールがあり、広場では各種イベントが開催されて、多くの人々に利用されています。
 散歩の途中でお腹がすいたら、花見橋から少し北へ歩くと、田舎そばのお店「矢打(やうち)」があります。麺は太め、汁は辛め、鴨汁せいろは大人気です。
 我々、江戸川区防衛協会は会員数74名の小規模協会ですが、江戸川区と連携し自衛隊の活動を広報し区民に自衛隊の存在が不可欠であることへの意識高揚をさらに図ってまいります。
事務局長 中川和俊
    
    西から望む「「新川千本桜」」           火の見見櫓

        
田舎そば「「矢打」」                新川さくら館     
会報東京都特集 各防衛協会 活動中
全国防衛協会会報116号(23.10.1)掲載
地道なPR活動
 江戸川区防衛協会(青野忠男会長)は、昭和43年8月に当時の社会情勢に鑑み、江戸川区長の肝入りで発足し43年の歴史を持つが、近年は少子高齢化で会員も減少傾向にある。
 中高年者は再軍備を危惧しての自衛隊アレルギー、若年者は半世紀以上に亘る平和に対する安堵感から、関心が薄い傾向にある。
 彼等の理解を得るためには、区とのより一層の連携推進が必要で、「自衛官募集」や「地域防災計画」に関連して区と連携し自衛隊の国内外での活躍を広報し、地域住民に自衛隊が存在不可欠であるとの意識高揚を図っている。
 7月には、新小岩募集案内所の協力を得て、区内の駅10箇所の駐輪場内と、区総合文化センターにおいて、「自衛隊のパネル展示」を行った。
 諸々の意見をフィードバックさせながら今後も区と連携しての永く、地道なPR活動が大切である。
 また「防衛省・自衛隊広報展示板」のデザインを一新し、会員の協力を得て区内各所に増設掲出し た。
 これを契機に、地域住民の理解を一層深め、入隊志願者の増加につながることを、自衛官募集相談員の委嘱を受けている会員の一人として望むところである。

創立40周年記念式典

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最終更新:03.10.01