TEL. 03-6280-8427
〒162-0844東京都新宿区市谷八幡町13東京洋服会館9階
沿 革 | 主要役員 | 活動紹介 |
沿 革 |
区 分 | 設立時期 | 名 称 | 備 考 |
地区支部 | 昭38年8月22日 平12年4月1日 |
板橋区防衛協会 | |
女性部会 | 平12年3月23日 | 板橋区防衛協会女性部会 | |
青年部会 |
主要役員 |
区 分 | 氏 名 | 備 考 | |
名 誉 会 長 | 前 田 房 治 | 東京都防衛協会理事 | |
会 長 | 瀬 尾 雅 宏 | 東京都防衛協会理事 | |
副 会 長 | 田 修 | ||
木 村 忠 義 | |||
事 務 局 長 | 小川光二郎 | ||
女性部会 | 会 長 | 平 澤 和 枝 | |
青年部会 | 会 長 | 清水 英之 |
活動紹介 |
東京都防衛協会会報第30号(05.10.01)特集記事 |
活動最前線! 地区防衛協会コーナー |
板 橋 区 |
ご栄転された伊藤優一郎駐屯地司令を囲んで |
板橋区防衛協会は平成12年4月に約500名の会員を持って発足しました。 国防の啓蒙と自衛隊への理解・協力をはじめ、自衛隊の板橋区における災害活動協力、更には専守防衛に徹した会員相互の団結を図る事を目的とし、@独立日本の平和と安泰、 A侵略を伴わない武力充実の理解、 B国防の啓蒙と自衛隊への理解協力 、C専守防衛に徹した会員相互の団結、 D板橋区における自衛隊の防災活動協力 の5つの原則を厳守して会務運営を図って参りました。 当協会の最近の活動内容としましては、陸上自衛隊練馬駐屯地に近い事も有り陸上自衛隊第1師団、第1音楽隊による板橋区内で実施する「ふれあいコンサート」の推進です。第1音楽隊は今年で70周年を向かえより一層素晴らしい音楽を先日9月5日満員の観衆の中で披露して下さいました。 その演奏会に合わせて8月23日ご栄転された陸上自衛隊第一師団副師団長兼ねて練馬駐屯地司令の伊藤優一郎様が当協会に挨拶に来て頂きました。 ここ数年に渡る新型コロナウイルス感染症拡大による影響で各種の行事・イベントの実施に制限を受けた事も有り、現在の会員数は約200名と発足当時からはかなり減少しておりますが、今後ともこれ迄同様、都民・区民の皆様の防衛意識の普及高揚を図ると共に、自衛隊の皆様に対しする応援団として、「自分の国は自分で守る」という気概を忘れずに東京都防衛協会及び各地区協会の皆様と連携し、会勢拡大にも努力を傾注して参りたいと考えております。 |
板橋区防衛協会 会長 瀬尾正弘 |
東京都防衛協会会報第21号(03.07.01)特集記事 |
活動最前線! 地区防衛協会コーナー |
板橋区防衛協会 |
会長 瀬尾正弘 |
板橋区防衛協会は平成6年の第1普通科連隊板橋区協力会発足から5年が経った平成11年に板橋区防衛協会準備委員会を経て翌年4月に約500名の会員を持って発足しました。
発足以来、陸上自衛隊練馬駐屯地を主体に創立記念日・納涼祭、更には富士総合火力演習・観閲式・音楽まつり等、年間を通じて積極的に行事・イベントに参加するとともに「板橋区重点地区防災訓練」に参加して、隊区担当部隊と共に炊き出しを行ったり、東京地本北地域事務所と協力してブースを設置して自衛隊の災害活動パネルを展示したりと、自衛隊をPRして参りました。 しかしながら、昨年は新型コロナウイルス・変異型ウイルスによる感染症拡大の影響でこれら活動が思うように行え無いとともに、理事会・総会等も文書による議決を余儀なくされております。 但し、唯一実施できた事業が昨年10月に陸上自衛隊練馬駐屯地内に所在する第一音楽隊による「板橋区ふれあいコンサート」を共催できた事です。毎年実施しておりますが、今年はコロナ禍で気持ちも沈んでいる中、満員の会場で2回の公演ができ、ひと時楽しめて頂けたことは良かったと思います。 現在の会員数は200名強と発足当時からは減少しておりますが、今後とも更に自衛隊の皆様に対して側面から応援しつつ、「自分の国は自分で守る」という気概を忘れずに東京都防衛協会及び各地区協会の皆様と協力し合って参りたいと考えております。 |
会長 瀬尾正弘 |
東京都防衛協会会報7号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報7号(30.1.1)掲載 |
私達板橋区防衛協会会員は、会員約210名、様々な職業を持ち、いろいろな立場の方々、内女性会員も30名程おり、アットホームな協会です。 主な行事として、陸上自衛隊練馬駐屯地を通じての創立記念日・納涼祭、富士総合火力演習・観閲式・音楽まつりと、年間を通じ大体決まっておりますが、総合火力演習については、毎年、観光バス1台約40名を連れていけているところです。 また、板橋区で実施する、区内各地区の中から一地区を選んで年一回実施する「板橋区重点地区総合防災訓練」に参加しています。 坂本板橋区長隊長の下、区危機管理室の実施で、今年は第1普通科連隊に出動して頂き、災害時の炊き出しを実演して頂きました。地区の出動人数約600名のカレーライスを作っておいしく頂きました。東京地本北地域事務所もブースを張り、災害活動の写真パネルも展示して、自衛隊をPRしました。 我々がこの防災訓練に参加して18年になりますが、とても良い経験になるとともに協会の例年予算の中から板橋区に災害支援金として毎年寄付させて頂いています。 安全・安心という言葉が多く出ている昨今ですが、備えあれば・・というようにこれからもさらに自衛隊の皆様を側面から応援しつつ、皆さんと協力し合っていきたいと思います。 |
会長 瀬尾正弘 |
富士総合火力演習参加者一同 |
東京都防衛協会会報2号特集 活動最前線 |
東京都防衛協会会報2号(28.10.1)掲載 |
6月 22 日( 水 )午後5時30分より板橋区防衛協会の第17回総会・懇親会が、区立グリーンホールに於いて開催された。 総会は、木村忠義副会長の司会、高田修副会長の議長により滞りなく終了し、役員改選は全員留任となった。 懇親会に入り、高山哲夫理事の司会により、国歌斉唱のあと、瀬尾会長より、総会でも質問のあった会員増強に関し、全力で取り組んで参るとの挨拶があり、来賓祝辞に移った。 陸上自衛隊第一師団は、首都圏の防衛が本来の任務であるが、熊本地震に派遣されたように、全国に目を向けて対策をしてゆくという第一師団副師団長兼ねて練馬駐屯地司令藤岡登志樹陸将補、自衛隊の最大の任務は国防という佐藤正久参議院議員、都議会議員を代表して河野ゆうき都議会議員、参列区議会議員総勢23名を代表して杉田ひろし区議会議長、板橋区長代理の久保田義幸防災危機管理室長の祝辞があり、澤山正一東京都防衛協会理事長の乾杯の音頭で歓談に入り、柴田純一理事の中締めで大盛会のうちに散会となった 。 |
会 長 瀬尾正弘 |
総会で挨拶する瀬尾会長 |
第14回定期総会(平成25年6月13日) |
全国防衛協会会報123号(25.7.1)掲載 |
板橋区防衛協会(瀬尾正弘会長)は、平成25年6月13日(木)板橋区立グリーンホールで、「第十四回定期総会」を開催した。 |
東京都特集「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報116号(23.10.1)掲載 |
第12回定期総会・女性部会役員会 |
板橋区防衛協会(瀬尾正弘会長)は5月21日第12回定期総会を開催し、懇親会は自粛ムードの中会員のみの軽い食事会とした。 また10周年を迎える全国防衛協会連合会女性部会の記念大会を支援・協力すべく女性部役員会を8月5日に開催した。 女性部会の今後の方針は、まず名簿の拡充と組織の充実を図る。又、会員増強と親睦を深めるため、年一回の女性部だけの研修旅行を行う案が出、初回は来春に横須賀基地見学会を計画する事になった。 女性部長をはじめ各役員が燃えており、今後の当協会の女性部にご注目ください。 |
女性部役員会 |
東京都特集「各防衛協会 活動中」 |
全国防衛協会会報112号(22.10.1)掲載 |
新会長に着任して |
この度板橋区防衛協会第11回定期総会におきまして、会長就任を拝命致しました。 昨年度の協会10周年を期に交代したいという気持ちが前会長の前田氏より強く申し出ていたので、節目の年ということで受けさせて頂きました。 考えれば前田前会長と共に事務局兼理事長という職を多年にわたりおつき合いをし、今回会長職をやるのはいささかの不安でいっぱいです。しかしながら会員の皆様方、先輩諸氏の方々の激励の言葉と共に、自衛隊と板橋区との災害等に対する活動協力・板橋区の防災行政への支援、協力等と密接なつながりがもてるようパイプ役をはたしたいと思います。 又、自衛隊第一音楽隊の板橋区ファミリーコンサートの開催協力と、こうした地道な活動を今後も行ってまいりたいと同時に、会員の皆様と一致団結をし、今後ますます会が発展しますよう努力していきたいと思いますのでご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。 |
(板橋区防衛協会 瀬尾 正弘) |
防衛セミナー開催 |
(平成20年3月15日) |
板橋区防衛協会(前田房治会長)は、板橋区の後援を得て、防衛省北関東防衛局と共催で3月15日、第7回防衛問題セミナーを板橋区立文化会館で開催した。 講師に陸自第2普連長 穴久保聡宏1佐、防医大 齋藤大蔵教授、中央即応集団防衛部長 石丸威司1佐を迎え、北関東防衛局 鎌田昭良局長がモデレーターを勤め、「首都圏直下型地震発生時に自衛隊の行動を円滑にするための課題」をテーマに、ディスカッションを行った。 |
会旗の完成を記念して |
(平成19年4月25日) |
靖国神社で清祓い式 |
板橋区防衛協会(前田房治会長)は創設以来の悲願であった会旗の完成を記念して、当協会顧問で元陸幕長・志摩篤氏の厚意を得て、4月25日、靖国神社において清祓い式を行なった。
式典は、杉田明傑(元第1師団長)、大北太一郎(東京都防衛協会理事長)、川口渉(同事務局長)氏をはじめ、山下信道(中央即応集団協力会長)、中谷照(千代田・中央防衛協会会長)、的場栄一(板橋区議)と、当協会から会長以下役員、理事十数名が参列、特別のはからいで本殿に昇殿し、厳かに行った。 その後、グランドヒル市ヶ谷において、武田正徳(第1師団長)、渡辺悦和(東京地方協力本部長)、平間文男(東友会会長)氏を加え、和やかな会食を行なった。 5月12日の定期総会・懇親会では、自衛隊及びご来賓、並びに会員百数十名に会費をお披露目した。 これを機に、更に一致団結し、自衛隊への支援・協力に邁進したい。 また、いずれは各協会の会旗が勢揃いした前で、全国の防衛協会の方々と相見える日を想像しつつ、各協会の益々の発展を祈念します。 |
東京都防衛協会創立40周年特集 |
全国防衛協会会報97号(19.1.19)掲載 |
協会5原則で発足 現会員は500余名 |
板橋区防衛協会は、平成6年4月結成された第1普通科連隊板橋区協力会から、5周年目を迎えた同年の板橋区防衛協会設立準備委員会を経て、翌年4月、板橋区立産文ホールで総会及び発会式を盛大に挙行、500名の会員を以って発足した。
当協会は、国防の啓蒙と自衛隊への理解・協力をはじめ、自衛隊の板橋区における災害活動協力、更には専守防衛に徹した会員相互の団結を図ることを目的とし、 @独立日本の平和と安泰、 A侵略を伴わない武力充実の理解、 B国防の啓蒙と自衛隊への理解協力、 C専守防衛に徹した会員相互の団結、 D板橋区における自衛隊の防災活動協力、 を5原則として自衛隊の各種行事へ参加している。 |